巻号一覧
1976 巻 (1976)
- 3-4 号 p. 1-
- 2 号 p. 1-
1976 巻, 3-4 号
選択された号の論文の6件中1～6を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
-
倉田 浩1976 年 1976 巻 3-4 号 p. 1-2
発行日: 1976/12/20
公開日: 2009/08/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (206K) -
杉本 貞三, 南沢 正敏, 高野 和子, 古川 靖子, 鶴田 理, 飯樋 洋二, 山崎 幹夫, 河崎 孝男, 茎田 憲一, 加藤 俊博, 滝 ...1976 年 1976 巻 3-4 号 p. 3-15
発行日: 1976/12/20
公開日: 2009/08/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (5191K) -
食晶由来糸状菌のマイコトキシン産生性一戸 正勝1976 年 1976 巻 3-4 号 p. 16-20
発行日: 1976/12/20
公開日: 2009/08/04
ジャーナル フリーマイコトキシンが,食品あるいは飼料を汚染するにいたるまでには菌学的にみたいくつかの条件がととのわなければならない.すなわち, (1)食品,飼料などの基質に多量のカビが存在すること, (2)検出菌類の中に占めるマイコトキシン産生菌種の比率が高いこと, (3)カビ発生基質がマイコトキシン蓄積に適したものであること, (4)温度,水分など基質とカビ類のおかれた環境条件……などが重なった結果として,マィコトキシン自然汚染がもたらされる.一方,マイコトキシンが化学的に検出可能な量に至らない微量に汚染された食品,飼料を摂取しつづけるうちに,特異的な急性症状のみられないまま,慢性的な障害を受ける可能性も考えられよう.マイコトキシン自然汚染の条件として,食品,飼料におけるマイコトキシン産生菌の分布状況を把握しておくことは,食品衛生上からみて意義のあることである.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (427K) -
榎本 真, 増田 弘毅, 馬淵 基樹1976 年 1976 巻 3-4 号 p. 21-24
発行日: 1976/12/20
公開日: 2009/08/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (391K) -
上野 芳夫1976 年 1976 巻 3-4 号 p. 25-30
発行日: 1976/12/20
公開日: 2009/08/04
ジャーナル フリーマイコトキシンは,生体にさまざまの障害をもたらすが,その際, (1)体内移行の動態や体外排泄への経路, (2)体内にとりこまれてからの代謝様式と代謝産物の生物活性,さらに(3)臓器親和性や細胞局在性の有無などは障害発現の機構と毒作用の特長を理解するのに有力な情報を与える.本文においては,過去数年間にわたり当研究室,並びに関連研究室で行なわれたマイコトキシンの代謝に関する知見に諸外国の成果を交えて,マイコトキシンの代謝を要約したい.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (530K) -
真鍋 勝, 鶴田 理, 田中 健治, 松浦 慎治, 宇田川 俊一, 倉田 浩, 法月 克弘, 高鳥 浩介, 中尾 美津男, 高橋 恵子, 角 ...1976 年 1976 巻 3-4 号 p. 31-44
発行日: 1976/12/20
公開日: 2010/02/04
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (2075K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|