巻号一覧
57 巻, 11 号
選択された号の論文の17件中1～17を表示しています
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2008 年 57 巻 11 号 p. 886-888
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
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岡本 佳男2008 年 57 巻 11 号 p. 889
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
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浦上 忠2008 年 57 巻 11 号 p. 890-893
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリー原油価格の高騰や地球環境保全の観点から,アルコール燃料はクリーンな石油代替エネルギー源として注目されている。本稿ではセルロースやデンプンなどのバイオマス発酵から得られるアルコール水溶液の分離・濃縮技術に用いる高分子膜の現状と課題について述べ,さらに膜分離技術によるアルコール濃縮の実用化の可能性に向けての今後を展望してみる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2315K) -
喜多 英敏, 田中 一宏, 古賀 智子2008 年 57 巻 11 号 p. 894-897
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリー省エネルギーで環境調和型分離プロセスとして期待されている膜による気体分離の最近の研究,とくに高分子の1次構造と気体選択透過性の相関および高分子の膜性能の上限(透過性と選択制のトレードオフ関係)をブレークスルーするための分子ふるい能を膜に導入する試みについて紹介する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1771K) -
青木 俊樹, 寺口 昌宏2008 年 57 巻 11 号 p. 898-902
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリー光学分割膜とは,大きさも性質もきわめて似ているがその生理活性はまったく異なる有用な化合物(鏡像異性体)の分子混合物の分離(光学分割)を,短い経路の透過という単純かつ省エネルギー的な操作で実現する膜である。この研究は最も分離の困難な混合物を対象としたチャレンジングな基礎研究であるとともに,医薬品製造などの実用への可能性の高い研究でもある。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2620K) -
大谷 亨, 竹内 俊文2008 年 57 巻 11 号 p. 903-906
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリーモレキュラーインプリンティングは, 標的分子を特異的に認識できる安価でかつ合理的な「人工レセプター合成法」のーつとして期待されている。本稿では,高分子化学の観点を含め,モレキュラーインプリンティングの戦略からマテリアルとして特性に至る現状とその応用発展性について解説する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3250K) -
福田 猛2008 年 57 巻 11 号 p. 907-910
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリー固体表面に超高密度にグラフトされた高分子系「濃厚ポリマーブラシ」は,分子鎖の高度な伸張配向と著しい抗圧縮特性に由来する独自で多彩な物性・機能を示す。この新しい分子組織の特徴とその分離機能を展望した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1737K) -
2008 年 57 巻 11 号 p. 911
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
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2008 年 57 巻 11 号 p. 911a
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
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2008 年 57 巻 11 号 p. 911b
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
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上西 理玄2008 年 57 巻 11 号 p. 912
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリーWe have obtained a composite hollow fiber membrane with a gas permselective intermediate thin layer of a ternary polymer blend by conjugate melt-spinning and stretching process. We have found the morphology of the thin layer is bi-continuous, network structure of SEBS phase and EEA-EPP mixture phase.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (842K) -
福家 正哉2008 年 57 巻 11 号 p. 913
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリーMembrane technology for plasma separation has been developed in recent years. This review provides some points for manufacturing ripped porous membrane by stretching.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (917K) -
大西 敦2008 年 57 巻 11 号 p. 914
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリーPolysaccharide-based chiral stationary phases (CSP) show high chiral discrimination ability for a wide range of racemic compounds. Recently we developed 3 types of immobilized CSPs.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (708K) -
鈴木 隆之2008 年 57 巻 11 号 p. 915
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリーSynthesized copolymers consisting of photo-isomerizable spiropyran and comonomers with hydrophillic groups have shown photo-induced reversible metal complexation in water. We also have prepared a trial model, “C&R checker, ” for practical use.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (857K) -
久保 勝寿2008 年 57 巻 11 号 p. 916
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/10/14
ジャーナル フリーVarious synthetic water-soluble polymers are used for flocculation and dewatering treatments of waste water.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (783K) -
岩田 博夫, 有馬 祐介2008 年 57 巻 11 号 p. 917-922
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/12/02
ジャーナル フリーStem cells, such as embryonic stem (ES) cells and induced pluripotent stem (iPS) cells, are an attractive cell source for regenerative medicine. For medical use of stem cells, many technologies need to be developed by both biological and engineering approaches. Design of substrates for stem cell culture is one of the important issues in the stem cell research. In this article, we review recent progress in materials research associated with stem cell research.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (4630K) -
増原 陽人2008 年 57 巻 11 号 p. 923
発行日: 2008/11/01
公開日: 2011/12/02
ジャーナル フリーI have providentially encountered an understanding researcher at the milestone in my research life.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (884K)
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