蝶と蛾
Online ISSN : 1880-8077
Print ISSN : 0024-0974
58 巻, 1 号
選択された号の論文の22件中1~22を表示しています
  • 原稿種別: 表紙
    2007 年 58 巻 1 号 p. Cover1-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 1 号 p. App1-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 1 号 p. App2-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 1 号 p. App3-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 大久保 潔
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 1-3
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    モルッカ諸島モロタイ島より得られた特異なヒイロシジミ属の1新種,Deudorix detaniiを記載した.Parsons (1999)はオーストラリア区のDeudorixをepijarbas群とepirus群に2分している.後者は乳白色の裏面に黒色条を有することを特徴とし,広域に分布するepirusとアンボン,セラム特産のceramensis,ビアク特産のmaudei,ニュー・ブリテン,ニュー・アイルランド特産のniepeltiの4種より構成されている.本新種は乳白色の裏面よりepirus群に属するが,中央条を欠く点できわめて特異である.本種に似たイリアン・ジャヤ,スノー・マウンテン産の未記載種についてParsons (1999)は言及しており,将未検討を要するが,地理的にきわめて離れていることから両者は別種の可能性が高いと考えられる.
  • 井上 寛
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 4-6
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    Dysphania discalis (Walker)はマレー半島,スマトラ,ボルネオに分布し,腹部背面と後翅の基半分が純白なので他の同属種から区別される.矢崎(1989,月刊むし217:6, fig.7)はシロシタトラシャクと名付け,「この属の広分布の種としては珍しくひとつも亜種や型が命名されておらず,......」と書いている.本文で記載したスマトラ東部のLingga諸島の亜種は原名亜種よりやや小型で,後翅裏面全体が鮮明な黄色で,基部近くが白色でないのが特徴である.原名亜種では多くの場合後翅の基半が白色だが,まれには基部近くだけが白い.
  • 李 峰雨, 邊 鳳奎, 裴 良燮, 吉本 浩
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 7-17
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    韓国産のトガリメイガ属Endotricha Zellerを再検討し,1新種を含む7種を記録した.新種E. parki Lee and Baeは,斑紋ではE. consocia (Butler)ウスオビトガリメイガに似るが,地色は赤褐色で,前翅外横線が外縁に平行すること,後翅の内外横線の間がより広いことで区別される.♂交尾器ではE. sasakawai Yoshiyasuに似るが,uncus, juxta, valvaのsacculusの形状が異なる.
  • 谷川 哲朗, 石井 実
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 18-24
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    As adults of the Fujigawa and Niigata populations of the endangered papilionid, Luehdorfia japonica, were suspected to have been introduced to a habitat of the Tanzawa population on Mt Ishizare-yama in Kanagawa Prefecture, central Japan, larvae of the two exotic populations were reared on Asarum nipponicum (Aristolochiaceae), the food plant of the Tanzawa population, and A. blumei and A. megacalyx, the food plants of the two exotic populations, respectively, under a photoperiod of 16L-8D at 20℃. Female adults of the two exotic populations laid eggs on A. nipponicum, and most of the larvae developed into normal sized pupae on A. nipponicum. The results suggest that both exotic populations can establish new populations and compete for the larval food plant with the native population on Mt Ishizare-yama.
  • 中村 正直
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 25-39
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    ヒトリガ科は蛹の形態に基づきSyntominae, Nyctemerinae, ArctiinaeおよびLithosiinaeの4亜科に分けられ,更にLithosiinaeはCisthenini, LithosiiniおよびNudariiniに,またArctiinaeはArctiiniとSpilosominiに分割された.本文では日本産ヒトリガ科のうちArctiinaeを除く18属の蛹を記載し,分類を行った.Arctiinaeの蛹については第2報に記す.その結果蛹の形態上,わが国に産するAmata属の2種は互いに別属として扱い得る程の相違を認めたが,海外に産する他の多くの種を検した上で再検討する必要があろう.LithosiinaeのなかでCistheniniに属するもののみは蛹の刺毛が単一の1次剌毛であり,ヒトリガ科としては極めて特異なものであったが,こういった形態上の差異がどのように位置づけられるのかは未解明である.同様の形質を示すUtetheisaの蛹はMelanaemaと酷似した形質を示し,極めて近似した関係にあることを示しているので,UtetheisaをArctiinaeから移しMelanaemaと共にLithosiinae中のCistheniniに含めた.
  • 杉浦 真治, 山崎 一夫
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 40-42
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    キアシドクガIvela auripes (Butler)が大発生することは知られているが,その発生パターンについてはあまり知られていない.2004年5月,大阪府東大阪市においてクマノミズキ上でキアシドクガが大発生しているのを観察した.クマノミズキの樹上で,ヨツボシヒラタシデムシDendroxena sexcarinata (Motschulsky)がキアシドクガの幼虫を捕食しているのを発見した.ヨツボシヒラタシデムシは鱗翅目幼虫の捕食者として知られているが,キアシドクガの天敵としては初めて記録された.ヨツボシヒラタシデムシは成虫で越冬し,鱗翅目幼虫の多い初夏に成虫が活動していた.
  • 宮田 彬
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 43-46
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    晩秋の寒い朝,夜の間に灯火に来たアケビコノハやムクゲコノハの胸部に触っても彼らは飛ぶことが出来ない.その代わり翅を開いて,逆立ちするような威嚇姿勢を取り,後翅の目玉模様を露出し,翅を小刻みに振動させる(Miyata, 2005).目玉模様を持つガは敵に出会うと,自らその模様を見せびらかすらしい.しかし気温が高い夏の朝,ムクゲコノハに触ると直ちに飛び去る.晩秋の頃と反応が違う.ウチスズメも後翅に目玉模様を持つので,威嚇姿勢を取るかどうか試した.6月の早朝,白布に止まっているウチスズメの胸部をパチンと指ではじくか,触り,反応を観察した.驚いたガは脚を突っ張り尾端や翅の先端を腹方に強く曲げる.そのまま地面に落下する個体や白布に止まったままの個体もあるが,いずれも脚を突っ張って胸部を突き出し翅を腹方に曲げる運動と,力を抜き翅が水平に近くなる運動,つまり一種の屈伸運動を反復する.その運動を初めて観察した個体は地面に落ちてそこで屈伸運動をしたもので,35秒間に6回その運動を繰り返した.また触った時,白布に止まったままの1頭は35秒間に20回屈伸運動を繰り返した.屈伸運動のリズムは受けた刺激の大きさ,屈伸運動を始めてからの経過時間によって違う.この運動は後翅にある目玉模様を一層際だたせる効果があると考えられる.同属のコウチスズメの場合は,驚くと翅を広げ後翅の目玉模様を露出する.触った後,相当長い間,少なくとも10分以上,翅を開いたままであるが,ウチスズメのような屈伸運動は見られない.また後翅の赤いモモスズメやウンモンスズメも調べたが,触ると一瞬翅を開くだけで,コウチスズメのように長い時間後翅を露出することはなかった.その他のスズメガも同様であった.ウチスズメは古くから知られている普通種なのに今回発見した威嚇行動を,今まで誰も報告していなかったのは誠に不思議である.ヨーロッパと北アフリカに分布するウチスズメの近縁種S. ocellatusでも同様の行動が見られると予想される.誰か調べて欲しい.またヒメウチスズメは九州には産せず,威嚇行動が見られるかどうか調べることが出来なかった.
  • 李 峰雨, 裴 良燮, 吉本 浩
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 47-68
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    韓国産のシマメイガ族(Pyralini)を再検討した.韓国では,これまでに17種の本族のメイガが記録されているが、今回新たにHypsopygia iwamotoi Kirpichnikova & Yamanaka, H. kawabei Yamanakaウスモンマルバシマメイガ,Bostra nanalis (Wileman)ヒメアカシマメイガの3種が追加された.これら3種については,雌雄交尾器を含め再記載した.また,バンバリー隊の標本に基づいて北朝鮮から記録されたHerculia orthogramma Inoueオオバシマメイガは,韓国からは依然未発見となっている.本報では,本種を除く20種について成虫の全形図ならびに雌雄交尾器図を提出し国内分布もまとめた.
  • 西中 康明, 石井 実
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 69-90
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    大阪府北部の三草山周辺に広がる伝統的田園景観"里山"の農村および里山林景観において,2004年の4月から10月にかけて,トランセクト法によるチョウ類群集の調査を行った.これら2つの景観は,植生構造に基づき複数の景観要素に分けた.すなわち,農村景観のトランセクトについては平地水田,山麓集落および谷津田の3種,里山林景観については林間草地,皆伐跡地,林縁,中木林,高木林,ヒノキ植林他の6種の景観要素に分けた.そして2つの景観および9つの景観要素の間で,チョウ類の群集構造の比較を行った.チョウ類群集の構造の解析には,各種の主要な寄主植物の出現する遷移段階に基づいて算出した"遷移ランク(SR)"を用い(Table 3 参照),各々のSRに属する種の種数や個体数の構成について,景観間および景観要素間で比較を行った.調査の結果,調査地全体から合計7科56種1322個体のチョウ類が記録された.種数および密度については里山林景観(46種,20.4個体/km)が農村景観(39種,13.1個体/km)より大きかったが,種多様度指数(1-λ)や均衡性指数(J')は農村景観(それぞれ0.91,0.75)が里山林景観(0.85, 0.66)より高かった.里山林の各景観要素については,3種のササ食者(クロヒカゲ,ヒカゲチョウ,サトキマダラヒカゲ)の密度が高いという共通の特徴がみられた.また,里山林景観では農村景観と比べて1化性の種が多く(それぞれ12種,5種),特にイネ科草本や森林性スミレ類,落葉性カシ類を寄主とする種の密度が高かった.SR指数に基づく群集構造の解析では,農村景観の各要素においては,モンキチョウ,モンシロチョウ,ベニシジミなど低茎から高茎草原に出現する宿主植物に依存する種の密度が高かったのに対して,里山林景観においては,コミスジ,クロヒカゲ,サトキマダラヒカゲなど落葉広葉樹林に出現する寄生植物に依存する種の密度が高かった.また,ヒメウラナミジャノメやスジグロシロチョウ,コチャバネセセリのように,高茎草原から若齢林に出現する寄生植物に依存する種には,両景観で個体数の多いものもみられた.以上のように,里山には低茎草原から落葉広葉樹林までの幅広い遷移系列の植生に依存するさまざまなタイプのチョウ類群集が存在することが示された.また,農村,里山林それぞれの景観に強く依存するチョウ類に加え,両景観に共通する種も少なくないことから,さまざまな遷移系列の植生のモザイクを維持することは,里山のチョウ類の種多様性を保全する上で重要であるといえる.
  • 福田 晴夫
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 91-96
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    In southern mainland Japan-Honshu, Shikoku, and Kyushu-the Powdered Oakblue (Narathura bazalus) lycaenid butterflies overwinter as adults in aggregations. Some occasionally appear in autumn as stray visitors on many of the Nansei Islands including those where no food-plants grow. This article reports the first confirmed mass migration-like flight of the species observed on Gaja-Jima (29°54'N, 129°32'E), an islet in the Nansei Islands. The flight was observed around sunset on 3 October 1994, day 27.4 in the moon phase. The observation indicates that the butterflies continued to fly above the sea in darkness illuminated only by starlight.
  • 星川 和夫, 米山 沙希
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 97-104
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    本種は年一化性で10ヶ月以上の期間を蛹(蛹内成虫)で過ごすので,ほとんど全ての一次同化は約4週間の幼虫期間に行われることになる.蛹期間における炭水化物(糖,糖アルコール,グリコゲン)の消費をガスクロマトグラフィ等により測定した.蛹あたりの炭水化物含有量は蛹化直後には6.64mg(生体重の11.6%)であったが,その後2週間の成虫体形成期に約70%が消費され,休眠開始時は2.17mg(4.13%)となった.休眠期の炭水化物消費は成虫体形成期の80分の1以下の速度に抑制され,9ヶ月後の羽化直前の蛹でも1.24mg(2.27%)の炭水化物を含有していた.成虫体形成期にはグリコゲンの他,グルコース,イノシトールも滅少し,一方,トレハロースは体重の1.35%まで蓄積した.蛹はこのトレハロース含有量を維持したまま越冬するので,半径はトレハロース蓄積型とみなされるが,その蓄積が休眠開始前であったことは注目される.越冬蛹は厚いワックス層に覆われ,その過冷却点は-15.0℃であった.比較のために分析した多化性のルリシジミの越冬蛹もトレハロース蓄積型であったが,そのワックス届けけるかに薄く,過冷却点は-22.4℃であった.
  • 小林 隆人, 北原 正彦
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 105-108
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    The flight season and food resources of adults of Sasakia charonda were investigated in the Oofukasawa River basin in Hokuto city, Yamanashi Prefecture, central Japan. It is suggested that the secondary forests, riparian forests and plantations of Cryptomeria japonica might play different roles in the maintenance of S. charonda.
  • Sophie NAVEZ, 石井 実
    原稿種別: 本文
    2007 年 58 巻 1 号 p. 109-125
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    山頂占有性チョウ類を識別するとともに,その季節消長を明らかにするために大阪と奈良の府県境に位置する葛城山(=大和葛城山,標高960m)および二上山(2つのピーク,雄岳517mと雌岳474m)の山頂,亜山頂,斜面に,それぞれ46, 26個の半径5mの架空の円形調査地を設定した.葛城山では2001年および2002年,二上山では2002年に春から社まで調査を行い,定量化のために5分間の調査時間内に各観察円を訪れた平均回数を用いた.葛城山から53種,雌岳で42種,雄岳で31種,合計55種(8科)が確認され,そのうち29種が3つのピークで共通に見られた.2つの山のいずれにおいても,これらの種の大部分は低頻度であった.2001年の葛城山の調査においては,統計的に「広義の山頂」(山頂および亜山頂)に分布が偏っていたキアゲハ,ツマグロヒョウモン,テングチョウ,モンキチョウ,ベニシジミを山頂占有性種と分類した.しかし後者の3種については,検討の余地が残されている.2002年の二上山の調査では,アカタテハ,ヒメアカタテハ,キアゲハ,ナミアゲハ,カラスアゲハ,モンキアゲハ,ヒオドシチョウ,ツマグロヒョウモン,ウラナミシジミ,ゴマダラチョウが山頂占有性であった.これらすべての種は葛城山でも記録されたが,2001年と2002年の結果からナミアゲハ,カラスアゲハ,モンキアゲハ,ゴマダラチョウは,葛城山では山頂占有性とはみなされなかった.それ以外の上記のすべての二上山における山頂占有性種は,葛城山でも山頂占有性であった(2001年または2002年の結果).逆に,イチモンジセセリとギフチョウは,2002年の調査結果から葛城山においてのみ山頂占有性とみなされたが,二上山ではギフチョウは記録そのものがなかった.二上山では,モンキチョウ,ベニシジミ,テングチョウは山頂占有性種ではなかった.また,ナミアゲハ,ゴマダラチョウ,ヒメアカタテハは雌岳では山頂占有性を示したが,雄岳では追っていた.一部の山頂占有性種は,3シーズン(キアゲハ),2シーズン(ツマグロヒョウモンは夏と秋,モンキチョウとテングチョウは春と夏)あるいは1シーズンのみ(ウラナミシジミとイチモンジセセは秋),山頂において数多く見られたが,3つのピーク間で優占順位は異なっていた.一方,アカタテハなど数種の山頂占有性種は,ピーク間で相対的な密度や優占順位は異なるものの,3シーズンを通じてどのピークでも少なかった.
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 1 号 p. App4-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 1 号 p. App5-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2007 年 58 巻 1 号 p. App6-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    2007 年 58 巻 1 号 p. Cover2-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    2007 年 58 巻 1 号 p. Cover3-
    発行日: 2007/01/10
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
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