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蚕糸・昆虫バイオテック
Online ISSN : 1884-7943
Print ISSN : 1881-0551
ISSN-L : 1881-0551
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巻号一覧
後続誌
Journal of Insect Biotechnology and Sericology
日本蚕糸学雑誌
91 巻 (2022)
3 号 p. 3_159-
2 号 p. 2_071-
1 号 p. 1_003-
90 巻 (2021)
3 号 p. 3_129-
2 号 p. 2_055-
1 号 p. 1_003-
89 巻 (2020)
3 号 p. 3_125-
2 号 p. 2_049-
1 号 p. 1_003-
88 巻 (2019)
3 号 p. 3_147-
2 号 p. 2_073-
1 号 p. 1_003-
87 巻 (2018)
3 号 p. 3_135-
2 号 p. 2_091-
1 号 p. 1_003-
86 巻 (2017)
3 号 p. 3_141-
2 号 p. 2_091-
1 号 p. 1_003-
85 巻 (2016)
3 号 p. 3_085-
2 号 p. 2_59-
1 号 p. 1_13-
84 巻 (2015)
3 号 p. 3_159-
2 号 p. 2_097-
1 号 p. 1_1-
83 巻 (2014)
3 号 p. 3_185-
2 号 p. 2_075-
1 号 p. 1_003-
82 巻 (2013)
3 号 p. 3_147-
2 号 p. 2_109-
1 号 p. 1_13-
81 巻 (2012)
3 号 p. 3_173-
2 号 p. 1_153-
1 号 p. 1_003-
80 巻 (2011)
3 号 p. 3_141-
2 号 p. 2_075-
1 号 p. 1_003-
79 巻 (2010)
3 号 p. 3_149-
2 号 p. 2_103-
1 号 p. 1_13-
78 巻 (2009)
2_3 号 p. 2_3_103-
1 号 p. 1_13-
77 巻 (2008)
3 号 p. 3_181-
2 号 p. 2_095-
1 号 p. 1_003-
76 巻 (2007)
3 号 p. 3_181-
2 号 p. 2_107-
1 号 p. 1_15-
75 巻 (2006)
3 号 p. 3_153-
2 号 p. 2_103-
1 号 p. 1_11-
75 巻, 3 号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
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特集「昆虫における遺伝子組換え」
特集「昆虫における遺伝子組換え」にあたって
竹田 敏
2006 年 75 巻 3 号 p. 3_153-3_154
発行日: 2006年
公開日: 2016/04/11
DOI
https://doi.org/10.11416/konchubiotec.75.3_153
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(177K)
遺伝子組換えカイコの研究の現状と将来
田村 俊樹, 瀬筒 秀樹, 小林 功, 内野 恵郎
2006 年 75 巻 3 号 p. 3_155-3_159
発行日: 2006年
公開日: 2016/04/11
DOI
https://doi.org/10.11416/konchubiotec.75.3_155
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(423K)
遺伝子操作蚊を用いた蚊―マラリア原虫の寄生適応性解明
―マラリアコントロールに向けての新規戦略―
吉田 栄人
2006 年 75 巻 3 号 p. 3_161-3_166
発行日: 2006年
公開日: 2016/04/11
DOI
https://doi.org/10.11416/konchubiotec.75.3_161
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(652K)
カブラハバチの遺伝子組換えの現状と今後の展望
―遺伝子機能解析ツールとしての利用―
畠山 正統, 炭谷 めぐみ, 山本 大介, 李 載 , 岡 和希
2006 年 75 巻 3 号 p. 3_167-3_173
発行日: 2006年
公開日: 2016/04/11
DOI
https://doi.org/10.11416/konchubiotec.75.3_167
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(459K)
ナミテントウの遺伝子機能解析システムの現状と将来
新美 輝幸, 桑山 久史, 原 喜実子, 柳沼 利信
2006 年 75 巻 3 号 p. 3_175-3_182
発行日: 2006年
公開日: 2016/04/11
DOI
https://doi.org/10.11416/konchubiotec.75.3_175
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(822K)
Originals
伐採強度を異にする桑園での乾物生産性の解析
第1報 受光日射量と乾物増加重量との関係
福井 邦明
2006 年 75 巻 3 号 p. 199-205
発行日: 2006年
公開日: 2007/08/01
DOI
https://doi.org/10.11416/konchubiotec.75.199
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伐採強度の違いが桑園の乾物生産力に及ぼす影響を明らかにするために,伐採強度を異にする夏切普通植桑園を品種‘せんしん’と‘しんいちのせ’に対して設定し,3年間の試験期間中の乾物増加量と受光日射量の関係を調査した。桑園の受光日射量は両品種とも伐採深度が浅いほど多くなった。特に‘せんしん’では晩秋中伐以降は夏切後2度中伐する区で最大となった。3年間の伐採時の収量は‘せんしん’では伐採深度が浅いほど多くなった。また両品種とも最終年に強伐採区の収量の落ち込みが激しかった。3年間の全乾物増加量は両品種とも伐採深度が浅いものほど高くなり,‘せんしん’では5%水準で有意差が認められた。株と根をあわせた貯蔵器官の乾物重量も同様の傾向であったが,‘せんしん’の夏切後2度中伐する区は乾物蓄積量が多かった。両品種とも3年間の受光日射量と乾物増加量は直線関係を示した。
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(479K)
伐採強度を異にする桑園での乾物生産性の解析
第2報 乾物生長および乾物分配の予測モデル
福井 邦明
2006 年 75 巻 3 号 p. 207-213
発行日: 2006年
公開日: 2007/08/01
DOI
https://doi.org/10.11416/konchubiotec.75.207
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品種‘せんしん’の夏切普通植桑園に伐採強度を異にする4つの処理区すなわち,晩秋期中伐時に株高50,80,110cmで伐採する区と,7月末に株高40cm晩秋期中伐時に株高80cmで伐採する区を設け,各処理区の3年間の乾物増加量のデータからクワ乾物生長・乾物分配の予測モデルを構築した。クワ乾物生長モデルは日々の桑園の受光日射量と気温を変数として構築した。モデルによる各処理区の乾物増加量の推定値と実測値との差は全ての処理区で実測値の3%以内であった。一方,クワ乾物分配モデルでは枝葉への乾物分配を最長枝条の伸長速度の関数として表すことで,枝葉と株と根で構成される貯蔵器官への乾物の分配を推定した。50区を除くと枝葉と貯蔵器官への乾物分配のモデルによる推定値は実測値をよく表すものであった。50区のモデルによる貯蔵器官への乾物分配の推定値は実測値を大きく下回るものであった。モデルによる貯蔵器官の乾物重量の推定値の推移は,全ての処理区で春の発芽後の減少量は小さく夏切りまでに発芽前以上に増加し,夏切り後貯蔵器官乾物重量が大きく減少するものであった。晩秋期中伐以降は,110,40/80区で乾物増加速度が早く50区で遅くなると推定された。
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