医学教育
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29 巻 , 4 号
選択された号の論文の12件中1~12を表示しています
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  • 今中 孝信, 小泉 俊三, 青木 誠, 西田 正之, 伴 信太郎, 前沢 政次, 松本 孝夫
    29 巻 (1998) 4 号 p. 200-201
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
  • 路 振富, 金 魁和, 孫 賀一, 仇 琳, 赦 素彬, 胡 燕
    29 巻 (1998) 4 号 p. 203-208
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    中国医科大学では1961年に6年生の日本語クラスを設置した. 1980年以降, 中国では他の医科大学でも, 英, 仏, 独, 露などの外国語クラスを設置したが, 本学ではさらに1978年から英語クラスも設置した.
    今回, 1996年7月までに卒業した17クラス (日本語クラス9, 英語クラス8) について卒業生の実態調査を行った. その結果, 中国医科大学に籍をおく卒業生は, 日本語クラスが英語クラスの約2倍である. また, 英語クラスより日本語クラスの方が, 修士学位を除いてレベルが高く, 成果をあげていることがわかった.
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  • 池袋 賢一, 森田 倫子, 三井 利夫, 草刈 潤, 坂内 四郎, 久保 武士, 田中 直見
    29 巻 (1998) 4 号 p. 209-213
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    平成9年の医師国試から五肢複択形式が採用されたが, 筑波大学では平成8年からすでにX形式の問題を導入して試験を行っていたので, 従来のK形式と比べて正解率, 識別指数がどのように変化するか検討した. その結果, 正解率はK形式が平均68.2%, X形式が平均53.1%で, 識別指数はK形式が平均+0.227, X形式が平均+0.257であり, X形式は問題形式としては難易度が高く, 識別指数も良好な結果であった. 一方, 正解率から求めた平均推定知識量はK形式で2.04個, X形式で2.32個であり, 問題の本質的難易度はX形式で簡易な方向に設定されており, 出題者がX形式での正解率の低下を予想して難易度を調整したと考えられた.
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  • 名郷 直樹, 浅井 泰博, 三瀬 順一, 高木 史江, 佐々木 將人, 奥野 正孝, 五十嵐 正紘
    29 巻 (1998) 4 号 p. 215-220
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    目的: evidence-based medicineによるレジデント教育の効果を知識, 行動面の変化から評価する.
    研究デザイン: 自己および外部コントロールによる対照試験
    セッティング: 大学附属病院
    対象: 平成6年度自治医大地域医療学で研修中のレジデント15名
    介入法: 4回の講義と週1回の輪番制のevidence-based medicineに基づく抄録会
    結果の測定: 1.記述試験による試験点数の変化.2: MEDLINEによる文献検索回数の前年度までの地域医療学レジデント, 内科レジデントとの比較.
    結果: 4か月後の筆記試験の結果, 平均42点 (100点満点) の点数の上昇が認められ, 全レジデントにおいて点数が上昇した.内科レジデント, 前年度地域医療学レジデントに比し有意な文献検索回数の増加が認められた.
    結論: evidence-based medicineによる短期間のレジデント教育において, 知識, 行動の両面で好ましい教育効果が認められた.
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  • 浅井 篤, 斎藤 繭子, 酒井 達也, 神保 卓郎, 福井 次矢
    29 巻 (1998) 4 号 p. 221-225
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    総合診療部において臨床実習を行った医学部5年次~6年次学生94名による, 臨床倫理に関するエッセイを分析した. 現在わが国の医療で倫理的に問題となっている事項として, 脳死問題, 終末期医療における意思決定, インフォームド・コンセントおよび真実告知に関する問題を, それぞれ3分の1の学生が指摘した. もっと学びたい倫理的問題としては, 上記のほかに実際に医療従事者がどのような倫理的判断を行っているか, 文化による倫理的態度の差異はあるのかなどがあげられた. インフォームド・コンセントおよび真実告知に関する問題が, 実習中の受け持ち患者の診療上の倫理的問題としてもっとも多く言及されていた.
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  • 高階 経和
    29 巻 (1998) 4 号 p. 227-231
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    今回, 最近のデジタルおよびコンピュータ技術を応用し, 直接心臓病患者より心機図記録装置により得られた身体所見 (頸静脈波, 頸動脈波, 橈骨動脈, 大腿動脈波および心尖拍動, また心音・心雑音) を記録し, これを等身大のマネキンに忠実に再現できる「新しい心臓病患者シミュレータ」(英文名: simulator“K”) を開発した.本シミュレータの聴診に際しては, 日常診療で使用する聴診器により心音・心雑音を聴くことができる.本シミュレータは約55kgと軽量であるため, 研修が必要な際にはいつでも移動が可能である.在宅医療の現場では, 高度診断機器を駆使することは不可能に近いと考えられる.今後は医師や医療関係者にとってはベッドサイドの診断手技の修得が不可欠となる.本シミュレータは国の内外の医学教育機関においても不可欠の教育機器となり得るものと考えられる.
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  • 佐々木 純
    29 巻 (1998) 4 号 p. 233-234
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    著者は外科学の講義に際し, 合成樹脂で包埋した切除標本を学生に供覧している. 胃癌, 甲状腺腫, 炎症性疾患など100点以上あり, 講義中にそれらについて説明し, 回覧させている. このような実物標本は学生の理解を助け, 強い印象を与える.
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  • 福田 正治, 高間 静子
    29 巻 (1998) 4 号 p. 235-239
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    講義において学生との相互意見交流や意見集計を改善する目的で, 無線形式で携帯型のレスポンスアナライザを新たに開発した. この装置は学生に携帯電話のような小型回答機を与え質問に対して番号で回答させるシステムで, 従来のような特定の講義室の机に固定されたレスポンスアナライザではなく必要なとき自由に持ち運びができる機動性に富んだシステムである. ノート型コンピュータおよび小型液晶プロジェクタと組み合わせることによって, どの教室でも学生に対する質問結果が即座に集計・表示できる特徴を有する. 機器は誰が答えたか分からないように設定されておりプライバシーが保証されているので学生にとって回答しやすくなっている. 医学基礎教育における行動科学の講義の中で応用を試みた. 従来の講義では学生の考え方と他の調査統計との比較検討の困難さや質問しても反応が返りにくい状況であったが, 本機器を用いることによって医学基礎教育における講義の活用化が期待できた.
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  • 垰田 和史
    29 巻 (1998) 4 号 p. 245-251
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    滋賀医科大学では, クラブ活動中の事故による頚椎損傷で四肢麻痺となった学生の修学事例を経験した. 受傷後の修学継続は, 学生の意志と修学能力と健康状態に基づいて教授会が許可した. 教授会の下に, 教官, 学生と事務官からなるワーキンググループを構成し, 卒業に至るまでの種々の支援を行った. 修学中の学習補助や生活介助は同級生が担当し, 健康管理は主治医と連携して健康管理センターが担当した. 修学のためには, 特殊車両やコンピュータ操作のための補助具などの開発が必要であった. 障害のある学生と学んだことを同級生は高く評価しており, 学生全体が障害者に対しての理解を深めた. 障害の有無に関わらず, 修学能力のある学生については教育方法などを工夫することで医学教育を行うことは可能であると判断された.
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  • 岡田 隆夫
    29 巻 (1998) 4 号 p. 253-255
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    医学教育振興財団主催の第10回医学教育指導者フォーラムにおける米国ハーバード・ベス・イスラエル教育研究財団専務理事Dr. Michael Rosenblattと英国レスター大学医学部長Dr. Frank Harrisの講演概要を紹介した. 英米での医学教育改革を国情・教育システムが異なる日本にそのままあてはめることはできないが, 日本における改革のモデルとして検討する価値は大きい. 両大学における改革の共通点は講義を最小限に抑え, テユートリアルなどによる学生の自主学習にゆだね, コミュニケーション技法を含む患者診察能力の教育に限定されつつあるという点であろう. また, 研究よりも教育業績を主体に教授を選ぶというハーバード大学における新方式の実施は画期的である.
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  • 鈴木 弥生
    29 巻 (1998) 4 号 p. 257-260
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    国家試験後の休暇を利用し, 4週間の米国医学短期留学を行った. これにより, 医学および医学教育に関して大きな経験を積むことができた. 学生時代に海外医学短期留学を行う目的は「動機づけ-motivating-」だといわれている. 米国の臨床実習では, 学生に積極的に権限が与えられ, 正に治療チームの一員となっていた. これが, 医学生にやる気を与える原動力なのではないかと考えられた.
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  • 29 巻 (1998) 4 号 p. 264
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
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