医学教育
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44 巻 , 3 号
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
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原著
  • 有田 和恵, 有田 彰, 森田 孝夫, 別所 正美, 大野 良三
    44 巻 (2013) 3 号 p. 113-119
    公開日: 2015/07/06
    ジャーナル フリー
    背景 : 学生の自己評価行動への介入が行動変容を及ぼすか検討した.
    方法 : PBLテュートリアルの学生を2群に分け,I群には各評価項目を4段階で自己評価させ,II群にはそれに加えてテュータ評価と一致するか否かの確信度を記入させた.
    結果 : I群とII群の自己評価パターンには有意の差がみられ,テュータ評価に比し,I群は自らをより過大に,II群はより過小に評価した.講義科目での成績を加味すると,確信度付加にかかわらず,成績下位者は成績上位者よりも自己をより過大に評価した.
    考察 : 確信度を付加することで慎重な自己評価行動が行われることが明らかになったが,変化を示さない成績下位者には適切な個別指導が必要と考えた.
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教育実践研究
  • 辻 琢己, 吉田 侑矢, 河野 武幸
    44 巻 (2013) 3 号 p. 121-131
    公開日: 2015/07/06
    ジャーナル フリー
    背景 : 薬剤師養成を目的とした6年制薬学部の多くでフィジカルアセスメント実習が行われている.
    方法 : 薬剤師の職能創成や学びのモチベーションの向上に対する本実習の有用性を明らかとするため,実習前後で生じた学生の意識変化をアンケート形式で調査し,自由記述内容をテキストマイニングで解析した.
    結果 : フィジカルアセスメントに関する技能を持たない学生に本実習を実施した結果,本実習で修得した知識や技能が薬剤師に必要であると考える学生が有意に増加し,学びのモチベーションも向上した.
    考察 : 本実習は,積極的に薬物治療に貢献することの重要性を認識させるだけでなく,学びのモチベーションの向上にも繋がると考えられた.
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総説
  • 西城 卓也, 菊川 誠
    44 巻 (2013) 3 号 p. 133-141
    公開日: 2015/07/06
    ジャーナル フリー
    ●教授法や学習方法の選択においては,教育目標の分類との整合性や将来目指すべき学習者像との一貫性を図る必要がある.
    ●目指す学習者像として,成人として主体性のある学習者,自己主導的学習者,成熟したメタ認知を持つ学習者,省察的実践家,協同的学習者がある.
    ●海外の教育理論を応用するにあたっては,文化的差異を考慮するとともに,自らの柔軟な学習観と順応性にも焦点を置く.
    ●講義・小グループ討議・一対一教育が学習方法の基本である.それぞれの長短所を考慮した組み合わせを通じて学習方略が構成でき,唯一無二の学習方略はない.
    ●学習者は,より多様な学習方法への暴露と,学びに適した学習環境での学びを好む.
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