日本蚕糸学雑誌
Online ISSN : 1884-796X
Print ISSN : 0037-2455
ISSN-L : 0037-2455
33 巻, 1 号
選択された号の論文の22件中1~22を表示しています
  • 布目 順郎
    1964 年 33 巻 1 号 p. 1-8
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    (1) 開く位置と閉じる位置とにおける気門開度の差を運動膜の振幅と名付けるならば, 温湿度がいわゆる適温, 適湿に近いほど運動膜の振幅が大きい。このことは温度と湿度につき別々に試験した場合にも, 両方を組み合せて試験した場合にもいえることである。それは恐らく蚕児の生理上適当な温湿度においては, 運動膜の最も正常な運動とみなされる悉無運動を行なうからであると思われる。
    毎秒0.5m以内の気流のもとにおいては気流が増すほど運動膜の振幅が増し, 無気流での振幅は特に小さい。
    60, 75, 90%の3種の関係湿度のうち90%において最大の気門開度を示すが, これは高湿における水分蒸散量の減退をカバーしようとする働きのあらわれと考えられる。
    (1) 空気中に含まれるCO2の濃度を増すにしたがって前蛹および蛹の気門開度もまた漸次増大するが, その増大のしかたは前蛹と化蛹4日目と化蛹11日目 (化蛾の2日前) とでかなり異なるほか開く位置での開度と閉じる位置での開度とでも異なる。
    CO2が或る濃度を越えると気門の開度は最大かつ一定の値を保つようになるか, そのCO2濃度および気門開度の値は前蛹と化蛹4日目と化蛹11日目とで異なる。
    前蛹および蛹についての以上の事柄は5齢蚕児の場合 (前報4) 参照)とかなり異なる。
    (3) 諸種の原因によって仮死あるいは艶死した5齢蚕児および蚕蛹における気門の開度はそれら原因の影響を受け, 多くの場合に50%以上の開度を示し, かつab2での開度はab8でのそれよりも大きい (対照においてはab2よりもab8の方が大きい開度を示す)。これらについての考察を行なった。
  • 清水 滋, 堀内 彬明, 四方 栄市
    1964 年 33 巻 1 号 p. 9-23
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    1) 家蚕幼虫腹脚の退化的鈎爪数は第1齢において最も多く, 齢の進むに伴って減少し, 第4齢または第5齢にいたって皆無となる。その減少の程度について緩傾斜型 (印度・東南亜細亜型), 中間型 (日本・琉球・欧州型), 急傾斜型 (支那型, 朝鮮種を含む) の3型に分類した。
    中間型のうち日本種はどちらかと言えば印度・東南亜細亜型に近いし, 琉球種および欧州種は支那型に近いから, 3型に分けずに2型に分けるとすれば, 印度・東南亜細亜・日本型と支那・琉球・欧州型となり, この分類は森の気管分布型による分類と全く一致する。
    2) 退化的鈎爪数による品種分類, 蚕児の拡散性による品種分類, 卵殻のFeCl3染着性による品種分類, 気管分布型による品種分類の何れによっても日本種と支那種とは完全に対立する系統であって, 系統的連続性を考えることはきわめて困難であり, むしろ日本種は印度種または東南亜細亜種と密接な関係があるように思われるので, 日本種は南方から渡来したものではないかと考察した。
    3) 5眠蚕および6眠蚕の系統では何れも第4齢において退化的鈎爪がほとんど認められなくなった。
    4) 同一個体の同一腹脚における退化的鈎爪数は齢の進むに伴って順次減数するとばかりは言えない。時には前齢より次齢において増加することもあった。
    5) 交雑第1代の蚕の退化的鈎爪数は両親のそれらのほぼ中間値を示した。
    6) 退化的鈎爪数の淘汰は或る程度可能と認められた。
    7) EEl過剰肢蚕の過剰肢にも数は少ないが退化的鈎爪が認められた。
  • 小山 長雄
    1964 年 33 巻 1 号 p. 24-27
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    カイコガ科とヤママユガ科成虫の活動性を, 八木・小山 (1963) の提唱した“複眼による活動性評価法”を応用してしらべてみた。それによると, 両科の成虫は, 種や系統によって多少の差はあるが, いずれも活動評点は3-6の範囲にふくまれ, 真の夜間活動性昆虫とはいえないことがわかった。すなわちこれら成虫は, 光線適応能力が弱く, 薄明の比較的限られた時間に活動するタイプと評価される。したがってカイコガの交尾・産卵などの活動は好ましい光条件は, 暗黒でも強光線でもなく, むしろ弱光であることが推定される。
    それはおそらく10ルクス以下のごく弱い光線であろう。
  • 吉武 成美
    1964 年 33 巻 1 号 p. 28-33
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    カイコの中腸組織のアルカリ性ホスハターゼ型について, 薄層電気泳動法を用いて研究を行ない次のような結果を得た。
    1) 中腸組織抽出液を電気泳動すると, 原点から陽極側へ移動する移動性の早いF isozymeと移動性の極めておそいS isozymeの2種のアルカリ性ホスハターゼ活性帯が識別された。
    2) 多くの系統について上記isozymeの差異を究明したところ, S isozymeのみを有するもの, F isozymeのみ有するもの, および両者のisozymeを有する3種類の型に大別されることが明らかになった。
    3) 種々の遺伝実験の結果から, Fisozyme (-) 形質およびSisozyme (-) 形質はそれぞれ劣性のph1ならびにph2遺俵子によって支配されていることが判明した。両遺伝子はX染色体上には座位せず, またエステラーゼ活性を支配する遺伝子とも連鎖関係がない。
    4) 酵素抽出液を30℃ で数時間incubateしてから電気泳動を行なうと, 抽出後直ちに泳動した場合には存在しない新らしいisozymeが識別された。この新生されたisozymeはF isozymeとSisozymeの一部が結合してできたhybrid enzymeである可能性を指摘した。
  • 上田 悟
    1964 年 33 巻 1 号 p. 34-42
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    蚕の飼育温度と飼育経過時間および虫繭質との関係を18-30℃ の範囲内について試験した。このうち特に飼育低温 (18℃) の影響について検討を加えた結果つぎのことが明らかになった。
    1. 飼育経過時間の対数を飼育温度との関係において示すと, 22-30℃ は直線になり18℃は明らかにこの線からはずれる。また飼育温度が経過時間に及ぼす影響は齢期によって異なり, 1齢は温度の高低に対する反応が最も大きく2, 3齢と順に小さく4齢で再び高くなって5齢が最も弱い。
    2.1-4齢の各齢を18℃ で飼育すると繭重。繭層重を軽減させるが, 5齢では繭層歩合の低下はあるが繭重はむしろ重くなる。また, 1-4齢の各齢では4齢18℃ が繭の劣化に最も大きく影響し3, 2, 1齢の順に小さくなる。
    3.4齢の発育時期別の18℃ の影響は健蛹歩合に対しては食桑中前半が大きく影響し, 繭質に対しては食桑中前半と同後半が影響し, しかもこの両時期を引続き18℃ で飼育するとさらに影響力が増大する。しかしながら眠中の影響はほとんど認められない。
    4.以上の結果から飼育経過と虫繭質との関係について考察を試みた。
  • 入戸野 康彦, 苫米地 貞夫, 小野寺 ナミ子
    1964 年 33 巻 1 号 p. 43-45
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    It was reported by SCHÄFFER (1889), OSHIMA (1935) and ARVY (1952, 1953) that hemocytes might arise from hemocytopoietic organs which were located near or attached to imaginal wing discs in some of the Lepidoptera. But, as JONES (1962) described in his recent review, the evidence for hemocytopoietic organs in insects was based entirely on histological evidence and experimental physiological proof was lacking.
    In order to prove that the aggregations of cells attached to the imaginal wing discs in the silkworm are really hemocytopoietic organs, the present authors burnt every imaginal wing discs and the neighboring parts of larvae with a red-hot needle and observed the effects of such treatment on the counts of different kinds of hemocytes.
    The death rate of the larvae, which had got burnt on their imaginal wing discs and the neighboring parts, was very high. And, it took two more days for the larvae got burnt than for the control larvae to grow into mature larvae.
    As shown in the table, relative proportions of proleucocytes and plasmatocytes to total hemocytes disdrawn from the larvae, which had been burnt on their imaginal wing discs and the neighboring parts in the 2nd day of 5th instar, were far less than the ones from the control larvae. As the total number of hemocytes in a constant volume of hemolymph was not increased by the treatment, it was considered that the real numbers of proleucocytes and plasmatocytes were decreased as well as the relative proportions of them.
    On the other hand, relative proportions of proleucocytes and plasmatocytes were not decreased by the treatment to burn larvae on their 1st and 2nd spiracles.
    Total hemocyte counts from the wingless moths, which had been burnt on their imaginal wing discs and the neighboring parts in their larval stage, were less than the ones from the controlmoths. Relative proportion of plasmatocytes to total hemocytes were decreased by the treatment.
    In addition, the present authors made sure of the fac that most of the cells in question did not ingest the particles of Indian ink which had been injected into larval body cavities.
    As a result of the present experiments, it is suggested that the hemocytopoietic organs described by SCHÄFFER, OSHIMA and ARVY were proved experimentally to be real hemocytopoietic organs which form proleucocytes and plasmatocytes.
  • 入戸野 康彦, 苫米地 貞夫, 小野寺 ナミ子
    1964 年 33 巻 1 号 p. 46-48
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    家蚕幼虫の血球は原白血球, プラズマ細胞, 顆粒細胞, 小球細胞およびエノシトイドの5型に分類されるが, 蚕品種によっては幼虫の」血液中に小球細胞を欠除しているものもあり, 欧州系の蚕品種ローザも小球細胞が欠けている蚕品種の一つである。ローザの小球細胞欠除性の遺伝のしかたを調べていた過程において, その幼虫の血液中には家蚕をはじめ多くの種類の鱗翅目昆虫でも記載されたことがなく著者らも他の蚕品種では観察したことがないような特殊な型の血球が存在することを発見したので, 現在までの観察結果を報告する。
  • 大山 勝夫, 間 和夫
    1964 年 33 巻 1 号 p. 49-54
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    クワ種子の発芽時における蛋白の濾紙電気泳動像の変化と種子の吸水量および呼吸量の変化との関係を明らかにするために, 種子をマンニット溶液中で発芽させた場合のそれぞれの変化について調査した。また発芽の過程で再乾燥した種子の発芽率および泳動蛋白も同時に調査した。
    1) クワ種子を0.1および0.5Mのマンニット溶液中で発芽させた場合は対照 (水) に比較して発芽が遅れるが, とくに0.5M, マンニット溶液中での発芽の遅れは著るしい。2) 発芽の過程で認められる泳動蛋白の出現時期は発芽の遅れるマンニット0.1M区, では対照区に比較してその時期は遅れるが, その原因は胚における水の吸収が抑制されるためと考えられる。
    3) 発芽の途中で種子を乾燥すると, その種子の発芽力は著るしく低下するが, とくに成分β の出現する時期以後に乾燥した場合には, 全く発芽しなくなる。そしてこの再乾燥種子の泳動蛋白を調べたところ成分βは消失していた。
  • 大山 勝夫, 浜田 成義
    1964 年 33 巻 1 号 p. 55-58
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    クワ種子の発芽率と胚のTTC還元力との関係を明らかにし, TTCによる胚の着色反応を利用して, 発芽率を予知する方法を試みた.
    胚のTTC還元力の調査方法はつぎのとおりである. すなわち, 供試種子を20~30分, 水に浸漬したのちに, 胚を摘出し, これをTTC1%水溶液に浸し, 約4時間, 30℃ 暗の状態において, 胚の着色程度を観察した.
    採種後の貯蔵条件, または温度処理により発芽率の異なった種子について, それぞれTTCによる着色程度と発芽率の関係を調べたところ, 両者の間に密接な関係が認められた.
    したがって, クワ種子の発芽率の予知に際して, 胚組織のTTC還元力を利用すれば, かなり適確に発芽率を知ることが可能と思われる.
  • 水田 美照, 佐藤 誠
    1964 年 33 巻 1 号 p. 59-62
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    さきに著者らは家蚕卵の即時塩酸孵化法における液温と浸漬時間との関係について報告*したが, 今回は塩酸の濃度と浸漬時間との関係について実験をおこない一応の結論を得たので, その概要を報告する。
  • 堀内 彬明, 清水 滋, 波島 千恵子, 安江 昇
    1964 年 33 巻 1 号 p. 63-67
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    1) 蛹期の長さは保護温度が高ければ短くなり低ければ長くなるが, その変化の程度は雌雄によって異なる.25℃ においては蛹期間は雌が雄より長くこれより高低いずれの温度におけるよりも雌雄差が顕著である.15℃ においては25℃ におけるとは反対に雌の蛹期間が雄より短くなる傾向を示す.このことはすでに永井および諸星も述べているが, 30℃ においても同様な例が本試験において認められた.
    2) 蔟中温度30℃ と25℃ では, 30℃ 区の方が蛹の経過が長くなる.
    3) 蛹の保護温度の高低によって蛹期の長さが伸縮する場合, 蛹の各発育階程は均等に伸縮し, 蛹期の中間点は常に「複眼濃小豆色」(複眼黒色.頭部白色不透明となる直前の時期) なる階程に当たる.
    4) 発蛾は普通朝に行なわれるが, その他の時刻にだらだらと発蛾するものもある.このようなものは蛹期の保護温度25℃ において最も少なく, これより高低いずれの温度ことに低温において多発する.
  • 清水 滋, 堀内 彬明, 波島 千恵子
    1964 年 33 巻 1 号 p. 68-69
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 堀内 彬明, 波島 千恵子
    1964 年 33 巻 1 号 p. 70-71
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 広, 難波 重雄, 佐藤 喜美雄
    1964 年 33 巻 1 号 p. 72-76
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    最近の多糸量系日本種に多発することのある半化蛹蚕の発現条件を明らかにし, その防止策を確立するために試験を行ない, 次の結果をえた。
    1) 半化蛹蚕の発現は稚蚕期高温 (28℃), 壮蚕期低温 (22℃) の条件で多発し, 両期とも25℃ の場合に少なかった。
    2) 壮蚕用桑として枝条の上位葉を給与した場合に半化蛹蚕が多く, 下位葉を給与した場合に少なかった。
    3) 5齢給桑量が多いと半化蛹蚕が発現しやすく, ある程度のしめ飼いは半化蛹蚕の発現を少なくするのに有効であった。
    4) 半化蛹蚕の発現を最も大きく左右するのぼ蔟中の温度であり, 高温多湿の場合に多発し, たとえ飼育条件が多発する傾向のものであっても蔟中を低温乾燥にした場合には発現が少なかった。
  • 小林 勝利, 石戸谷 幸雄
    1964 年 33 巻 1 号 p. 77-83
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    桑葉中の数種成分のカイコの消食管内における消化・吸収の状態を消食管の部位別に組織化学的に調べ, つぎの結果を得た.
    1.食片中の単糖類, 澱粉および炭水化物は前腸から中腸中部までで主な消化が行なわれ, これらの成分は主として中腸および小腸で吸収されるように思われる.
    2.食下前の桑葉および消食管の皮膜組織にはコンドロイチン硫酸の反応はみられなかった.ヒアルウロン酸の反応は消食管皮膜組織および中腸後部より後方の消食管内の食片にみられた.
    3.食片中のDNAは中腸前部までで消化される.RNAは主として中腸で消化吸収されるように思われる.
    4.食片中の燐脂質は中腸の前部と中部において消化されるようで, それより後方の消食管内の食片にはその反応が弱い.また燐脂質はリポイド類より消化が容易である.これらの物質の吸収は中腸の中部および後部の皮膜組織で行なわれると思考した.
    5.食片の消化過程について論じた.
  • 小泉 二郎, 橋詰 強, 高野 幸治
    1964 年 33 巻 1 号 p. 84-89
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    1) 熟蚕の立体的移動に対して光の存在はかなりの影響をおよぼすが, 重力の影響はさらに強いようである。
    2) 密閉された狭い環境では熟蚕の動きは不活溌である。
    3) 熟蚕の移動は25℃ (東京・8月) ぐらいの温度で最も活溌であったが, ある程度の温度差を与えることは熟蚕の動きを活溌化するようである。
  • 東 哲夫, 木内 玄詔, 小山 長雄
    1964 年 33 巻 1 号 p. 90-93
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    Silkworm larvae which had been reared by a sericulturist in Suwa City, Nagano-Ken were attacked and killed by an unknown insect. This injurious insect to silkworm larva was identified as Sclerodermus nipponicus Yuasa belonging to Bethylidae of Hymenoptera. The bee is a parasite of the larva of the Anobiidd beetle. In this case, however, the host beetle was Stenygrinum quadrinotatum Bates (Cerambycidae), which bored into mulberry shoots stocked at an attic of silckwormrearing room. The damage was certainly brought by such a course as;the bees from the host beetles-gall or walk to silkworm bed-→prick the silkworms injecting a poisonous fluid-→soon or later the solkworms fall in death.
  • 堀内 彬明, 清水 滋, 安江 昇
    1964 年 33 巻 1 号 p. 94-95
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 入戸野 康彦, 苫米地 貞夫, 小野寺 ナミ子
    1964 年 33 巻 1 号 p. 96
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 阿部 泰治, 八鍬 春美, 篠木 順二, 山科 ヨシミ
    1964 年 33 巻 1 号 p. 97-98
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 文吉郎, H. LAUFER, J. KRYWIENCZYK, 小林 安, C. F. COHEN, R. J. BARKER, H. ...
    1964 年 33 巻 1 号 p. 99-104
    発行日: 1964/02/25
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    白紋羽病の生態ならびに防除に関する研究
    昆虫の発育過程における酵素型
    螢光抗体法によるカイコの核多角体病に関する研究
    食物中のビタミンAの有無とイェバェのビタミンA含有量およびスベクトル感応度
    昆虫の脳の構造
    オオサシガメの角皮の機械的性質の中枢神経支配
    自動繰糸機に関する研究 (I) 定粒制御法
    自動繰糸機に関する研究 (II) 定粒制御法における生糸品位と繰糸能率
    自動繰糸機に関する研究 (III) 定繊度制御法における検出装置
    自動繰糸機に関する研究 (IV) 定繊度制御法における検出装置の設定条件
    自動繰糸機に関する研究 (V) 給繭機の特性
    自動繰糸機に関する研究 (VI) 給繭機の設定方法
  • 1964 年 33 巻 1 号 p. 106
    発行日: 1964年
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
feedback
Top