関東東山病害虫研究会年報

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Online ISSN : 2185-3673
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後続誌

1 号 p. 1-

1954 巻, 1 号

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植物防疫の動向

堀正侃

1954 年 1954 巻 1 号 p. 1
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.1

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PDF形式でダウンロード (189K)
最近に於ける新農藥の動向

上遠章

1954 年 1954 巻 1 号 p. 2-3
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.2

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作物病害の被害解析

後藤和夫

1954 年 1954 巻 1 号 p. 3-4
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.3

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PDF形式でダウンロード (287K)
本邦に於ける植物病原細菌の分類様式に就いて

向秀夫

1954 年 1954 巻 1 号 p. 5
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.5

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褐変と抵抗についての一考察

鈴木直治, 土居養二, 豊田栄

1954 年 1954 巻 1 号 p. 5a-7
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.5a

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褐変は病原菌の侵害に対する寄主細胞, 組織の抵抗の表現として十分役立つものであるが, それが抵抗に関係をもつためには, 褐変が速かに起り, それが狭い範囲に限られ, その周囲の細胞は生活を続け, しかも異常な代謝と消耗を行い, 時に細胞の増殖さえ行うということが条件となる。そして褐変途上の細胞または褐変部周辺の細胞では褐変の原因となるポリフェノールが増しているにもかかわらず褐変を抑えるような仕組みが出来ていなくてはならない。それでもなお褐変が進むとき, 単にポリフェノールの酸化だけでなく, これに附ずいして寄主細胞側にいろいろな現象が起り, 糖の消耗, アミノ酸の脱アミノ, 有機酸の生成と消費, テルペンの生成, 正常な酸素伝達の変調, 細胞内容の顆粒化といつたことが起つてくるのである。その何れが抵抗の原因として最も重要であるかは別の機会にのべることとする。

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PDF形式でダウンロード (451K)
〓虫の生態的研究〔8〕

柴田文平

1954 年 1954 巻 1 号 p. 7-8
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.7

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二、三昆虫卵に於けるコリンエステラーゼの消長

湯島健, 茅野春雄

1954 年 1954 巻 1 号 p. 8-9
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.8

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PDF形式でダウンロード (271K)
山梨縣に於けるテントウムシダマシの分布について

小泉弘

1954 年 1954 巻 1 号 p. 9-10
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.9

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PDF形式でダウンロード (311K)
新農藥による稻熱病防除について

安正純, 吉野正義

1954 年 1954 巻 1 号 p. 10-11
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.10

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PDF形式でダウンロード (323K)
稻麹病の発生機構 I 傳染経路

吉野正義

1954 年 1954 巻 1 号 p. 11-13
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.11

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PDF形式でダウンロード (454K)
鉱滓施用による稻体の形質と二化螟虫害

笹本馨

1954 年 1954 巻 1 号 p. 13
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.13

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PDF形式でダウンロード (157K)
ニカメイチュウ集團除防の効果について

小菅喜久彌

1954 年 1954 巻 1 号 p. 13a-14
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.13a

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PDF形式でダウンロード (314K)
稻苞虫と二化螟虫第2化期の同時防除について

高野光之丞, 石川元一

1954 年 1954 巻 1 号 p. 14-15
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.14

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PDF形式でダウンロード (315K)
稻苞虫に対するエンドリン, アルドリン, デイエルドリン等の効果について

伊藤喜隆, 関谷一郎, 早河廣美, 呉羽好三

1954 年 1954 巻 1 号 p. 15-16
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.15

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新農藥による稻稈蠅防除について

高野光之丞, 石川元一

1954 年 1954 巻 1 号 p. 16-17
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.16

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PDF形式でダウンロード (283K)
稻稈蠅防除に関する研究

パラチオン剤による苗代防除及びBHC剤本田撒布による効果について

伊藤佳信, 白浜賢一, 近藤茂雄

1954 年 1954 巻 1 号 p. 17-18
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.17

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ダイズネモグリバエに対するパラチオン剤の効果

早河廣美, 関谷一郎, 伊藤喜隆, 柳武

1954 年 1954 巻 1 号 p. 18-19
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.18

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大豆線虫に関する研究

柳武, 関谷一郎, 早河廣美, 呉羽好三

1954 年 1954 巻 1 号 p. 19-21
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.19

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PDF形式でダウンロード (437K)
苹果コブアブラムシに対するペストックス3の効果

関谷一郎, 早河廣美, 呉羽好三, 伊藤喜隆, 柳武

1954 年 1954 巻 1 号 p. 21-22
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.21

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PDF形式でダウンロード (321K)
オオワタカイガラモドキ Phenacoccus pergandei COCKERBLL に対するパラチオン剤の効果

呉羽好三, 関谷一郎, 伊藤喜隆, 柳武

1954 年 1954 巻 1 号 p. 22-25
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.22

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PDF形式でダウンロード (604K)
収穫後の果実に対する梨黒斑病の防除

知久武彦

1954 年 1954 巻 1 号 p. 25-26
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.25

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PDF形式でダウンロード (257K)
コスカシバ Conopia hecton Butler の羽化時期について

宮下忠博

1954 年 1954 巻 1 号 p. 26-27
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.26

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PDF形式でダウンロード (267K)
大根モザイク病の発病程度及び発病時期と大根收量との関係

本橋精一, 梅沢幸治

1954 年 1954 巻 1 号 p. 27-28
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.27

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PDF形式でダウンロード (289K)
キウリ炭疽病に対する藥剤防除の諸問題

横浜正彦, 大塚清次

1954 年 1954 巻 1 号 p. 28-30
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.28

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PDF形式でダウンロード (410K)
瓜守に対する各種藥剤の防除効果

伊藤佳信, 永沢実, 野口照夫

1954 年 1954 巻 1 号 p. 30-32
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.30

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PDF形式でダウンロード (400K)
農藥の空中撒布

鈴木照麿, 畑井直樹

1954 年 1954 巻 1 号 p. 32
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.32

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PDF形式でダウンロード (146K)
有機殺菌剤二三の実験について

小宮康平

1954 年 1954 巻 1 号 p. 33-34
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.33

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PDF形式でダウンロード (285K)
圃場試験用藥剤簡易微量定量法

特にBHC, パラチオンに就いて

諏訪内正名

1954 年 1954 巻 1 号 p. 34-35
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.34

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PDF形式でダウンロード (268K)
乳化剤を異にする乳剤の効果試験

パラチオン乳剤による螟虫防除試験

鈴木照麿

1954 年 1954 巻 1 号 p. 35
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.35

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PDF形式でダウンロード (143K)
マメ類幼作物に於けるパラチオン及びEPNの移行について

尾崎幸三郎

1954 年 1954 巻 1 号 p. 35a-36
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.35a

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PDF形式でダウンロード (290K)
有機燐剤の植物に及ぼす影響

小池久義, 富沢長次郎

1954 年 1954 巻 1 号 p. 36
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.36

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殺鼠剤カストリクス及びムリタンの二次的中毒に就て (予報)

黒沢三樹男

1954 年 1954 巻 1 号 p. 37
発行日: 1954年
公開日: 2010/03/12

DOIhttps://doi.org/10.11337/ktpps1954.1954.37

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