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日本機械学会論文集 C編
Online ISSN : 1884-8354
Print ISSN : 0387-5024
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日本機械学会論文集 C編
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巻号一覧
後続誌
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
76 巻 (2010)
772 号 p. 3183-
771 号 p. 2747-
770 号 p. 2353-
769 号 p. 2167-
768 号 p. 1881-
767 号 p. 1649-
766 号 p. 1393-
765 号 p. 1025-
764 号 p. 785-
763 号 p. 469-
762 号 p. 227-
761 号 p. 1-
75 巻 (2009)
760 号 p. 3129-
759 号 p. 2853-
758 号 p. 2605-
757 号 p. 2367-
756 号 p. 2095-
755 号 p. 1897-
754 号 p. 1535-
753 号 p. 1223-
752 号 p. 765-
751 号 p. 513-
750 号 p. 249-
749 号 p. 1-
74 巻 (2008)
748 号 p. 2827-
747 号 p. 2619-
746 号 p. 2336-
745 号 p. 2093-
744 号 p. 1931-
743 号 p. 1681-
742 号 p. 1371-
741 号 p. 1046-
740 号 p. 753-
739 号 p. 493-
738 号 p. 235-
737 号 p. 1-
73 巻 (2007)
736 号 p. 3127-
735 号 p. 2873-
734 号 p. 2639-
733 号 p. 2413-
732 号 p. 2175-
731 号 p. 1909-
730 号 p. 1607-
729 号 p. 1273-
728 号 p. 958-
727 号 p. 649-
726 号 p. 363-
725 号 p. 2-
72 巻 (2006)
724 号 p. 3695-
723 号 p. 3443-
722 号 p. 3071-
721 号 p. 2686-
720 号 p. 2341-
719 号 p. 2005-
718 号 p. 1705-
717 号 p. 1405-
716 号 p. 1015-
715 号 p. 683-
714 号 p. 301-
713 号 p. 1-
71 巻 (2005)
712 号 p. 3335-
711 号 p. 3107-
710 号 p. 2847-
709 号 p. 2667-
708 号 p. 2431-
707 号 p. 2103-
706 号 p. 1791-
705 号 p. 1413-
704 号 p. 1113-
703 号 p. 765-
702 号 p. 355-
701 号 p. 1-
70 巻 (2004)
700 号 p. 3363-
699 号 p. 2987-
698 号 p. 2791-
697 号 p. 2563-
696 号 p. 2181-
695 号 p. 1889-
694 号 p. 1545-
693 号 p. 1225-
692 号 p. 889-
691 号 p. 609-
690 号 p. 325-
689 号 p. 1-
69 巻 (2003)
688 号 p. 3141-
687 号 p. 2843-
686 号 p. 2525-
685 号 p. 2225-
684 号 p. 1941-
683 号 p. 1741-
682 号 p. 1465-
681 号 p. 1191-
680 号 p. 837-
679 号 p. 557-
678 号 p. 297-
677 号 p. 1-
68 巻 (2002)
676 号 p. 3459-
675 号 p. 3137-
674 号 p. 2843-
673 号 p. 2517-
672 号 p. 2217-
671 号 p. 1927-
670 号 p. 1626-
669 号 p. 1343-
668 号 p. 1027-
667 号 p. 713-
666 号 p. 349-
665 号 p. 1-
67 巻 (2001)
663 号 p. 3371-
662 号 p. 3069-
661 号 p. 2749-
660 号 p. 2426-
659 号 p. 2099-
658 号 p. 1697-
657 号 p. 1220-
656 号 p. 900-
655 号 p. 591-
654 号 p. 291-
653 号 p. 1-
66 巻 (2000)
652 号 p. 3813-
651 号 p. 3525-
650 号 p. 3225-
649 号 p. 2899-
648 号 p. 2496-
647 号 p. 2115-
646 号 p. 1731-
645 号 p. 1417-
644 号 p. 1074-
643 号 p. 700-
642 号 p. 355-
641 号 p. 1-
65 巻 (1999)
640 号 p. 4589-
639 号 p. 4239-
638 号 p. 3883-
637 号 p. 3479-
636 号 p. 3061-
635 号 p. 2601-
634 号 p. 2161-
633 号 p. 1735-
632 号 p. 1305-
631 号 p. 857-
630 号 p. 433-
629 号 p. 1-
64 巻 (1998)
628 号 p. 4531-
627 号 p. 4109-
626 号 p. 3693-
625 号 p. 3249-
624 号 p. 2810-
623 号 p. 2312-
622 号 p. 1867-
621 号 p. 1479-
620 号 p. 1120-
619 号 p. 741-
618 号 p. 381-
617 号 p. 1-
63 巻 (1997)
616 号 p. 4079-
615 号 p. 3702-
614 号 p. 3321-
613 号 p. 2967-
612 号 p. 2601-
611 号 p. 2189-
610 号 p. 1821-
609 号 p. 1407-
608 号 p. 1039-
607 号 p. 636-
606 号 p. 321-
605 号 p. 1-
62 巻 (1996)
604 号 p. 4428-
603 号 p. 4126-
602 号 p. 3740-
601 号 p. 3381-
600 号 p. 2969-
599 号 p. 2520-
598 号 p. 2087-
597 号 p. 1649-
596 号 p. 1247-
595 号 p. 811-
594 号 p. 417-
593 号 p. 1-
61 巻 (1995)
592 号 p. 4575-
591 号 p. 4123-
590 号 p. 3805-
589 号 p. 3450-
588 号 p. 3184-
587 号 p. 2645-
586 号 p. 2175-
585 号 p. 1757-
584 号 p. 1265-
583 号 p. 738-
582 号 p. 341-
581 号 p. 1-
60 巻 (1994)
580 号 p. 4008-
579 号 p. 3591-
578 号 p. 3233-
577 号 p. 2894-
576 号 p. 2518-
575 号 p. 2207-
574 号 p. 1891-
573 号 p. 1487-
572 号 p. 1130-
571 号 p. 729-
570 号 p. 368-
569 号 p. 3-
59 巻 (1993)
568 号 p. 3607-
567 号 p. 3239-
566 号 p. 2908-
565 号 p. 2593-
564 号 p. 2282-
563 号 p. 1968-
562 号 p. 1606-
561 号 p. 1335-
560 号 p. 969-
559 号 p. 631-
558 号 p. 310-
557 号 p. 1-
58 巻 (1992)
556 号 p. 3456-
555 号 p. 3184-
554 号 p. 2869-
553 号 p. 2595-
552 号 p. 2341-
551 号 p. 2007-
550 号 p. 1689-
549 号 p. 1335-
548 号 p. 995-
547 号 p. 675-
546 号 p. 317-
545 号 p. 1-
57 巻 (1991)
544 号 p. 3741-
543 号 p. 3407-
542 号 p. 3113-
541 号 p. 2785-
540 号 p. 2509-
539 号 p. 2167-
538 号 p. 1791-
537 号 p. 1419-
536 号 p. 1075-
535 号 p. 647-
534 号 p. 345-
533 号 p. 1-
56 巻 (1990)
532 号 p. 3161-
531 号 p. 2841-
530 号 p. 2527-
529 号 p. 2319-
528 号 p. 2014-
527 号 p. 1645-
526 号 p. 1347-
525 号 p. 1079-
524 号 p. 851-
523 号 p. 527-
522 号 p. 257-
521 号 p. 1-
55 巻 (1989)
520 号 p. 2919-
519 号 p. 2677-
518 号 p. 2511-
517 号 p. 2273-
516 号 p. 1848-
515 号 p. 1575-
514 号 p. 1301-
513 号 p. 1151-
512 号 p. 823-
511 号 p. 517-
510 号 p. 235-
509 号 p. 1-
54 巻 (1988)
508 号 p. 2815-
507 号 p. 2509-
506 号 p. 2325-
505 号 p. 2003-
504 号 p. 1629-
503 号 p. 1393-
502 号 p. 1159-
501 号 p. 1035-
500 号 p. 807-
499 号 p. 513-
498 号 p. 329-
497 号 p. 3-
53 巻 (1987)
496 号 p. 2421-
495 号 p. 2177-
494 号 p. 2073-
493 号 p. 1905-
492 号 p. 1629-
491 号 p. 1299-
490 号 p. 1133-
489 号 p. 1003-
488 号 p. 925-
487 号 p. 527-
486 号 p. 261-
485 号 p. 1-
52 巻 (1986)
484 号 p. 2995-
483 号 p. 2765-
482 号 p. 2587-
481 号 p. 2309-
480 号 p. 2039-
479 号 p. 1883-
478 号 p. 1727-
477 号 p. 1487-
476 号 p. 1125-
475 号 p. 833-
474 号 p. 431-
473 号 p. 1-
51 巻 (1985)
472 号 p. 3165-
471 号 p. 2753-
470 号 p. 2447-
469 号 p. 2197-
468 号 p. 1897-
467 号 p. 1449-
466 号 p. 1163-
465 号 p. 904-
464 号 p. 705-
463 号 p. 481-
462 号 p. 231-
461 号 p. 1-
50 巻 (1984)
460 号 p. 2237-
459 号 p. 2065-
458 号 p. 1767-
457 号 p. 1557-
456 号 p. 1321-
455 号 p. 1133-
454 号 p. 925-
453 号 p. 747-
452 号 p. 597-
451 号 p. 437-
450 号 p. 251-
449 号 p. 3-
49 巻 (1983)
448 号 p. 2101-
447 号 p. 1905-
446 号 p. 1646-
445 号 p. 1455-
444 号 p. 1309-
443 号 p. 1113-
442 号 p. 899-
441 号 p. 711-
440 号 p. 491-
439 号 p. 273-
438 号 p. 145-
437 号 p. 3-
48 巻 (1982)
436 号 p. 1883-
435 号 p. 1663-
434 号 p. 1535-
433 号 p. 1328-
432 号 p. 1113-
431 号 p. 918-
430 号 p. 797-
429 号 p. 631-
428 号 p. 485-
427 号 p. 297-
426 号 p. 149-
425 号 p. 3-
47 巻 (1981)
424 号 p. 1573-
423 号 p. 1411-
422 号 p. 1249-
421 号 p. 1131-
420 号 p. 987-
419 号 p. 817-
418 号 p. 719-
417 号 p. 563-
416 号 p. 397-
415 号 p. 235-
414 号 p. 109-
413 号 p. 1-
46 巻 (1980)
412 号 p. 1463-
411 号 p. 1319-
410 号 p. 1171-
409 号 p. 1017-
408 号 p. 873-
407 号 p. 703-
406 号 p. 591-
405 号 p. 465-
404 号 p. 345-
403 号 p. 227-
402 号 p. 129-
401 号 p. 1-
45 巻 (1979)
400 号 p. 1325-
399 号 p. 1183-
398 号 p. 1055-
397 号 p. 975-
396 号 p. 869-
395 号 p. 737-
394 号 p. 623-
393 号 p. 509-
392 号 p. 391-
391 号 p. 269-
390 号 p. 155-
389 号 p. 1-
前身誌
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集 B編
48 巻, 427 号
選択された号の論文の21件中1~21を表示しています
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トライボロジ : オーバビュー
大前 伸夫
1982 年 48 巻 427 号 p. 297-301
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.297
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(698K)
変厚円すい穀の軸対称振動
高橋 伸, 鈴木 勝義, 安斎 栄尚, 小沢田 正
1982 年 48 巻 427 号 p. 302-312
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.302
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厚さの変化するせっ頭円すい殻の軸対称振動を修正理論によって解析した. 円すい殻のラグランジュアンの停留条件から, 一般の場合の振動方程式と境界条件を求めた. 特に厚さが軸方向に直線的に変化する場合について級数解を用いて振動方程式を解き, 境界条件, 板厚及び半頂角が振動数に及ぼす影響を調べた. また, 円すい殻の特別な場合としてMindlin 円板やMirsky円筒との比較検討を行った.
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多段遠心ポンプの軸振動の研究 : 第1報,モデル軸系による実験的検討
高木 亨之, 菊地 勝昭, 小松 一紘, 鎌田 邦雄
1982 年 48 巻 427 号 p. 313-320
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.313
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ポンプ軸系をモデル化した実験装置を用いて水中回転軸系の振動特性, 環状細げき部の諸元やアラインメントなどの軸振動への影響を実験的に明らかにした. また, 簡単な解析モデルを用いてこれらの影響を検討した. その結果, 次の事項が明らかになった. (1)環状細げき部のすきまが小さいほど危険速度での制振効果は大きくなるが, 反面, 不安定作用が増加し自励振動が発生する. (2)アラインメントが大きな影響を及ぼす.
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液体を内蔵した中空回転軸の振動に関する研究 : 第4報,実験結果
斉藤 忍, 染谷 常雄, 小林 正生
1982 年 48 巻 427 号 p. 321-327
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.321
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部分的に液体で満たされた中空回転軸に発生する自励振動に関する実験を行い, 軸系の振動と液体の運動の関係を調べた. その結果軸系の振動は液面変動と同位相であること, 微小振動論的な安定限界速度の計算値は実験値にほぼ一致すること, 液体が水の場合液面変動は自励振動の周期の波とより短周期の波の重量したものになるが, 油の場合には短周期の波はみられないことなどを明らかにした.
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円筒タンクの耐震設計法に関する研究 : 第2報,水平動に対する剛基礎上の円筒タンクの耐震計算法
清水 信行, 山本 鎭男, 河野 和間
1982 年 48 巻 427 号 p. 328-348
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.328
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円筒タンクの耐震設計法の研究の第二段階として, 液体を含む円筒タンクが剛基礎上に設置され, 水平動を受ける場合の耐震計算法を導いている. タンク・シェルの柔性を考慮して, 従来から使用されてきた剛壁タンクのHousner理論を発展させている. 表現法はできるだけ物理的解析を容易にするように, 質点振動モデルを導入し, 実用計算のための振動パラメータを図示している. 数値例題により本計算法の実用性を示している.
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磁気ばね動吸振器の挙動
井上 順吉, 倉掛 幸隆
1982 年 48 巻 427 号 p. 349-357
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.349
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磁気ばね動吸振器を取りつけた振動系の強制振動は非線形二自由度の振動特性をもつ. 一般に非線形強制振動系は, その共振周波数域では, 一つの振動数に対し二つの局所的に安定な定常解をもち, 一方の定常解の初期条件に外乱を与えたときは, もとの定常解がほかの定常解に移る. 本論文では, 上記磁気ばね動吸振器の振動系について, Tondlの手法を用いて, 初期値の外乱による挙動を求めた.
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車両走行風力による振動最適制御
吉田 和夫, 下郷 太郎, 小野田 聡
1982 年 48 巻 427 号 p. 358-366
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.358
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高速車両は, 走行することによって相対的な空気の流れ, すなわち車両走行風を得ている. 本研究は, 車両における振動系の最適制御に対してこの風力を操作力として有効利用する制御システムを考案設計し, 最適制御理論による最適構成をおこない, さらに物理模型実験をおこなった. その結果, 一定風速以上であれば本研究で提案した車両走行風力による振動最適制御が有効であることが理論的かつ実験的に明らかにされた.
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(1252K)
磁気軸受の剛性解析 : ラジアル安定形磁気軸受の軸方向剛性について
川本 広行
1982 年 48 巻 427 号 p. 367-374
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.367
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リング状の有限長さの複数の磁極を有するラジアル安定形磁気軸受の軸方向吸引力と軸方向の不平衡剛性をSchwarz-Christoffel変換を用いて解析した. 計算結果を空げき長で無次元化した磁極幅, 磁極長さ, および磁極間の谷幅をパラメータとして示し, 各パラメータの影響を調べた. また本解析法を実機に適用して, 実測値とよく一致することを示した.
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平歯車の歯の曲げ疲労強度に関する基礎的研究 : 第2報,S45C焼ならし歯車の歯元隅肉部の応力の評側について
戸部 俊美, 丸山 昇
1982 年 48 巻 427 号 p. 375-382
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.375
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歯形の異なる8種類のS45C焼ならし歯車につき一定荷重振幅試験を行った範囲では, 歯切工具が同じ場合, 弾性最大歯元応力による疲労強度の表示は有効である. また3%けい素鋼を用いた転位腐食法により歯元すみ肉部の塑性挙動を調べ, これをもとに前報で求めた変動荷重下の疲労強度を検討すると, 塑性ひずみ振幅に着目した線形累積損傷則と全波法がその評価に有効である.
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平歯車の歯の曲げ疲労強度に関する基礎的研究 : 第3報SCM418浸炭焼入れ歯車の変動荷重下での疲労強度
戸部 俊美, 丸山 昇
1982 年 48 巻 427 号 p. 383-390
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.383
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SCM 418侵炭焼入歯車の一定荷重振幅試験において, 疲労強度の変動係数は約6%と推定され, また焼入残留応力の大小が疲労寿命と関連していること, ならびにプログラム荷重と実働歯元応力波形の試験の結果から, 変動荷重下の疲労強度の評価にマイナー則と全波法が有効であることを求める. ついで動力循環式歯車試験による歯車対の疲労強度は1枚の歯の疲労強度と最弱リンクモデルの関係にあることを示す.
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高圧力角平歯車の曲げ疲労強度におよぼす転位の影響
小田 哲, 坪倉 公治, 難波 千秋
1982 年 48 巻 427 号 p. 391-398
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.391
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本論文は, 高圧力角平歯車の歯元応力および曲げ疲労強度とこれらにおよぼす転位の影響について検討を加えたものである. 高圧力角の採用と適正な正転位を行うことにより曲げ強度をかなり増大させることができること, また曲げの転位影響係数B
x
を導き, 高圧力角転位平歯車の曲げ強度はこの係数を導入することによって, 同一諸元の標準歯車の曲げ強度に基づいてかなり正確に推定できることなどを明らかにしている.
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溶接構造歯車に関する研究 : 第3報,動荷重に及ぼすウェブ構造の影響
小田 哲, 佐山 武英, 小出 隆夫
1982 年 48 巻 427 号 p. 399-407
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.399
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本論文は, 種々のウェブ構造を有する溶接構造歯車に対して運転試験を行い, 動荷重に及ぼすウェブ構造の影響について検討を加えたものである. その結果, 溶接構造歯車では運転条件の変化により歯当たりが変化すること, 回転数が増加しても動荷重は一体歯車の場合ほど増加しないことなどが明らかになった. さらに両歯幅端にウェブを有するダブルウェブ構造歯車がほかのウェブ構造の歯車と比較して動荷重が最も小さいことがわかった.
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表面あらさ変化による金属接触面の圧力分布測定法 : 第3報,ランダムなあらさをもつ金属面の場合
加藤 仁, 山口 勝美, 加藤 隆雄
1982 年 48 巻 427 号 p. 408-417
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.408
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実際の金属面の接触圧力分布を接触部のあらさ変化を利用して測定する手法を開発し, より実際的な仕上面に適用することを考えた. 一般に使用される代表的な種々の仕上面を取り上げ接触圧力による中心線平均あらさの変化特性を調べ, ランダムで均一なあらさをもつブラスト仕上面とラップ仕上面が圧力測定に適していることを確かめた. このブラスト仕上面を用い接触面の圧力分布を測定し, 弾性解とほぼ一致する結果を得た.
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アルミニウム研削に関する研究 : 第2報,水溶性研削油剤の希釈度の作用と効果
野口 武志, 重松 目出見
1982 年 48 巻 427 号 p. 418-424
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.418
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希釈度によって変化する水溶性の性状と, 研削面からの電子放射の関係を調べてアルミニウム研削における水溶性の希釈度の効果を吟味した. 基剤粒子の分散密度は希釈度を高くすると油剤中に含有される空気量の増加によって低くなる. この結果油剤の研削部分での吸着能や潤滑能が低下する. 砥石作業面の加工金属の付着物の発達・成長に研削面からの電子放射の多少が深く関係する. 希釈度を低くすると研削面からの電子放出も少なくなる.
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分流方式による精密型鍛造加工の研究 : 第1報,捨て軸および捨て穴の原理の解析
大賀 喬一, 近藤 一義
1982 年 48 巻 427 号 p. 425-434
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.425
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密閉型鍛造では, 行程終期に加工力が急増し, 材料の型内への完全充てんが果たせない. 本研究では, 型あるいは素材の中央部に穴を設け, 軸の形成や穴の縮小による求心流を可能にして圧下抵抗を下げ, 圧下を促進して充てんのための遠心流を共に生じさせ, 精密型鍛造を行う新しい方法を提案する. 本報では, 基礎的なバルジ形円形素材の型すみ角部の充てん挙動につき, 上界法による理論解析を行い, 加工力低減のようすを明らかにする.
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分流方式による精密型鍛造加工の研究 : 第2報,捨て軸および捨て穴の原理による加工の実験的検討
大賀 喬一, 近藤 一義, 実成 俊政
1982 年 48 巻 427 号 p. 435-442
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.48.435
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捨て軸および捨て穴の原理を活用した冷間精密型鍛造法の可能性を実験的に検討し, 前報の理論解析と比較している. 本方法により, 加工面圧の大幅な低減と, 型内への材料の完全充てんとが達せられている. 捨て軸の原理の場合, 加工面圧を最小にする最適捨て軸径が存在するが, 捨て穴の原理の場合, 加工面圧は穴径の増加と共に単調に減少し, 捨て軸の場合よりも低くなる. しかし, 材料歩どまりの点では, 捨て軸のほうが有利である.
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分流方式による精密型鍛造加工の研究 : 第3報,捨て軸および捨て穴の原理による最適工程の検討
大賀 喬一, 近藤 一義, 実成 俊政
1982 年 48 巻 427 号 p. 443-451
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.48.443
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捨て軸および捨て穴の原理を活用した加工法の有用性を高めるため, 二段階加工法を提案し, 最適工程の選定を検討する. 本方法は, 各原理を用いた加工法の前に予備的な密閉型鍛造を置いたもので, 予備鍛造圧力を高めるほど材料の完全充てんに必要な加工面圧は低下する. 最適工程の選定は, 両工程の加工面圧が等しくなる条件とするのがよく, この場合の面圧が, 通常の密閉型鍛造に比べ, 約50%以上低減されることを実験的に確認した.
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動的フローショップにおけるスケジューリング効果とバッファの役割
岡村 健二郎, 山品 元, 西田 光男, 岡村 繁憲
1982 年 48 巻 427 号 p. 452-461
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
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https://doi.org/10.1299/kikaic.48.452
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動的フローショップにおいてバッファ設置とスケジューリングが有効である場合を調べて, 負荷率が"ある値"をこえたところでこれらが有効となることを示した. 特に, スケジューリングについては, それが有効なのは, 静的フローショップの場合よりも制限され, 処理時間のばらつきが大きいにもかかわらず, それに見合うだけのバッファを設置できないときで, 効果も少なく高々10%程度の生産性改善であることを明らかにした.
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部品中心生産管理システムにおける安全在庫数量の設定 : 第2報,部品中心の生産管理システムに関する研究
栗山 仙之助
1982 年 48 巻 427 号 p. 462-470
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.462
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本研究では, 部品中心生産方式の特性を生かし, 安全在庫数量を求める方法として, 部品の共通性に着目した新手法の提案を行った. この手法は, 共通性を考慮した部品の予測誤差が製品の予測誤差をそのまま部品展開して得た部品の予測誤差よりも小さくなるという理論的説明のもとに提案されたものであり, その有効性は製品間の部品標準化率が高くなるに従って増すことをシミュレーションによって明らかにした.
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線形計画理論による造形システムの開発
吉村 啓二, 田村 義正, 中村 信人, 人見 勝人
1982 年 48 巻 427 号 p. 471-478
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.471
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電子計算機による図形処理において, 線形計画理論を応用した一方法を提案し, それに基づく図形記述および陰線処理の方法, ならびに断面図, 相貫体および透視図を求めるための手法を示した. そして, 線形計画理論をベースにした一つの造形システムを設計し, 簡単な適用例を示した.
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ねじ歯車の負荷特性に関する研究 : 青銅と鋳鉄を鋼と組み合わせた場合の油性向上剤の影響
成瀬 長太郎, 灰塚 正次, 根本 良三, 小林 康裕
1982 年 48 巻 427 号 p. 479-482
発行日: 1982/03/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaic.48.479
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表題の材料組合せのねじ歯車は初期のうちは点接触かそれに近いかみあい状態にあるが, ある運転時間を経ると線接触をもつインボリュートウォームギヤのかみあいに近づく. このインボリュートウォームギヤに近づいた状態では, ねじ歯車は比較的安定した負荷特性を示す. この安定した状態で実験を行った結果, 潤滑油中の油性向上剤の濃度が限界荷重, 比摩耗量及び摩擦損失に及ぼす影響を明らかにすることができた.
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