日本内科学会雑誌
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87 巻 , 12 号
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  • 粕川 禮司
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2381-2382
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
  • 入交 昭一郎
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2383-2389
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    膠原病とは多臓器症状を示す全身性系統的疾患群を指す.そして同じ膠原病の範疇に入る疾患群でもそれぞれ異なった臨床症状と免疫学的異常という背景を有している.本稿では膠原病の診断には内科診断学の基礎に基づく順序をたてた診察が必要であり,問診に始まり視診,打・聴診,触診に至る診察の中からいかに膠原病の診断にアプローチしてゆくか,また膠原病の中のどの疾患にあたるのかを鑑別するヒントについて述べる.
  • 佐々木 毅, 塚本 さなえ
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2390-2395
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    赤沈値(血沈値), CRP値は炎症病態把握での基本的検査とされ,自己免疫疾患例でのモニタリングにおける重要な検査の一つとして汎用されている.最近,新しい炎症マーカーとして血清アミロイドA蛋白(SAA)のルーチン検査が可能となった. SAAはCRP変動の乏しいSLEらリウマチ性疾患の活動期に上昇する.これらの炎症マーカーは自己免疫疾患例のモニタリングにおいて有力な指標となりうることと推定される.
  • 尾崎 承一
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2396-2401
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    リウマトイド因子(RF)はIgGのFc部分に対する自己抗体であり, IgMクラスのRFは凝集反応を用いた方法で測定され,その他のクラスのRFはELISAで測定される. RFはRAの約80%に検出されるが,必ずしもRAに特異的なものでなく,他の疾患や,時に健常人の血清にも認められる. RF自身の関節炎における病原性は証明されていない. RFはRA診断上必須ではなく,また治療上の絶対的マーカーにもならない.
  • 宮脇 昌二
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2402-2408
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    今日,間接蛍光抗体法による抗核抗体(FANA)の検出は膠原病のスクリーニング法として広く第一線に定着している.しかし近年, FANAの感度が上昇し,健常人を含めた各種疾患に発現しやすくなり, FANAの結果に対する臨床側の慎重な対応が必要となった.またFANAの染色型に関する臨床的解釈にも大きな限界が認められる.個別抗核抗体の中では, SLEの臨床上重視されている抗DNA抗体の検出法に数々の誤解と問題点が存在することを述べた
  • 近藤 啓文
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2409-2413
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    抗トポイソメラーゼI抗体(抗Scl-70抗体,抗Topo I抗体)と抗セントロメア抗体(ACA)は,強皮症スペクトルに属する疾患に出現するが,両抗体の臨床的特徴は明らかに異なっている.抗Topo I抗体は,広汎性皮膚硬化型強皮症に検出され,肺線維症,食道病変,皮膚潰瘍と相関する.一方, ACAはCREST症候群を含む限局性皮膚硬化型強皮症と手指硬化を呈するUCTDで高率に検出される.ほかに, PBC, Sjögren症候群にみられる.
  • 三森 経世
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2414-2420
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    膠原病に見いだされる自己抗体の多くは,細胞核および細胞質内に普遍的に存在し遺伝子の転写, RNAのプロセッシング,蛋白の翻訳など重要な生命現象に関与するリボ核蛋白(RNA蛋白複合体)を対抗抗原とする.これらリボ核蛋白に対する自己抗体は特定の疾患や臨床症状と密接に関連するものが多く,疾患の補助診断として有用であり,さらに病型分類や,予後の推定,治療効果判定など臨床診療に役立つ.
  • 松本 美富士
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2421-2426
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    抗好中球細胞質抗体(ANCA)は血管炎,その類似病態に出現する自己抗体であり,血管炎の発症,その病勢,治療経過などと密接に関連している. AXCAは対応抗原の違いからc-ANCA, p-ANCAに分けられ,疾患標識マーカーとして用いることができる. ANCAの出現によって,血管炎とその類似病態をANCA関連血管炎,肺腎症候群,薬剤誘発性血管炎などの新しい概念で扱うことが,病態の把握,治療,臨床経過などにとって重要である.
  • 堀内 孝彦, 塚本 浩
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2427-2433
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    補体の分野における最新の知見は,補体活性化経路として古典経路,第二経路のほかに新たにレクチン経路の存在が見いだされたことである.さらにこの経路の機能不全と慢性関節リウマチ,全身性エリテマトーデスとの関連の可能性が示唆されている.従来の補体検査は,膠原病の診断,活動性の判定に大きく寄与してきたが,これらの新しい知見を発展させることにより,さらに詳細な病態把握が可能となることが期待される.
  • 丸山 征郎
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2434-2437
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    膠原病ではしばしば血栓,あるいは出血が見られる.これらは膠原病そのものの予後を大きく左右するのみか,薬剤が病巣局所にデリバリーされなくなり,基礎疾患である膠原病の難治化につながる.これらの血管合併症は,膠原病が血管炎をともなう疾患であるためと,膠原病によって血液凝固線溶系そのものが活性化,あるいは機能異常に陥っていることによって起こる.
  • 佐野 統
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2438-2445
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    プロスタグランジン(PG)はアラキドン酸からシクロオキシゲナーゼ(COX)の働きにより合成される生理活性物質である.最近, COXのアイソザイム(COX-2)の発見やPG受容体の構造が解明され,膠原病の病態とPGsの役割が明らかになった.ループス腎炎とトロンボキサンA2,慢性関節リウマチの骨・軟骨破壊とCOX-2発現を介するPGE2産生などが重要な因子であり,その発現抑制による治療の有用性が報告されている.本稿では筆者らの成績を中心にPGと膠原病の最近の話題について概説する.
  • 竹内 勤
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2446-2452
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    膠原病,自己免疫疾患のプロトタイプである全身性エリテマトーデスを取り上げ,その病態形成に関わるリンパ球,特にT細胞に焦点をあて解説する.自己免疫応答の増巾,持続化には, T細胞の自己応答性,細胞増殖能,調節機能異常が関与するが,最近注目されているシグナル伝達分子の面から,これらの異常を検証する.また,組織障害に至るエフェクター相では,接着分子の役割を中心に,最近の知見を紹介する.
  • 竹内 二士夫
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2453-2460
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    HLAは高度の遺伝的多型を示しながら,主要組織適合抗原として細胞表現に発現し,自己識別,免疫応答に深くかかわっている.分子遺伝学の発達で, RAをはじめ膠原病との相関が民族差を超えて研究され,抗原処理や抗原モチーフ, T細胞受容体との関連が解明されつつある.発症や病態形成にHLAが関与している機序についても種々の仮説がたてられている.その情報を治療に応熊すべく関連領域を含めた新たなアプローチが展開されている.
  • 田中 良哉
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2461-2468
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    サイトカインと接着分子は,多彩な構造・機能を有するが,それらの違いにより亜分類する試みもなされ,その代表がTh1/Th2サイトカインであり,インテグリン/セレクチン/免疫グロブリンファミリーなどの接着分子である.サイトカインと接着分子は,機能的に役割分担をすると同時に,ネットワークやカスケードの中で免疫応答や生体防御に寄与し,さらに,互いの制御・協調(クロストーク)の中でその機能が最も効率的に発揮される.しかし,サイトカインや接着分子の発現・産生の異常,ネットワークの不均衡,カスケードの破綻,両者の過剩なクロストークは膠原病の病態形成やその遷延化をもたらす.サイトカインや接着分子をターゲットとするこれらの不均衡の是正や過剰なクロストークの制御は,膠原病のより病態に即した治療的応用へのアプローチの一つとして期待される.
  • 多田 芳史, 長澤 浩平
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2469-2475
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    膠原病の動物モデルとして,コラーゲン関節炎など慢性関節リウマチのモデルと,全身性エリテマトーデスのモデル(ループスマウス)について,これらの動物モデルが疾患の病態の理解や解析に果たした役割,また新しい治療法の開発に果たした役割などについて概説した.また,最近の遺伝子工学の進歩によりトランスジェニックマウス・ラットやノックアウトマウスが数多く作製されるようになり,これらは動物モデルの解析にも応用され,新たな知見を生み出している.
  • 佐藤 明子, 渡邊 雅彦, 大越 教夫, 玉岡 晃, 庄司 進一
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2502-2503
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    症例は85歳,男性. 4年来糖尿病で治療を受けてきたが非ケトン性高血糖に伴い左上肢にchorea-ballismが出現.その後両側上下肢,顔面に拡大.頭部MRIで両側線条体はT1強調画像で高信号域, T2強調画像で低信号域を示した.近年非ケトン性高血糖症に伴い発症するchorea-ballismの報告が集積しつつある.その中には急性一過性経過のものと本例のように急性発症後慢性に経過するものが認められる.
  • 萱嶋 信介, 阿部 重人, 赤沼 雅彦, 荒井 完周, 武井 一雄, 三谷 圭二, 大庭 健一, 青木 晃, 安田 浩子, 白浜 龍興, 名 ...
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2504-2506
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    平成9年1月に催された会合に参加した30人のうちに12人の下痢・嘔吐を主症状とした患者が発生した.うち5人が3~6日の入院加療を要した. 12人の発症者のうち10人が生カキを摂食しており,同食材が原因である可能性が疑われ原因病原体について検索を行った.発症3日目に採取した便材料の細菌学的検査と血清中のIgM-HA抗体, HA抗体は全て陰性であった.無症状者を含む18名から急性期および回復期の血清を採取し,小型球形ウイルス(small round-structured virus: SRSV)に対する抗体価の変動を調べた結果, 7例で明らかな抗体上昇が見られた. 1例を除いては臨床症状とSRSV抗体価の変動は一致していた.以上のことから今回の下痢患者の集団発生は生カキを介したSRSVの感染により起こったものと考えられた.
  • 石田 実雅, 松田 直樹, 志賀 剛, 梶本 克也, 難波 富佐子, 迫村 泰成, 塚田 百合子, 大西 哲, 笠貫 宏, 西川 俊郎
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2507-2509
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    症例は27歳,女性. 1歳時に心不全を発症し,心筋生検で原発性心内膜弾性線維症(EFE; endocardial fibroelastosis)と診断された.その後,心不全は軽快しNYHAI度で経過していた.妊娠後期にNYHAII度となったが, 34週で分娩し,母子ともに問題なく経過した. EFEの成人生存例は報告が少なく,その予後は必ずしも明らかでない.今回,心機能低下の進行がほとんどなく,妊娠,分娩が可能であったEFEの一例を経験し,成人EFEの自然歴を考えるうえで貴重と考え報告した.
  • 小林 さやか, 川部 直人, 宮田 史行, 伊藤 洋, 一宮 洋, 村瀬 賢一, 黒川 晋, 藤嶋 浩司
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2510-2512
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    症例は36歳,女性.口腔粘膜アフタ性潰瘍,外陰部潰瘍及び毛嚢炎様皮疹を呈し, Behcet病不全型と診断した.経過中に,嚥下痛,悪心・嘔吐出現し,内視鏡検査にて,食道潰瘍を認めた. lansoprazoleおよびprednisolone投与後,症状改善した. 1989年頃より, Behcet病における消化管病変としての食道潰瘍が知られてきている.今回の症例でも,食道潰瘍は,治癒過程より,一症状であったと考えられた.
  • 諏佐 真治, 秋葉 次郎, 栗村 正之, 栗田 啓司, 大門 真, 間中 英夫, 山谷 恵一, 加藤 丈夫
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2513-2515
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    症例: 37歳,女性.平成8年10月より全身性進行性硬化症の診断でD-ペニシラミンが投与された.平成9年4月末頃から複視,眼瞼下垂,脱力が生じ, 5月23日には呼吸筋麻痺が生じた.抗アセチルコリンレセプター抗体,エドロホニウム静注試験等の所見より重症筋無力症と診断.症状は血漿交換により著明に改善した. D-ペニシラミンによる重症筋無力症は常に念頭に置くべき副作用であり,また血漿交換療法が著効したので報告した.
  • 松島 敏春, 宮下 修行
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2516-2521
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    クラミジア・ニューモニエの病原菌としての特徴,同菌感染症の疫学,病型,症状,検査所見,診断法,治療法について述べた.本菌が新種のクラミジアとして認められてから約10年であり,いわゆる“新興感染症”の中の1つで,良くわかっていない点も多い.感染症としてわかっている点とわかっていない点を述べ,中でも虚血性心疾患や脳血栓の原因となる粥状硬化症との関係は最も注意しなければならない点で,感染症の概念をかえるものとなる可能性もある.
  • 永田 栄一郎, 田中 耕太郎
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2522-2529
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    リアノジン受容体とイノシトール1, 4, 5三リン酸(IP3)受容体は細胞内Ca2+貯蔵部位である小胞体膜上に存在し,リアノジン受容体は細胞内Ca2+との, IP3受容体はIP3との結合によって小胞体内より細胞質へCa2+を放出するCa2+チャンネルである.生体内に広く分布しており,特に中枢神経系にはタイプ2, 3リアノジン受容体とタイプ1 IP3受容体が多く分布している.タイプ1リアノジン受容体は骨格筋に多く分布しており,リアノジン受容体の異常が悪性高熱や重症筋無力症に関係していることが明らかとなった.一方, IP3受容体は,受精時や神経系の発生過程において必要不可欠な役割を果たすのみならず,小脳のPurkinje細胞に特に多く存在し小脳機能の発現にも深く関与していることや,本受容体の欠損がてんかん発作の一原因になり得ることが明らかとなった.脳虚血急性期には海馬CA1でのリアノジン特異的結合能の抵下やタイプ1 IP3受容体の選択的脆弱性が明らかであり,同部の滑面小胞体の形態的変化を伴っている.しかし,タイプ3リアノジン受容体やタイプ2, 3 IP3受容体の機能については不明な点が多い.これらの受容体を含めた小胞体Ca2+動態の解明は,生命現象や各種疾患の病態生理を理解する上で重要であり,今後更なる研究の発展が望まれる.
  • 藤井 潤
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2530-2535
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    非専門的,市民的用語であるquality of lifeは,末期癌の治療を通して医療に持ち込まれた.この言葉はその後医療の各分野で使われるようになり,医療の新しい目標となったほか,医療を評価する新しい尺度になった.高血圧,慢姓冠動脈疾患などの長期治療では,血圧や狭心症をコントロールして長期予後を改善するとともに,患者の日常生活,社会生活の維持が求められる.そうすると,治療効果を評価するときには,生存率,改善率などの医学的尺度のほか,患者の生活や感情状態の評価,すなわちquality of lifeの評価が必要である.慢性循環器疾患患者のquality of lifeを低下させる要因として,合併症,薬剤の副作用,患者・医療関係の悪化,日常生活に対する過度の制限,診断や検査結果の不適切な説明などがある.
  • 河上 裕
    1998 年 87 巻 12 号 p. 2536-2544
    発行日: 1998/12/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    分子生物学および免疫学の進歩にともないヒトの癌に対する免疫応答も分子レベルで解析することが可能になり,最近メラノーマを中心に腫瘍拒絶に重要な役割を果たすT細胞が認識するヒト癌抗原が各種単離同定された.その結果,抗原は組織特異的蛋白由来の自己ペプチドや腫瘍細胞の遺伝子異常に由来する変異ペプチドであることが判明した.これらは各種癌にもHLAによって必ず細胞表面に提示されている分子である.患者体内では癌抗原に対する免疫応答が通常十分に惹起されないとしても,新しい技術を用いて標的分子に対する免疫が誘導できれば様々な癌に対する免疫療法も可能であろう.欧米では新しい癌抗原特異的免疫療法の第一相臨床試験がすでに進行中であり,メラノーマでは抗腫瘍効果が認められている.
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