衛生動物

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56 巻, 2 号

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表紙

原稿種別: 表紙
2005 年 56 巻 2 号 p. Cover5-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.Cover5

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CONTENTS

原稿種別: 表紙
2005 年 56 巻 2 号 p. Cover6-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.Cover6

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Medical Entomology and Zoology(Information)

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 2 号 p. App10-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.App10

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Notice about photocopying

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 2 号 p. App11-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.App11

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琉球列島の西表島で蛙の鳴き声トラップに誘引された蚊類について

當間孝子, 宮城一郎, 比嘉由紀子, 岡沢孝雄, 佐々木均

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 65-71
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.65_1

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2004年6月12-18日に, 琉球列島の西表島の森林地帯の2ヵ所で, 蛙の声をCDプレイヤーで鳴らし, 直ぐ近くにCDCライトトラップを設置し蚊類を採集した.第一地点で合計777個体, 2地点で257個体のハエ目の昆虫が採集された.それらのうち, 次の4種の吸血性昆虫(雌)が両地点で目立って多く採集された.マックファレンチビカは第一地点で580個体(74.6%), 第二地点で193 (75.1), ヤエヤマカニアナチビカ19(2.4)と27 (10.5), ヤマトケヨソイカ106 (13.6)と20(7.8), また, ルソンコブハシカが第一地点のみで39個体(5.0%)が採集された.これらの蚊にケージ内でヌマガエルを暴露すると, 吸血行動が見られ, 多くの個体が吸血した.このことからこれらの蚊は自然界でカエルの鳴き声に誘引され, 吸血していると思われる.

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日本産有弁翅ハエ類の研究XIII.アサヒナニクバエの再記載(双翅目: ニクバ工科)

倉橋弘

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 73-78
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.73_1

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アサヒナニクバエMyorhina asahinai (Kano, 1962)は沖縄本島与那にある琉大演習林で採集された1オスに基づいて記載された.このタイプ標本は記載に図示されているように極めて特異な挿入器をもっている.科学博物館所蔵のタイプ標本と同じ日同じ場所で加納が採集したニクバエ標本を詳細に比較検討した結果, アサヒナニクバエのホロタイプは挿入器の基本的な構造が消失した奇形であることが判明した.正常な個体は加納・杉山らがフィールドニクバエMyorhina uniseta (Baranov, 1939)としているものに類似しているが, いくつかの点で異なっている.その区別点を図示して再記載をした.

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28SリボソームRNA遺伝子を用いたPCR-SSCP法による秋田県のヤマビル(Haemadipsa zeylanica var. japonica (Whitman))の吸血動物種の調査

佐々木脩, 斎藤博之, 原田真理子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 79-84
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.79_1

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秋田県五城目町の山林から採取したヤマビル(Haemadipsa zeylanica var. japonica (Whitman))の吸血動物種の調査を28SリボソームRNA遺伝子とPCR-SSCP法により行った.採取したヤマビルと10種類の吸血対象動物の泳動パターンを比較したところ, ヤマビルにはカモシカとキジまたはヤマドリにのみ共通するバンドが認められた.1995年に採取したヤマビルはカモシカと86%(25/29)共通するバンドの高い検出率が認められたが, 1996, 2000年のそれは34%(11/32)と12%(14/114)であった.一方, 少数のヤマビルがキジまたはヤマドリのバンドと一致していた.これらのことは, 秋田県の山林においてはカモシカがヤマビルの蔓延の一因となっていることを示している.

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ボリビアとブラジル東北地方の家屋内に生息するサシガメとTrypanosoma cruziの感染率

堀尾政博, 桝田京子, 三浦左千夫, 竹内勤

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 85-91
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.85_1

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シャーガス病の母子感染が多数報告されているボリビアSanta Cruz州の家屋内に生息するサシガメを採集して, その種類とT. cruziの感染率を調べた.その結果, 屋内には多数のTriatoma infestansが生息していて, しかもT. cruziの感染率は平均80.5%と極めて高く, 屋内でシャーガス病の感染サイクルが回っていることが明らかとなった.また, この地区のヒトのT. cruzi-IgG抗体陽性率も84.0%と高く, 住民は常時感染の危険にさらされているものと推察された.一方, 母子感染が報告されていないブラジル東北地方では人家内にサシガメはほとんど見られず, 家畜小屋のみに多数生息していた.しかし, これらのサシガメは鳥等の動物吸血嗜好性で, T. cruziの感染率も極めて低かったことから, シャーガス病の危険性は低いものと思われた.

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大分で採集されたウチダツノマユブユにおける鳥寄生性と推定されるフィラリア幼虫の自然感染

福田昌子, Odile BAIN, 青木千春, 大塚靖, 高岡宏行

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 93-98
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.93

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2000年5月から8月にかけて, 大分県久住町のツキノワグマを飼育している熊舎でブユ成虫の採集を行い, フィラリア幼虫の感染の有無を調べた.採集されたブュは合計7種131個体で, ウチダツノマユブュSimulium uchidai (Takahasi), アオキッメトゲブュS. aokii (Takahasi), キアシツメトゲブュS. bidentatum (Shiraki), オオアシマダラブュS. nikkoense Shirakiの順に多かった.128個体を解剖した結果, ウチダツノマユブュ52個体のうち9.6%にあたる5個体から, 未知のフィラリアの第3期幼虫を感染雌あたり5-115個体見いだした.感染幼虫の体長は490-590μm, 体幅は16-19μm で, その形態的特徴から鳥寄生性のSplendidofilaria属と推定された.ウチダツノマユブュが属するNevermannia亜属のフィラリア幼虫の自然感染としては最初の報告である.

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タイ国北部におけるSimulium (Simulium)亜属の2新種について

高岡宏行, Wej CHOOCHOTE

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 99-110
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.99

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タイ国北部チェンマイ州のドイ・プイ国立公園内の一水系で採集したブユの蛹, 終齢幼虫, および蛹から羽化させた雌雄成虫をもとに, Simulium (Simulium) manooni sp. nov.およびS. (S.) doipuiense sp. nov.の2新種の記載を行った.両種ともSimulium亜属のtuberosum種群に属し, 雌成虫の脚色や蛹の呼吸糸の分岐の仕方において, 前者は, インド産のS. (S.) ramosumに, 後者は同じくインド産のS. (S.) rufibasis fasciatumに似るが, 他の形態形質において異なる.S. (S.) doipuiense sp. nov.は, タイ北部チェンマイ州ドイ・インタノン国立公園で採集された雌成虫と蛹をもとにTakaoka and Suzuki (1984)がS. (S.) sp. Eとして報告した種と同一である.

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本州におけるハルブユ属の1新記録種と1新種について

高岡宏行

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 111-122
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.111

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本州の栃木県で採集された蛹, 終齢幼虫, および蛹から羽化させた成虫をもとに, ハルブユ属の1新記録種Stegopterna trigonium (Lundstrom)と1新種St. takeshii sp. nov.の記載を行った.Stegopterna trigoniumは, 全北区に広く分布する種である.また, St.takeshii sp. nov.は, 蛹の12本の呼吸糸が上7本, 下5本の2グループに分かれるという特徴において, 北米から報告されている5種に似るが幼虫のアンテナの特徴などにより区別される.

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タイ国北西部で採集されたブユ属2新種について

高岡宏行, Wej CHOOCHOTE

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 123-133
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.123

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タイ国タク州のホップフラの一水系で採集したブユの蛹, および蛹から羽化させた成虫をもとに, 新種Simulium (Gomphostilbia) prayongi sp. nov.およびS. (Simulium) takense sp. nov.の記載を行った.前者は, batoense種群に属し, 蛹の呼吸器官が2本の太い枝に分かれ, 8本の細い呼吸糸を有する点で, スラウェシ島から報告されているS. (G.) tumidumに似る.しかし, 本新種は, 呼吸器官の太い枝の表面に多数の突起を有するなど, いくつかの形態形質においてS. (G.) tumidumとは違いが認められる.後者はmultistriatum種群に属し, 繭が靴型で, 側面から見ると蛹の8本の呼吸糸が基部より大きく拡がり, 蛹の腹部第9節背面に明瞭なspine-combsおよびterminal hooksをもつことにより, 同種群の既知種とは容易に区別される.

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石川県金沢市の温帯葉樹二次林におけるモモグロオオイエバエMuscina angustifrons (Loew)の発生源および季節消長

赤石大輔, 中村浩二

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 135-137
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.135

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石川県金沢市角間町の金沢大学角間キャンパス内のコナラQuercus serrataおよび, アベマキQ. variabilisが優占する広葉樹二次林において, 2001年から2003年に採集した38種のハラタケ目キノコ子実体から実験室内においてモモグロオオイエバエMuscina angustifrons (Loew)の成虫の羽化を確認した.本種はおもにベニタケ科, テングタケ科, イグチ科などの比較的大型の子実体を形成するキノコ種の子実体から6月から9月まで羽化し, 発生ピークは7月であり, 本種が利用するキノコ種の子実体の発生ピークと同調していた.

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ハーブ抽出液処理シェルター区へのチャバネゴキブリの糞分布から得られたハーブの忌避性

田原雄一郎, 望月香織

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 139-143
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.139

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33種のハーブのエタノール抽出液をベニヤ板製のゴキブリのシェルター(5cm×5cm, 5mm隙間)に浸漬させ, チャバネゴキブリ10頭(♂または♀)を放ったプラスチック円形容器(半径15cm, 高さ17cm)に無処理シェルターとともに対角の位置に置いた.それぞれのシェルター区に48時間で落下した糞の数から忌避性を求めた.その結果, デイル, セロリ, キャラウェイ, クミン, コリアンダー(以上, セロリ科), シナモン(クスノキ科), メース(ニクズク科)およびトウガラシ(ナス科)を処理したシェルター区には糞の落下数が極めて少なく, 無処理区のシェルターに90%以上の糞が落下した.これは, これらのハーブを処理したシェルターを忌避したからと判断した.忌避性は1ヵ月以上持続した.また, ハーブ抽出液を80倍程度希釈しても効力は維持した.他方, アニス, サンショ, オニオン, ユーカリなどの抽出液では誘引性が確認された.

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本号掲載論文(英文のみ)の和文要約

原稿種別: 文献目録等
2005 年 56 巻 2 号 p. 145-147
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.145

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Proceedings of the 51st Annual meeting of Northern Region(CONTENTS)

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 2 号 p. 149-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.149

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第51回日本衛生動物学会北日本支部大会講演要旨(目次)

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 2 号 p. 150-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.150

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ウエストナイル熱媒介蚊と吸血嗜好性 : 遺伝子情報から探る蚊の吸血源動物種(第51回日本衛生動物学会北日本支部大会講演要旨)

沢辺京子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 151-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.151_1

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rDNAとPCR-SSCP法によるヤマビル吸血動物種の同定(第51回日本衛生動物学会北日本支部大会講演要旨)

佐々木脩, 斎藤博之, 原田真理子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 151-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.151_2

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Proceedings of the 56th Annual meeting of Eastern Region(CONTENTS)

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 2 号 p. 153-154
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.153

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第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨(目次)

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 2 号 p. 155-156
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.155

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都市ビルのクマネズミと人獣共通感染症(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

黒木俊郎

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 157-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.157_1

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1 都市部の総合公園における蚊の生態調査(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

津田良夫

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 157-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.157_2

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2 北海道東部におけるドライアイストラップによる蚊の捕集(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

比嘉由紀子, 星野啓太, 伊澤晴彦, 佐々木年則, 二瓶直子, 澤邉京子, 津田良夫, 小林睦生

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 157-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.157_3

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3 埼玉県の市街地における蚊の生息調査(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

野本かほる, 浦辺研一

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 157-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.157_4

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4 川崎市内の公園および周辺における蚊の調査(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

杉本徳子, 佐野孝祐, 佐藤紳一, 杉本忠, 佐藤英毅

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 158-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.158_1

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5 川崎市における蚊の分布および動態調査(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

佐藤英毅, 杉本徳子, 佐野孝祐

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 158-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.158_2

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6 鎌倉, 逗子, 葉山地区における蚊族の調査(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

小泉智子, 新庄五朗

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 158-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.158_3

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7 八千代市, 佐倉市における蚊の生息調査(2004)(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

白井良和

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 158-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.158_4

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8 千葉県におけるカ類の生息調査(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

藤曲正登, 小川知子, 保坂久義, 海保郁男

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 159-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.159_1

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9 2004年の暑い夏はコガタアカイエカの多量発生を導いたか?(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

渡辺護

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 159-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.159_2

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10 日本産ヤブカ類幼虫に新たに認められたAscogregarina spp.について(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

小林睦生, Sudipta Roychoudhury, 比嘉由起子, 二瓶直子, 伊澤晴彦, 佐々木年則, 沢辺京子, 津田良 ...

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 159-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.159_3

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11 日本産アカイエカとチカイエカの分子生物学的判別法(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

葛西真治, 駒形修, 正野俊夫, 冨田隆史, 沢辺京子, 比嘉由紀子, 津田良夫, 元木貢, 高橋朋也, 谷川力, 吉田 ...

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 159-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.159_4

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12 イエカ属のシトクロムP450遺伝子群の網羅的解析(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

駒形修, 葛西真治, 冨田隆史

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 160-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.160_1

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13 本邦産野外捕集蚊からのウエストナイルウイルスの検出 : 2004年度前期報告(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

沢辺京子, 伊澤晴彦, 星野啓太, 佐々木年則, 福士克男, 宮川憲三, 田村安雄, 佐藤英毅, 津田良夫, 比嘉由紀子 ...

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 160-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.160_2

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14 地下浄化槽より発生のチカイエカ防除について(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

新庄五朗, 小泉智子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 160-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.160_3

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15 衛生害虫の伝統的な対応法 : (13)「蚊火」「火縄」及び「だんのう」(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

秦和壽, 栗原毅

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 160-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.160_4

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16 都市緑地におけるヤマトゴキブリ夜間観察(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

中野敬一

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 161-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.161_1

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17 国産の各種木材で作成したゴキブリシェルターへのチャバネゴキブリの反応(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

高橋知代, 田原雄一郎

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 161-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.161_2

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18 チャバネゴキブリ野外コロニーにおけるkdr遺伝子の分布(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

冨田隆史, 葛西真治, 駒形修, 谷川力

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 161-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.161_3

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19 アサヒナニクバエの分類再検討(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

倉橋弘

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 161-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.161_4

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20 佐々コレクション(ユスリカ)の現状(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

小林貞

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 162-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.162_1

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21 キチマダニの新世代成虫の夏の活動 : 特に行動休眠と関連して(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

藤本和義

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 162-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.162_2

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22 プロピオン酸ゲラニルのヒョウヒダニ誘引トラップとしての有効性に関する基礎および実地による評価(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

橋本知幸, 吉川新, 田中生男, 内田明彦, 川上泰

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 162-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.162_3

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23 ねずみ駆除対策における取り組みと課題(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

伊達千晶

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 162-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.162_4

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24 クマネズミによるヒトの咬害事例(第56回日本衛生動物学会東日本支部大会講演要旨)

谷川力, 國弘明子, 松田澄子, 金子史恵, 斉藤和夫, 伊藤靖忠

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 163-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.163

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Proceedings of the 59th Annual meeting of Western Region(CONTENTS)

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 2 号 p. 165-166
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.165

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第59回日本衛生動物学会西日本支部大会講演要旨(目次)

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 2 号 p. 167-168
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.167

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1 パプア・ニューギニアにおけるマラリア媒介蚊の調査 : (5) East Sepik州における幼虫調査(第59回日本衛生動物学会西日本支部大会講演要旨)

村主節雄, 藤本千草, 原田正和

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 169-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.169_1

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2 パプア・ニューギニアにおけるマラリア媒介蚊の調査 : (6) ITS2領域の塩基配列について-East Sepik州Dagua-(第59回日本衛生動物学会西日本支部大会講演要旨)

藤本千草, 村主節雄, 原田正和

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 2 号 p. 169-
発行日: 2005/06/15
公開日: 2016/08/07

DOIhttps://doi.org/10.7601/mez.56.169_2

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