巻号一覧
8 巻, 7 号
選択された号の論文の12件中1～12を表示しています
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松尾 巖1933 年 8 巻 7 号 p. 743-744
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
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井上 硬1933 年 8 巻 7 号 p. 745-750
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
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第二篇 實驗的腎炎家兎ニ於ケル腎被膜剥離術ノ腎臟ニ及ボス影響牧野 寅三1933 年 8 巻 7 号 p. 751-758
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー家兎ニ就キ硝酸「ウラン」ヲ以テ重篤或ハ輕度ノ腎炎ヲ惹起セシメ、一定時日ノ後一側腎被膜剥離術ヲ行ヒ、他側ヲ對照トシテ剥離後日子ノ經過ヲ逐ヒテ尿及び色素排泄機能並ニ組織學的變化ヲ觀察シタルニ、(一)重篤腎炎ノ場合、腎被膜剥離後一日乃至三日目ニ於テノミ檢セルニ、剥離腎ハ對照腎ニ比シ稍々腫大シ機能ハ著シク亢進セルヲ見タリ。(二)慢性腎炎ノ場合、腎被膜剥離後三日目、約十日目、約三十日目及ビ約百日目ニ於ケル剥離腎ノ機能ノ消長及ビ解剖學的變化並ニ各場合ニ於ケル對照腎トノ關係ハ前篇健常腎ニ於ケル夫レ等ノ成績ト同様ナリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (436K) -
(第二回報告)兩側腎臟動靜脈結紮並ビニ兩側輸尿管結紮時ノ實驗松本 清太郎1933 年 8 巻 7 号 p. 759-767
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー家兎ニ就キテ兩側賢臟動靜脈結紮並ニ兩側輸尿管結紮ヲ行ヒ、其後ノ經過ヲ追ヒテ「ビリルビン」ヲ負荷シ、肝臟ノ排泄機能檢査ヲ行ヒタルニ、一定ノ時期ニ於テハ著明ノ亢進ヲ來スコトヲ認メタリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (505K) -
家兎肝臟ノ灌流實驗小柴 竹虎1933 年 8 巻 7 号 p. 768-777
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー家兎肝臟ノ灌流實驗ニ於テ、灌流液ニ「グリココール」d「アラニン」ヲ加へ實驗セルニ、正常肝ニ於テハ「アミノ」窒素ノ減少及ビ「アムモニア」、尿素量ノ増加ヲ認メタルモ、障碍肝ニ於テハ、コレ等ノ變化殆ド認メ難キヲ知レリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (421K) -
第二篇 肝臟機能障碍家兎ニ於ケル類脂肪體代謝麻生田 好雄1933 年 8 巻 7 号 p. 778-796
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー家兎ニ於テ四塩化炭素投與、總輸膽管結紮並ニ墨汁注射ヲ行ヒ、肝臟機能ヲ障碍シ、血液及ビ膽汁中ノ「レチチン」總「コレステリン」量ヲ觀察セルニ、四塩化炭素中毒及ビ總輸膽管結紮家兎ニ於テハ血液内「レチチン」及ビ總「コレステリン」ハ増加シ膽汁中ノ之等物質ハ濃度乃至總最ニ於テ減少ヲ認メタリ。墨汁注射家兎ニテハ血液膽汁何レニ於イテモ著變ヲ認メザリキ。
斯カル家兎ニ「レチチン」負荷ヲ行ヘルニ、何レノ場合ニ於テモ正常家兎ニ於ケルヨリモ血中「レチチン」量ノ低下速度緩徐ニシテ墨汁注射家兎ニ於テ最モ低下緩徐ナリ。而シテ負荷「レチチン」ノ膽汁中へノ排泄ハ何レノ場合ニモ障碍セラル。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (892K) -
第三篇 諸種膽汁酸投與家兎ニ於ケル血液並ニ膽汁中ノ類脂肪體含有量ノ消長ニ就キテ麻生田 好雄1933 年 8 巻 7 号 p. 797-811
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー各種膽汁酸ヲ經口的ニ家兎ニ投與シ、血液及ビ膽汁中ノ脂肪並ニ類脂肪體量ノ消長ヲ觀察セルニ、血中「レチチン」、總「コレステリン」及ビ總脂肪酸ハ何レモ減少シ、之ニ反シテ膽汁中ニ於テハ「レチチン」、總「コレステリン」共ニ増加ヲ認メタリ。尚ホ血液及ビ膽汁中何レニ於テモ「レチチン」ト總「コレステリン」ノ量的變化ハ略並行的消長ヲ持續ス。以上ノ如キ變化ハ何レノ膽汁酸ヲ投與セル場合ニモ類似ハ變化ヲ示ス。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (725K) -
第一篇 「カルシウム」食餌ト「ビリルビン」代謝麻生田 好雄1933 年 8 巻 7 号 p. 823-832
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー「カルシウム」食餌ガ肝臟障碍ニ對シテ卓効アルコトヨリ其ノ作用機轉ノ吟味、殊ニソノ際ノ肝臟機能ヲ主トシテ「ビリルビン」負荷試驗ニヨリ精査セリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (428K) -
第二篇 「カルシウム」食餌ト「ウロビリン」體代謝麻生田 好雄1933 年 8 巻 7 号 p. 833-842
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー肝臟卜密接ノ關係ニ立ツ「ウロビリン」體代謝ヲ示標トシ、「カルシウム」食餌乃至供給ノ肝臟機能ニ及ボム影響ヲ研究シ、肝障碍時肝自體ノ機能續發現象ニ對シ良果ヲ〓スベシトノ結果ヲ得タリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (396K) -
末次 逸馬, 筒井 辰八郎1933 年 8 巻 7 号 p. 843-854_3
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー曩ニ末次ハ一過性食道憩室ヲ論ジ、文献及ビ自家經驗例ニ基キ、「レ」線學的立場ヨリ癒着性機能性憩室ナル新名稱ヲ提唱シタリ。上掲病ノ例ハ其ノ一例ニ該當セルモノニシテ、著者等ハ其ノ觀察ヲ臨床的及ビ「レ」線的ニ詳報シ、且ツ重ネテ新名稱ニ關シテ簡單ニ解説ヲ試ミタリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2343K) -
中井 文二1933 年 8 巻 7 号 p. 855-861
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
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松尾 巖1933 年 8 巻 7 号 p. 862-866
発行日: 1933/07/10
公開日: 2010/03/19
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