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日本機械学会論文集 C編
Online ISSN : 1884-8354
Print ISSN : 0387-5024
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日本機械学会論文集 C編
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巻号一覧
後続誌
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
76 巻 (2010)
772 号 p. 3183-
771 号 p. 2747-
770 号 p. 2353-
769 号 p. 2167-
768 号 p. 1881-
767 号 p. 1649-
766 号 p. 1393-
765 号 p. 1025-
764 号 p. 785-
763 号 p. 469-
762 号 p. 227-
761 号 p. 1-
75 巻 (2009)
760 号 p. 3129-
759 号 p. 2853-
758 号 p. 2605-
757 号 p. 2367-
756 号 p. 2095-
755 号 p. 1897-
754 号 p. 1535-
753 号 p. 1223-
752 号 p. 765-
751 号 p. 513-
750 号 p. 249-
749 号 p. 1-
74 巻 (2008)
748 号 p. 2827-
747 号 p. 2619-
746 号 p. 2336-
745 号 p. 2093-
744 号 p. 1931-
743 号 p. 1681-
742 号 p. 1371-
741 号 p. 1046-
740 号 p. 753-
739 号 p. 493-
738 号 p. 235-
737 号 p. 1-
73 巻 (2007)
736 号 p. 3127-
735 号 p. 2873-
734 号 p. 2639-
733 号 p. 2413-
732 号 p. 2175-
731 号 p. 1909-
730 号 p. 1607-
729 号 p. 1273-
728 号 p. 958-
727 号 p. 649-
726 号 p. 363-
725 号 p. 2-
72 巻 (2006)
724 号 p. 3695-
723 号 p. 3443-
722 号 p. 3071-
721 号 p. 2686-
720 号 p. 2341-
719 号 p. 2005-
718 号 p. 1705-
717 号 p. 1405-
716 号 p. 1015-
715 号 p. 683-
714 号 p. 301-
713 号 p. 1-
71 巻 (2005)
712 号 p. 3335-
711 号 p. 3107-
710 号 p. 2847-
709 号 p. 2667-
708 号 p. 2431-
707 号 p. 2103-
706 号 p. 1791-
705 号 p. 1413-
704 号 p. 1113-
703 号 p. 765-
702 号 p. 355-
701 号 p. 1-
70 巻 (2004)
700 号 p. 3363-
699 号 p. 2987-
698 号 p. 2791-
697 号 p. 2563-
696 号 p. 2181-
695 号 p. 1889-
694 号 p. 1545-
693 号 p. 1225-
692 号 p. 889-
691 号 p. 609-
690 号 p. 325-
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69 巻 (2003)
688 号 p. 3141-
687 号 p. 2843-
686 号 p. 2525-
685 号 p. 2225-
684 号 p. 1941-
683 号 p. 1741-
682 号 p. 1465-
681 号 p. 1191-
680 号 p. 837-
679 号 p. 557-
678 号 p. 297-
677 号 p. 1-
68 巻 (2002)
676 号 p. 3459-
675 号 p. 3137-
674 号 p. 2843-
673 号 p. 2517-
672 号 p. 2217-
671 号 p. 1927-
670 号 p. 1626-
669 号 p. 1343-
668 号 p. 1027-
667 号 p. 713-
666 号 p. 349-
665 号 p. 1-
67 巻 (2001)
663 号 p. 3371-
662 号 p. 3069-
661 号 p. 2749-
660 号 p. 2426-
659 号 p. 2099-
658 号 p. 1697-
657 号 p. 1220-
656 号 p. 900-
655 号 p. 591-
654 号 p. 291-
653 号 p. 1-
66 巻 (2000)
652 号 p. 3813-
651 号 p. 3525-
650 号 p. 3225-
649 号 p. 2899-
648 号 p. 2496-
647 号 p. 2115-
646 号 p. 1731-
645 号 p. 1417-
644 号 p. 1074-
643 号 p. 700-
642 号 p. 355-
641 号 p. 1-
65 巻 (1999)
640 号 p. 4589-
639 号 p. 4239-
638 号 p. 3883-
637 号 p. 3479-
636 号 p. 3061-
635 号 p. 2601-
634 号 p. 2161-
633 号 p. 1735-
632 号 p. 1305-
631 号 p. 857-
630 号 p. 433-
629 号 p. 1-
64 巻 (1998)
628 号 p. 4531-
627 号 p. 4109-
626 号 p. 3693-
625 号 p. 3249-
624 号 p. 2810-
623 号 p. 2312-
622 号 p. 1867-
621 号 p. 1479-
620 号 p. 1120-
619 号 p. 741-
618 号 p. 381-
617 号 p. 1-
63 巻 (1997)
616 号 p. 4079-
615 号 p. 3702-
614 号 p. 3321-
613 号 p. 2967-
612 号 p. 2601-
611 号 p. 2189-
610 号 p. 1821-
609 号 p. 1407-
608 号 p. 1039-
607 号 p. 636-
606 号 p. 321-
605 号 p. 1-
62 巻 (1996)
604 号 p. 4428-
603 号 p. 4126-
602 号 p. 3740-
601 号 p. 3381-
600 号 p. 2969-
599 号 p. 2520-
598 号 p. 2087-
597 号 p. 1649-
596 号 p. 1247-
595 号 p. 811-
594 号 p. 417-
593 号 p. 1-
61 巻 (1995)
592 号 p. 4575-
591 号 p. 4123-
590 号 p. 3805-
589 号 p. 3450-
588 号 p. 3184-
587 号 p. 2645-
586 号 p. 2175-
585 号 p. 1757-
584 号 p. 1265-
583 号 p. 738-
582 号 p. 341-
581 号 p. 1-
60 巻 (1994)
580 号 p. 4008-
579 号 p. 3591-
578 号 p. 3233-
577 号 p. 2894-
576 号 p. 2518-
575 号 p. 2207-
574 号 p. 1891-
573 号 p. 1487-
572 号 p. 1130-
571 号 p. 729-
570 号 p. 368-
569 号 p. 3-
59 巻 (1993)
568 号 p. 3607-
567 号 p. 3239-
566 号 p. 2908-
565 号 p. 2593-
564 号 p. 2282-
563 号 p. 1968-
562 号 p. 1606-
561 号 p. 1335-
560 号 p. 969-
559 号 p. 631-
558 号 p. 310-
557 号 p. 1-
58 巻 (1992)
556 号 p. 3456-
555 号 p. 3184-
554 号 p. 2869-
553 号 p. 2595-
552 号 p. 2341-
551 号 p. 2007-
550 号 p. 1689-
549 号 p. 1335-
548 号 p. 995-
547 号 p. 675-
546 号 p. 317-
545 号 p. 1-
57 巻 (1991)
544 号 p. 3741-
543 号 p. 3407-
542 号 p. 3113-
541 号 p. 2785-
540 号 p. 2509-
539 号 p. 2167-
538 号 p. 1791-
537 号 p. 1419-
536 号 p. 1075-
535 号 p. 647-
534 号 p. 345-
533 号 p. 1-
56 巻 (1990)
532 号 p. 3161-
531 号 p. 2841-
530 号 p. 2527-
529 号 p. 2319-
528 号 p. 2014-
527 号 p. 1645-
526 号 p. 1347-
525 号 p. 1079-
524 号 p. 851-
523 号 p. 527-
522 号 p. 257-
521 号 p. 1-
55 巻 (1989)
520 号 p. 2919-
519 号 p. 2677-
518 号 p. 2511-
517 号 p. 2273-
516 号 p. 1848-
515 号 p. 1575-
514 号 p. 1301-
513 号 p. 1151-
512 号 p. 823-
511 号 p. 517-
510 号 p. 235-
509 号 p. 1-
54 巻 (1988)
508 号 p. 2815-
507 号 p. 2509-
506 号 p. 2325-
505 号 p. 2003-
504 号 p. 1629-
503 号 p. 1393-
502 号 p. 1159-
501 号 p. 1035-
500 号 p. 807-
499 号 p. 513-
498 号 p. 329-
497 号 p. 3-
53 巻 (1987)
496 号 p. 2421-
495 号 p. 2177-
494 号 p. 2073-
493 号 p. 1905-
492 号 p. 1629-
491 号 p. 1299-
490 号 p. 1133-
489 号 p. 1003-
488 号 p. 925-
487 号 p. 527-
486 号 p. 261-
485 号 p. 1-
52 巻 (1986)
484 号 p. 2995-
483 号 p. 2765-
482 号 p. 2587-
481 号 p. 2309-
480 号 p. 2039-
479 号 p. 1883-
478 号 p. 1727-
477 号 p. 1487-
476 号 p. 1125-
475 号 p. 833-
474 号 p. 431-
473 号 p. 1-
51 巻 (1985)
472 号 p. 3165-
471 号 p. 2753-
470 号 p. 2447-
469 号 p. 2197-
468 号 p. 1897-
467 号 p. 1449-
466 号 p. 1163-
465 号 p. 904-
464 号 p. 705-
463 号 p. 481-
462 号 p. 231-
461 号 p. 1-
50 巻 (1984)
460 号 p. 2237-
459 号 p. 2065-
458 号 p. 1767-
457 号 p. 1557-
456 号 p. 1321-
455 号 p. 1133-
454 号 p. 925-
453 号 p. 747-
452 号 p. 597-
451 号 p. 437-
450 号 p. 251-
449 号 p. 3-
49 巻 (1983)
448 号 p. 2101-
447 号 p. 1905-
446 号 p. 1646-
445 号 p. 1455-
444 号 p. 1309-
443 号 p. 1113-
442 号 p. 899-
441 号 p. 711-
440 号 p. 491-
439 号 p. 273-
438 号 p. 145-
437 号 p. 3-
48 巻 (1982)
436 号 p. 1883-
435 号 p. 1663-
434 号 p. 1535-
433 号 p. 1328-
432 号 p. 1113-
431 号 p. 918-
430 号 p. 797-
429 号 p. 631-
428 号 p. 485-
427 号 p. 297-
426 号 p. 149-
425 号 p. 3-
47 巻 (1981)
424 号 p. 1573-
423 号 p. 1411-
422 号 p. 1249-
421 号 p. 1131-
420 号 p. 987-
419 号 p. 817-
418 号 p. 719-
417 号 p. 563-
416 号 p. 397-
415 号 p. 235-
414 号 p. 109-
413 号 p. 1-
46 巻 (1980)
412 号 p. 1463-
411 号 p. 1319-
410 号 p. 1171-
409 号 p. 1017-
408 号 p. 873-
407 号 p. 703-
406 号 p. 591-
405 号 p. 465-
404 号 p. 345-
403 号 p. 227-
402 号 p. 129-
401 号 p. 1-
45 巻 (1979)
400 号 p. 1325-
399 号 p. 1183-
398 号 p. 1055-
397 号 p. 975-
396 号 p. 869-
395 号 p. 737-
394 号 p. 623-
393 号 p. 509-
392 号 p. 391-
391 号 p. 269-
390 号 p. 155-
389 号 p. 1-
前身誌
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集 B編
47 巻, 419 号
選択された号の論文の19件中1~19を表示しています
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たわみやすい円板-回転軸系の振動
坂田 勝, 遠藤 満, 吉村 省二
1981 年 47 巻 419 号 p. 817-823
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.817
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弾性円板-回転軸連成系の振動を円板の基礎方程式にガラーキン法を適用することにより解析した。回転軸系の自由振動及び不つりあい定常応答については以上の近似解法をもとに解析的に取扱い、危険速度通過の応答についてはルンゲ・クッタ・ギル法によって数値解析した。さらに実験を行い、軸のふれ回り応答並びに円板の曲げひずみ応答を測定して理論結果と比較し、ガラーキン法による解析が妥当であることを確かめた。
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(765K)
走行荷量をうけるはりの横振動
吉沢 正紹, 尾形 永, 辻岡 康
1981 年 47 巻 419 号 p. 824-834
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.824
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本論文は、両端が単純支持されたはり上を、物体が一定速度で走行するときの、はりの横振動を取り扱ったものである。物体がはりを渡るのに要する時間がはりの基本周期の数十倍以上であるとして多重尺度法の適用により、はりの振動方程式を解析的に解き、走行物体の質量がはりの横振動の振幅と振動数とに与える影響を理論的に明確にした。また実験を行い、理論計算結果の妥当性を検討した。
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(1094K)
振動モードを考盧した弾性ロータのつりあわせ : 第2報,影響係数の位相角に誤差を含む場合
塩幡 宏規, 藤沢 二三夫
1981 年 47 巻 419 号 p. 835-841
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.835
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弾性ロータのつりあわせ法として、モーダルつりあわせ法と最小二乗つりあわせ法の長所を組み合せたモーダル最小二乗つりあわせの有効性を検討した。本論文ではつりあわせ計算で最も誤差を含みやすい影響係数の位相角に誤差を含んでいると仮定して、つりあわせシミュレーションを行った。本つりあわせ法によると第2回めのつりあわせで十分良好なつりあわせ状態を得ることができることを明らかにした。
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(967K)
鋼球によって横衝撃される粘弾性円柱からの音響放射
坂田 勝, 遠藤 満, 堀井 政信
1981 年 47 巻 419 号 p. 842-848
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.842
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衝撃を受ける機械要素から発生する騒音を軽減するための基礎として、鋼球によって横衝撃され、過度振動する粘弾性円柱から放射される音圧を解析した。ヘルツの接触理論を拡張応用して衝撃力を求め、モード解析法によって円柱の過度振動を求めた。つぎに、調和振動する円柱から放射される定常音の解を用いて、フーリエ解析法によって過度振動する円柱からの非定常音の音圧波形を求めた。理論と実験の結果はかなりよく一致した。
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磁気軸受と組み合わせたうず電流式ダンパの基礎的検討 : 第1報,内部減衰の発生機構について
川本 広行, 菊地 勝昭
1981 年 47 巻 419 号 p. 849-856
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.849
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受動形磁気軸受を用いた回転体に生じる自励振動について検討した。この自励振動は磁気軸受回転子側に生じるうず電流損による内部減衰に起因することを示した。またジャイロ効果を考慮した振れ回りの特徴、安定性問題についても検討した。これらの検討結果より、磁気軸受の固定子側に良誘電体を取付けることによって外部減衰を与えることなどの自励振動の防止策を示した。
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高遠玉軸受の騒音に関する研究 : 第2報,単列探みぞ玉軸受,その2
長松 昭男, 石井 裕和
1981 年 47 巻 419 号 p. 857-864
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.857
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直径30mmと40mmの3種類の単列深みぞ玉軸受を600rpsまでの高速で鉛直軸回りに回転させ、発生する騒音を測定する。騒音の全音圧レベルや周波数成分に対する回転数の影響を調べる共に、内輪と回転軸のはめあい、外輪の支持条件などを種々に変化させて騒音を分析する。これにより、高速回転中の玉軸受の騒音の発生機構を明らかにする。
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高遠玉軸受の騒音に関する研究 : 第3報,単列深みぞ玉軸受の間接音とアンギュラ玉軸受の直接音
長松 昭男, 石井 裕和, 高木 広明
1981 年 47 巻 419 号 p. 865-872
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.865
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内径30mmの2種類の玉軸受が600rpsまでの高速回転中に発生する音を測定する。まず単列深みぞ玉軸受の振動が外部構造を励振した後に発生する間接音を測定し、前報で測定した直接音(玉軸受から直接放射される音)と比較する。つぎに同径のアンギュラ玉軸受の直接音を測定する。外輪の支持条件を、鋼支持、軟支持、円環しまりばめの3種類に変え、全音圧レベルと主要な周波数成分が受ける影響を検討する。
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曲げ外力を受けるねじ締結体の特性について : 被締結体がティーフランジの場合
沢 俊行, 白石 浩之, 水口 義久, 牧野 茂和, 藤井 睦朗
1981 年 47 巻 419 号 p. 873-881
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.873
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ねじ締結体の強度設計に曲げ外力が作用したときにボルトに発生する軸力の増加分を推定する因子を導入する必要があることを指摘した。この因子を曲げ内力係数と呼び、被締結体が2列および4列締結ティーフランジの場合にこの解析方法を示した。さらにボルトに発生する曲げモーメントの影響を考慮した応力について解析方法を示した。これらの結果を確かめるための実験を行い、両者はかなりよく一致することを示した。
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歯車の硬さが強さと損傷形態に及ぼす影響
藤田 公明, 吉田 彰, 長森 啓二
1981 年 47 巻 419 号 p. 882-890
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.882
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表面硬さがHv295~650の試験歯車を用い、運転疲労試験により硬さが強さと損傷形態に及ぼす影響を検討し、つぎの結果を得た。(1)硬さによってピッチング、歯の折損及びスポーリングの損傷発生領域が区分される。(2)歯車のピッチング寿命に対しては歯形劣化度を評価の尺度として用い得る。(3)疲労限度荷重では歯形劣化に伴う動荷重増加は考慮を要するほどの大きさではない。(4)潤滑輸の性能は損傷形態、寿命に影響する。
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歯付ベルトの回転伝達特性に関する研究 : 第1報,張リ側およびゆるみ側張力におよぼす初張力の影響
籠谷 正則, 會田 俊夫, 小山 富夫, 佐藤 進, 保城 武
1981 年 47 巻 419 号 p. 891-900
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.891
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本研究は、歯付ベルト伝動装置において、初張力のみが作用している場合のベルト歯とベルト車歯のかみあい挙動、および初張力作用時から伝達力が生じた場合のそれについて理論解析を行うとともに、数値計算結果と実験結果を比較検討したものである。この結果、初張力の大きさが、歯付ベルト伝動装置の張り側およびゆるみ側張力に非常に大きな影響をおよぼすことが明らかになった。
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潤滑油による歯車の冷却
山田 富稔, 三井 純一, 藤原 一正, 奥井 利男
1981 年 47 巻 419 号 p. 901-908
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.901
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潤滑油による歯車の冷却を論ずるに当たっては、まず歯面に沿った油の流れを知る必要がある。このため、本報ではH.Jeffreysの解を1ラック形へ適用、2初期時間の導入、の2点で改造した。つぎに、初期に歯面に有効に付着する油量を見積るため、供給した油量と、歯車外周より飛散した油との比を求め、これを有効付着率とし、これにかかわる量の関係を実験式で与えた。油はかみ外れ側に供給したが、有効付着率はわりあい高い値を示した。
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工作機械の真直度と加工精度の関連に関する研究
戸沢 幸一, 佐藤 壽芳, 大堀 真敬, 駒崎 正洋
1981 年 47 巻 419 号 p. 909-917
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.909
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工作機械と被削材の真直度について新たな測定法を提案し、その関連について基礎的な研究をおこなった。工具台上の二つの変位計により被削材など対象物との相対変位を測ることをその間隔ごとに繰返し、機械と被削材などの真直度を同時に求めうる方法を提案し、旋盤を例とした測定により真直度相互の関係を明らかにしてこれが円筒度測定にも応用できることを示した。また一部レーザ干渉を用いた測定法によっても検討を加えた。
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鋳鋼凝固過程における引け巣予知に関する研究 : 第1報,理論的検討
今福 一英
1981 年 47 巻 419 号 p. 918-926
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.918
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鋳鋼の凝固過程を非線形非定常熱伝導問題としてとらえ、鉄-炭素二次系平衡状態図を導入することにより、見かけの比熱を用いた潜熱発生機構を定式化するとともに、凝固形態として固相率分布を求める方法を示した。さらに、引け巣発生を予知するために、この固相率分布から引け巣発生を定量的に定める方法を提案した。本報で提案した方法の妥当性を確認するために、次報で実験結果との比較検討を行う。
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厚肉円板の転造に関する研究 : 第1報,塑性ひずみ測定法について
槌川 武男, 守時 一, 碓井 雄一
1981 年 47 巻 419 号 p. 927-935
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.927
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厚肉円板転造への適用を念頭に、軸対称変形におけるε
γγ
、ε
θθ
、ε
γθ
ひずみ測定の一方法として、変形前に描かれた2本の直線からなる標線の形状変化から塑性ひずみを算出する方法を説明した。変形こう配の程度に応じてひずみ測定点を自由に増やすことができ、原理的には連続的なひずみ測定が可能であることから、これまでの方法に比べて精度の高いひずみ測定が期待できる。この測定法による実例と測定に伴う誤差について論及した。
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厚肉円板の転造に関する研究 : 第2報,実験結果
守時 一, 槌川 武男, 碓井 雄一
1981 年 47 巻 419 号 p. 936-946
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.936
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厚肉円板の転造を仕上転造のモデルとして取り上げ、素材表層部の変形挙動と転造条件との間の関連を実験により考察した。半径線は工具押込み力が小さく、繰返し数の多いほどより複雑な形状を示し、一部に前進流れ現象の観察される場合も認められた。転造加工の進行に伴い半径線は逆Sに折りたたまれ、表層部の変形は半径方向の圧縮から円周方向流れの流動差によるせん断へとその様相を変えた。
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(1569K)
対向突起成形加工における成形品の対称性
大賀 喬一, 近藤 一義
1981 年 47 巻 419 号 p. 947-955
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.947
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鍛造加工の基本形態の一つとして、対向突起成形加工を取り上げ、平面ひずみ変形状態での材料流動が軸対称変形状態のそれと、どの程度類似しうるかを成形品形状の上下対称性という観点から、実験的に比較検討する。特に、流動様式に影響を及ぼす因子として潤滑条件と成形速度に着目する。その結果、平面ひずみ変形での流動様式には下部突起内へのみ流入する求心流が新たに存在し、成形品の上下対称性は悪化することがわかった。
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ブルドーザにおける履帯装置のけん引性能向上に関する研究 : 第1報,現行履帯装置に関する実験的検討
大柿 光司
1981 年 47 巻 419 号 p. 956-968
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.956
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現行履帯装置のけん引係数μとすべり率iとの関係と履板が種々の位置で受ける力を測定し、べッカーの理論による計算値と比較した結果、実測のμは計算値にくらべ、どの路面でも低すべり率で低く、コンクリートでは高すべり率νも低く履板形状や履帯巻取速度の影響を強く受けることがわかった。その理由を考察しけん引性能の向上法を検討した結果、つぎの二指針を得た。1履帯屈曲の低減を図る。2履板の垂直力の変動の低減を図る。
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ブルドーザにおける履帯装置のけん引性能向上に関する研究 : 第2報,改良および新形履帯装置のけん引性能向上の確認
大柿 光司
1981 年 47 巻 419 号 p. 969-977
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.47.969
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前報で得た履帯屈曲の低減という改良指針にもとづいて製作した改良および新形履帯装置と、現行形とのけん引性能の比較測定、および履板が受ける力の分布を測定し、べッカーの理論による計算値と比較した。改良形では路面により、新形ではどの路面でも、低すべり率でのけん引性能が大幅に向上した計算値に近い値を示すことがわかった。しかし硬い路面で高すべり率のときは、履板の垂直力変動のための性能向上が認められなかった。
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コンピュータを利用した起立・着席動作の解析と身体各部の作用力に関する研究
岩田 一明, 森脇 俊道, 川野 常夫
1981 年 47 巻 419 号 p. 978-985
発行日: 1981/07/01
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.47.978
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生産加工の分野における作業形態の変化や作業者の高齢化に対し、作業性および安全性を考慮した最適なマン・マシン・システムシステムの設計を検討することは極めて重要である。本研究ではコンピュータを用いて、作業における運動動作を運動学および動力学的に解析評価する方法を確立し、いすからの起立、着席という基本的な運動動作について動作パターンや身体各部の作用力に関する特性を明らかにし、また加齢の影響についても検討した。
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