日本農芸化学会誌
Online ISSN : 1883-6844
Print ISSN : 0002-1407
ISSN-L : 0002-1407
31 巻, 6 号
選択された号の論文の22件中1~22を表示しています
  • (第7報)好気性細菌と嫌気性細菌との共棲醗酵に依る精練效果の検討
    中浜 敏雄, 今原 廣次
    1957 年 31 巻 6 号 p. 363-366
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1) 絹糸紡績原料の醗酵精練に有効なる好気性細菌2株及び嫌気性細菌1株を選択した.
    (2) 分離菌株の菌学的性質に就て検討を加えた.
    (3) 好気嫌気両菌種の共棲醗酵に依る精練の結果が純粋醗酵の場合より効果的である事を認あた.
    (4) 共棲醗酵の培養液のゼラチン液粘度降下作用が著しく強力なることを認め,其の直接の原因として両細菌の生成する酵素の相互作用を推察すべきではなく,共棲の結果多量の菌体を生成し従って多量の酵素が培養液中に生成される為であると推定した.
  • (第6報)卵アルブミンとPASとの結合について
    船津 勝, 徳安 清親
    1957 年 31 巻 6 号 p. 367-371
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    透析平衡法によって卵アルブミンに対するPASの結合量を種々の条件で測定し次の結果を得た.
    1. 0.75%以下の濃度の卵アルブミン溶液を用いるとドナン効果の影響を無視しうる.
    2. PASの結合は二段階に進行する.即ち低濃度PAS溶液に於ては変性が起らず結合は主として蛋白質表面で行われるがPAS濃度の増大と共に変性が起りPASは蛋白質分子内にも結合し結合量は急増する. pH 7.4に於て変性時のPASの最大結合量は卵アルブミン1Mに対し1350Mであった.
    3. 結合に及ぼすpHの影響は蛋白質及びPASの解離に関連するもので,pH 8.5前後に於て結合量は最低となりその両側pHに於て増大した.特に酸性側に於て結合量は大でPASのNH2及びOHによる水素結合に帰因する事を推論した.
    以上の結果蛋白質の変性はPASと蛋白質との結合に支配され,且つ一旦解離したペプチド鎖はPASとの結合を通じて再結合される事を推論した.
  • 檜作 進, 二国 二郎
    1957 年 31 巻 6 号 p. 371-374
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    X線ディフラクトメーターを天然澱粉に適用し,写真法に比較して格段秀れている事を認めた.典型的なA-,及びB-図型を示す玉蜀黍及び馬鈴薯澱粉の廻折曲線を比較した.又米澱粉は第1環が存在せずA-図型に属すること,A-図型の第6環は湿潤状態で6a, 6b, 6cの3現より成る事を明らかにした.
  • (第7報)幼植物のリグニン形成について (3)
    石川 久雄, 高市 克美, 喜多川 重樹, 沖 妙
    1957 年 31 巻 6 号 p. 375-379
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • (第8報)幼植物のリグニン形成について (4)
    石川 久雄, 高市 克美
    1957 年 31 巻 6 号 p. 380-383
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • (第3報)稲の酵素系に及ぼすPiricularinの作用に就いて
    玉利 勤治郎, 加治 順
    1957 年 31 巻 6 号 p. 383-387
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    Pirは稲の呼吸,生育,特に根の生育に顕著な阻害作用を示す物質であるがこれを高度に稀釈する時は逆に呼吸を促進し生育を刺戟する作用のある事は既に報告した所であるが同様な傾向がperoxidase,catalase等の酵素作用に対しても見られる事を確かめた.又catalaseに対する阻害作用はPirの酵素蛋白への結合に基づくものと推定した.尚, Pirはphosphorylaseに対して可成り顕著な阻害作用を示すが,この事は稲がいもち病に侵された際,糖,澱粉間の移動代謝に阻害を来す結果となり,又特に穂首いもちの場合稔実の阻害を来たす一つの要因にもなるものと推測される.一方amylase作用に対してはPirの影響は何等認められない.
  • Piricularin分子中の酸素及び窒素の機能に就いて
    玉利 勤治郎, 加治 順
    1957 年 31 巻 6 号 p. 387-390
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    Pirの分子式を改訂してC17H14N2O3或いはC18H14N2O3なる分子式を提出した.標準温度計によって測定したPirの融点は73.5°である.接触還元によりPirは酸化白金触媒では4分子の水素を吸収し,水酸化パラジウム触媒では2分子の水素を吸収する. Pirにはmethoxyl基は存在しないがジアゾメタンでメチル化せるmethyl-drivativeには2個のmethoxy1基が定量される.従ってPirには2個のフェノール性OHを有すると考えられる.赤外線吸取の所見からPirにはケトン基の存在が推定されたがphenylhydrazone並びに2, 4-dinitrophenylhydrazoneを形成せしめてその元素分析値を検討する時はケトン試薬が3分子縮合した結果を示す. Pir分子中には3個の酸素があり,しかも2個のフェノール性OHを有して居る点より考察してPirはケトン基1個を有し,前記2個のOHは分子内転移によりケト型となり易い性質のものであると結論される.尚,又Pirは重曹アルカリ性ではエーテルへ全く移行せず,恰かもcarboxyl基を有する如き観を呈する点よりフェノール性OH基はケトン基の直ぐ近くにあるものと考えられる.
    Pirには1個のN-メチル基が存在する.又赤外線吸収スペクトルの所見からアミノ基,イミノ基は存在しないと考えられるがninhydrin反応及びinverseddiazo反応はいずれもnegativeである.
    Pirの比旋光度及びその水溶液の最も顕著な極大吸収240mμに於ける吸光係数は夫々次の如くである.[α]〓=-19° 240mμE〓=2824、
  • Piricularin及びα-Picolinic acidの抗菌性について
    小笠原 長宏, 玉利 勤治郎
    1957 年 31 巻 6 号 p. 390-392
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • (第2報)第一胃内容物の性状の変化
    松本 達郎, 高橋 正行, 今野 勇一
    1957 年 31 巻 6 号 p. 392-396
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    1. 一定の飼料を一定時刻に給与し,飼料給与後一定の時刻に測定した第一胃内液のpHも,日によってかなり大幅の変動を示した.又,1日1回午後1時に飼料を給与した場合は,午前11時測定の平均値に比べて,午後3時の平均値は低く,その差は有意であった.即ち,飼料摂取後第一胃内のpHは低くなる.
    2. 第一胃内液のpHと第一胃ガス中のCO2の関係を検討した結果, pH 7附近の場合,CO2のパーセンテージが最も低くなり,これより酸性側に傾くに従い,又,アルカリ側に傾くに従って,いずれも第一胃ガス中のCO2最は増加した.
    3. 第一胃内液中のV. F. A.濃度は採食後急激に増大する.又,第一胃内液のpHが7附近のとき,V. F. A.濃度は最も低く,これより酸性側に傾くに従い,又,アルカリ側に傾くに従って,V. F. A.濃度は増大した.
    4. 第一胃ガス中のCO2は,第一胃内の醗酵によって生成するものと,唾液中の炭酸塩に由来するものと2通りあるのと同じに,第一胃内のV. F. A.も,醗酵の結果生成したものと,飼料自体に由来するV. F. A.と2通りの起源を考えて検討すべきものであることが分った.
    5. 第一胃ガス中のCO2量は,採食後2時間と,採食後22時間とでは著しい相異を示すが,第一胃内液中の糖濃度は,採食後2時間の直接還元糖濃度を100とすると,22時間後の値は63であった.第一胃ガス中のCO2の変化,第一胃内液中のV. F. A.濃度の変化等に比較すると,糖濃度の変化は割合小さかった.
    6. 第一胃内の水溶性全窒素の濃度は,採食後2時間の値よりも,採食後22時間の値の方が高かった.第一胃内の醗酵の結果,飼料中の窒素化合物が分解し,水溶性の全窒素量が増大するものと考えられる.
    7. Infusoria数の測定値は,採食前2時間と,採食後2時間の平均値は殆ど同じであった.即ち,第一胃ガスの生成とInfusoria数の消長との間には直接の関係は認め難かった.
  • (第2報)米澱粉糊の粘弾性測定について
    竹生 新治郎, 堀内 久弥, 谷 達雄
    1957 年 31 巻 6 号 p. 397-400
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • (第7報)アスコルビン酸の自己酸化との関係
    伊藤 正春
    1957 年 31 巻 6 号 p. 400-405
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • (第3報)エヤーリフト式培養槽による液体麹並びに酒精製造試験(その1)
    富金原 孝, 小林 次郎, 江口 通, 石田 彰, 三好 靖彦, 戸部 貞次郎
    1957 年 31 巻 6 号 p. 406-410
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    エヤーリフト培養槽と従来の培養槽とを使用して液体麹の製造の工業試験を行い,その液体麹を使用し300石の液体麹アミロ酒母法を行った.
    1) 培養槽の型式および通気法式の差異により同一培地から異った酵素組成比の液体麹が得られる,この原因は通気の大小によるより寧ろ攪乱強度の差異によるものと思われる.
    2) エヤーリフト単純通気と底部通気とを適当に組合せることにより,培養のpHを調節することが或る程度可能で,従来理想的の培養型式と考えられた通気攪伴型式とほぼ同様な培養效果を得ることが可能であり,攪伴機を省略し培養に要する電力を節約することが出来る.
    3) 酒精発酵の工業試験の結果エヤーリフト培養槽は工業的に使用し得られることを認めた.
  • (第3報)エヤーリフト式培養槽による液体麹並びに酒精製造試験(その2)
    富金原 孝, 小林 次郎, 江口 通, 石田 彰, 三好 靖彦, 戸部 貞次郎
    1957 年 31 巻 6 号 p. 411-413
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    1) 5種の培地を用いて培養量10石のエヤーリフト培養槽および従来の培養槽を使用して,液体麹の培養試験を実施した.その結果,M-1, M-3およびM-4の培地は液体麹の培養には適していると思われる.
    2) 300石の液体麹アミロ酒母法により酒精発酵試験を実施し,エヤーリフト型式の工業的価値を検討した結果,本型式は充分工業的に採用し得ることを確認した.
  • 大平 敏彦, 今井 甲子男
    1957 年 31 巻 6 号 p. 413-416
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 辛味成分(辛子油類)の微量定量法
    長島 善次, 中川 致之
    1957 年 31 巻 6 号 p. 416-420
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    1. わさび根茎を磨砕して生ずる辛味成分(主としてallylisothiocyanate及び少量のsec. butylisothiocyanate)を定量するのに従来からし(黒からし)のallylisothiocyanateの定量に一般に行われている化学的方法を用いるときは,根当量の試料(根茎約10g)を要する他一,二の難点がある.
    2. よってこの難点をのぞき,少量の試料で定量すべくallylisothiocyanate等の水溶液が紫外部にもつ吸収(極大240mμ)を利用する微量定量を試みた.が,辛味成分以外の物質による影響が大きく好結果を得なかった.
    3. 次いでallylisothiocyanate等にアンモニヤを作用させてallylthiourea等に誘導し,この吸収(極大237mμ)を利用する方法を検討して好結果を得,次の様な微量定量法を設定した.
    4. わさび根茎磨砕物0.5~1gを水蒸気蒸溜して溜出液をエタノール,アンモニヤ各10ccを入れた容器に受けて100ccとし24時間後水で5倍に稀釈し,之につき237mμに於ける吸光度E237mμ(液層1cm)を測るとき,根茎試料Sg中の辛味成分はallylisothiocyanateのmg数Aとして次式で与えられる.
    A=(E 237mμ-0.0125S)×4.026
    この際,少量混在するsec. butylisothiocyanateはallylisothiocyanateとして算入される.
  • (第15報)細菌アミラーゼの産生機構(その1) 洗滌細胞によるアミラーゼの産生条件
    福本 寿一郎, 山本 武彦
    1957 年 31 巻 6 号 p. 421-424
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    Bacillus amyoliquefaciens Fukumotoによる細菌アミラーゼの産生機構を知るため,先ずその洗滌細胞を用いた場合のアミラーゼ産生条件について検討した.その結果次のことが判明した.
    1. 洗滌細胞は窒素源の添加がなくとも燐酸塩及び適当な炭素源の存在下に好気的に保たれるならばアミラーゼを産生する.
    2. その際の好気的条件は細胞の呼吸に必要なためである.
    3. 燐酸塩は緩衝作用以外に何等かの効果をもたらす.
    4. 炭素源としては種々の有機酸,糖類,多糖類等かなり広範囲に亘る物質が有効であるがその効果には著しい差がある.
    5. アミラーゼ産生力はlogarithmicphase後期の細胞が最も強い.
  • (第16報)細菌アミラーゼの産生機構(その2) 洗滌細胞によるアミラーゼの産生に及す無機塩,特に燐酸塩の影響
    福本 寿一郎, 山本 武彦, 鶴 大典
    1957 年 31 巻 6 号 p. 425-429
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    Bac. amyloliquefaciens Fukumotoの洗滌細胞によるアミラーゼの産生に及す燐酸塩その他数種無機塩の影響を検討した.その結果次のことが判明した.
    1) 燐酸塩はアミラーゼ産生に対し,糖類を炭素源とする場合は絶対必要である.他の多くの無機塩は殆んどまたは全くその代用にはならない.有機酸塩を炭素源とする場合はそれは必ずしも必須ではないがその添加はアミラーゼ産生を促進する.
    2) 糖類を炭素源として燐酸塩を加えない場合,細胞はアミラーゼ,プロテイナーゼ以外の蛋白を多量に分泌する.
    3) Caはアミラーゼ必須成分として含まれるが,洗滌細胞によるアミラーゼ産生に対してはそれを添加する必要はない.
    4) 供試菌はアミラーゼと共に多量のプロテイナーゼを分泌するが,Zn塩,Mn塩の微量添加はそれ等酵素の産生比に変化を来す.なお,NO3塩,NO2塩添加の場合も同様のことが起る.
  • (第17報)細菌アミラーゼ及びプロテイナーゼの産生機構(その3) 酵素産生と呼吸との関係
    福本 寿一郎, 山本 武彦, 鶴 大典
    1957 年 31 巻 6 号 p. 429-432
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    Bac. amytoliquefaciens Fukumoto菌の洗滌細胞によるアミラーゼ及びプロテイナーゼの産生に関し,呼吸との関連に於て種々炭素源並びに阻害剤の影響を検討した結果,次のことが判明した.
    1) 酵素産生には呼吸を必要とする.
    2) 然し酵素産生と呼吸とは必ずしも並行しない.それは炭素源特に糖類の種類を変えた場合に顕著に認められる.
    3) KCN, CH2ICOOHは酵素産生,呼吸のいずれをも並行的に阻害する.
    4) DNP, MB, NaN3等はその濃度が適当な場合には,呼吸には殆んど何等の影響をも及さずに酵素産生のみを阻害する。
    5) Chloramphenicol, streptomycinやグリシン等もDNP等と同じをもたらす.
    6) 之等実験結果から該菌による酵素産生にはoxidative phosphorylationが行われることが必要であると結論された.また酵素産生の多寡に関しては他に多くの因子が考えられるのでそれ等について若干論じられた.
  • 近藤 弘, 香川 彰, 林 金雄
    1957 年 31 巻 6 号 p. 433-437
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    植物組織の泳動蛋白組成と植物生理との相関性を2, 3の見地から追及して次の結果を得た.
    1) 泳動条件を検討し,泳動に使用する緩衝液は新たに調製した無機塩・べロナール混合緩衝液が良好であることを認めた.
    2) 光処理による植物組織の泳動蛋白の変動を,そらまめを用いて室内処理区と暗室処理区とについて実験したところ,暗室処理によって黄化現象を示した葉の泳動蛋白組成は,正常の緑葉の泳動蛋白組成と明らかに相違することを認めた.
    3) そらまめを用いて2, 4-D処理が泳動蛋白組成に如何に影響するかを検したところ,葉において泳動蛋白組成が2, 4-D処理によって速やかに変動することを認めた.
    4) 大槻を用いて種子の発芽に際して子葉及び本葉の泳動蛋白組成に著しい変動のあることを認めた.又種子組織の蛋白質場と発芽植物の蛋白質場とは著しく相違していることを指摘した.
  • (第8報)清酒〓及び醪の吸光率曲線と酸化還元電位との関聯について
    宮地 昇, 栢原 健二
    1957 年 31 巻 6 号 p. 438-442
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    1. 速醸〓とその醪とについて,〓の水麹から醪の上槽,滓引,初呑切時までの間の吸光率曲線と酸化還元電位とを測定した.
    2. 各々の経過に於て酸化還元電位の変化と吸光率曲線の変化とはよく併行的に一致する.
    3. この事実より,〓や醪,火入前の清酒の色調はそれらの酸化還元電位の高低と黄色酵素系の物質の濃度とによって決定すると考えられる.
    4. 吸光率曲線の変化から〓や醪の醗酵経過及び状態を推定することは可能である.
  • 清水 正徳
    1957 年 31 巻 6 号 p. A69-A71
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 茂木 正利
    1957 年 31 巻 6 号 p. A72-A74
    発行日: 1957年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
feedback
Top