日本農芸化学会誌
Online ISSN : 1883-6844
Print ISSN : 0002-1407
ISSN-L : 0002-1407
33 巻, 13 号
選択された号の論文の24件中1~24を表示しています
  • 赤外吸収の所見による稲熱病菌Race間の病原性に関する考察(予報)
    大塚 一止
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1089-1094
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    代表的15菌株の乾燥菌体並びに4菌株の核蛋白の赤外吸収スペクトルを測定し,検定を行い,次の如き結果を得た.
    (1) 15菌株の乾燥菌体の赤外吸収スペクトルに於て,夫々1000, 1230, 1330, 1450, 1540cm-1の吸収に差異が認められ,この差異によって稲熱病菌の生理化学的差異に基づく群別,又は病原性の強弱を推定する事が可能である.
    (2) 4菌株の核蛋白の赤外吸収スペクトルに於て, 997, 1230, 1450, 1540cm-1の吸収に差異が認められ,この差異によって4菌株の核蛋白を判別する事が可能である.
    (3)乾燥菌体及び核蛋白の1540cm-1の吸収の1660cm-1の吸収に対する相対強度の大小と生理化学的差異にもとづく群別又は病原性の強弱との間に関連性が認められた.
    (4)水稲に対する病原性強烈な稲熱病菌の核蛋白はこれを構成する核酸含量多く,逆に病原性の微弱な菌株の核蛋白はこれを構成する核酸量小なる事を赤外吸収スペクトルによって確めた.
  • ドーパ・メラニンによるトリプシン阻害現象について
    信濃 栄, 田村 五郎
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1094-1096
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    ドーパ・メラニンのトリプシン酵素活性度に対する影響を実験検討し次の如き結果を得た.
    (3)ドーパ・メラニンはトリプシンの酵素作用を阻害する.そしてその阻害度は酵素反応に先立つトリプシン・メラニン反応時間の長短により異なり,その時間が増加するに従って増大して来る.又酵素反応に先立つ基質・メラニン反応の影響はあまり大きくなく短時間の間に最低値迄阻害させる様な結果となった.
    (2)トリプシン・メラニン反応は非可逆的な反応である事が考えられる.
    (3)トリプシンのメラニンによる阻害は非拮抗的か又は拮抗・非拮抗の中間的存在である混合型の阻害型式に属する.
  • 果汁添加醗酵酸乳飲料の安定剤の研究(その3) 安定度測定法の検討
    大木 豊三
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1097-1101
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 牛乳より分離した酵母菌の菌学的研究
    大木 豊三
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1102-1107
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 中村 良, 佐藤 泰
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1108-1111
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    新鮮卵及びこれをそのまま30°に20日間貯蔵した鶏卵より卵黄を分離し,夫々Menzelのbuffer (pH 9.65,μ0.30)を用いて電気泳動分析を行い, Vaudegaerらの方法により超遠心分離分析を行った.また菅野の方法に従って卵黄蛋白質よりα-及びβ-lipovitellin並びにphosvitinを調製し,各々の脂質,燐,窒素を分析した.その結果これら3種の分析方法によっては,卵黄蛋白質の貯蔵中の変化は認められなかった.しかし,全卵黄の10% NaCl稀釈液より抽出される脂質の量は新鮮卵と貯蔵卵とにおいて異なり,その燐含量も異なることが認められた.
  • わさびβ-アミラーゼの精製について
    春日井 愛子
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1111-1115
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1)わさび地下茎はかなり著量のβ-アミラーゼを含むが,しかしその量は部位によって異り,中央部が最大で葉つきの部がこれにつぎ,末端部は最も少かった.
    (2)酵素の抽出はわさびをEDTA-システインの混液(pH 4.0)中にすりおろし乍ら行うと,単に酵素力のみならず以後の精製にも好都合な結果が得られた.
    (3)酵素は硫酸アンモニア0.6飽和で殆んど完全に塩析され,また酒精濃度40%で殆んど完全に沈澱した.これらの事実を利用して酵素を精製した結果,α-アミラーゼ作用を完全に除きながら単位窒素量当り純度を9倍にすることが出来た.また硫酸アンモニア溶液中より結晶様沈澱物として酵素を析出させることが出来た.
    終りに臨み終始御懇篤なる御指導を賜りました大阪市立大学理学部教授福本寿一郎博士並びに講師山本武彦博士,又試料の御恵送を賜った静岡県林業試験場上狩野分場長に厚く御礼を申し上げます.
  • わさびβ-アミラーゼ酵素化学的性質について
    春日井 愛子
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1115-1118
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    精製わさびβ-アミラーゼの酵素化学的性質を検討した結果次のことが判った.
    (1)精製わさびβ-アミラーゼはpH 4.3から8.2の間で安定で粗酵素の安定pH範囲よりアルカリ側にあった.耐熱性は少く60°, 5分間の加熱で完全に失活した.
    (2)作用最適pHは5.4で粗酵素のそれより稍アルカリ側にあった.また酵素活性は緩衝液の種類によりかなり異った.
    (3)酵素反応によって生ずる還元糖はマルトースのみであった.その生成限度は澱粉に対しグルコース換算で約30%であった.
    (4)わさびβ-アミラーゼは他種起源β-アミラーゼ同様, SH基酵素であることが証明された.
  • リボフラビン存在下におけるα-アミラーゼの失活
    曽根 清秀
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1119-1123
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    生体内での酸化還元機構に関与しているリボフラビンは他面α-アミラーゼの作用力にも関係していることが考えられるので,細菌α-アミラーゼを用いることによってリボフラビンと酵素作用力との関係を検討した.α-アミラーゼに加えられたリボフラビンは光照射のもとでは酵素の活性を直接阻害するが,暗所ではほとんど影響しない.このような酵素活性の阻害はりボフラビン作用時のpHの変動に由来したものでなく,長波長側の光照射によって特に促進されることを知ることができた.
  • 小林 次郎, 小林 千尋, 富金原 孝
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1123-1127
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    澱粉質原料の蒸煮において100°迄の加熱過程の原料中の澱粉の変化の状態を検討するために, 1~5wt%の全糖分の甘藷澱粉糊化液を常圧蒸煮, pHが4.0~8.0,蒸煮時間が0~2.5時間の蒸煮条件で蒸煮し,糊化液の粘性定数と蒸煮条件との関係を求めた.その結果pHが5.4~8.0,蒸煮時間が0~1時間迄と, pHが4.0,蒸煮時間が0~0,5時間迄は純塑性流体および凝粘性流体と考えた各粘性定数と全糖分との関係は,蒸煮条件に関係なく等しく,蒸煮による澱粉の分解はおきない. pHが4.0,蒸煮時間が0.5~2.5時間では蒸煮時間が長くなるにしたがって各粘性定数は低下し,澱粉の分解はおきるが, 2時間と2.5時間では各粘性定数と全糖分との関係は等しくなり,ある澱粉の分解度に達するとその限度以上は分解しないという結果を得た.
    これらの事から澱粉質原料の蒸煮で,100°迄の加熱過程においては,原料に附着する酵素による澱粉の分解を考えないと澱粉は原料から溶出して糊化するだけで,その分解はおきず,蒸煮醪の粘性は急激に増加するものである.
  • 小林 次郎, 小林 千尋, 富金 原孝
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1127-1130
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    澱粉質原料の蒸煮において, 100°以上の加熱過程および蒸煮過程の原料中の澱粉の変化の状態を検討するために1~5 wt%の全糖分の甘藷澱粉糊化液を2kg/cm2ゲージ圧, pHが4.0~6.8,蒸煮時間が0.1~2.5時間の蒸煮条件で蒸煮し,糊化液の粘性定数と蒸煮条件との関係を求めた.その結果pHが6,8および5.4において蒸煮時間が6分では純塑性流体および凝粘性流体とした各粘性定数は,蒸煮時間が零の場合と等しく澱粉の分解はおきない.この時間をすぎるとかなり急激に低下し, 30分から1時間以上になると夫々一定値に達し,ある分解度に達するとその限度以上は分解しない. pHが4.0では急激に粘性が低下し, 20分の蒸煮時間ではレオロジー的性質は殆んどなくなり, 1時間以上では純粘性流体として流動し, 1.5時間にいたるもなお粘性は低下する.従って澱粉の分解も急激におこるが,沃度反応は変化なく青を示し,直接還元糖分は生成されるが僅かである.
    これらの事から澱粉質原料の蒸煮で100°以上の加熱過程では澱粉はおもに溶出して糊化し,蒸煮温度に達したのちに主に澱粉の分解が生じて醪の粘性は低下し,原料中の澱粉の糊化が促進されて蒸煮がおこなわれる.
  • 川岸 舜朗, 平野 進, 好井 久雄
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1130-1133
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    豆味噌及び八丁味噌の“きび粒”を採集しその含有アミノ酸の組成をしらべ,ロイシン,イソロイシン,バリン,アラニン,グリシン,チロシン,ヒスチジン,未確認アミノ酸一つの存在を明らかにした.しかし後三種のアミノ酸は“きび粒”を構成するアミノ酸であるかどうか疑わしい.又これらのアミノ酸を定量した結果ロイシン,イソロイシンでその60~70%を占めていることが分った.ロイシンをイソロイシンとの混晶の形で分離し,元素分析,赤外線吸収スペクトル等により同定した.
  • 牛乳凝固酵素に関する研究XV
    山内 邦男
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1134-1138
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1)α-カゼインは比較的広いCaCl2濃度に亘って乳濁し,略安定したミセルを形成するが,レンニン作用を受けるとその溶解度曲線はレンニン作用の進行につれてなだらかな傾斜から垂直な傾斜へと変化する.レンニン作用完結後は一定のCaCl2濃度以上で殆んど完全に凝固する.他のアルカリ土類金属も同様に一定の臨界濃度以上でパラα-カゼインを凝固せしめα-カゼインを乳濁せしめる.その臨界濃度はBaCl2<CaCl2<SrCl2<MgCl2の順に増加する.
    (2)パラα-カゼインはα-カゼインよりも等電点のアルカリ側のより広い範囲に亘って酸凝固しやすい.又パラα-カゼインの酸凝固物はα-カゼインのそれよりも尿素に対する溶解度が尿素濃度3~6Mに亘ってやや小である.
    (3)α-カゼイン及びパラα-カゼインの酸-塩基滴定曲線の間には殆んど相違を見出すことができない.
    (4)透析平衡法により求めた未分割カゼイン及びパラカゼインのカルシウム結合量の間にも殆んど差を見出すことができない.
  • 牛乳凝固酵素に関する研究XVI
    山内 邦男
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1139-1144
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1) α-カゼイン及びパラα-カゼイン間でSH基滴定値, diazo反応, phenol反応及びbiuret反応の呈色度に差を見出すことはできない.又pH 6.4及び9.4におけるパラα-カゼインの紫外部の吸収は測定した全波長においてα-カゼインの吸収よりやや大であるが,これも単に混濁度の相違によると思われる. pH 11.7では両者の紫外部吸収曲線は完全に一致する.
    (2) pH 11.7におけるα-カゼイン及びパラα-カゼインの超遠心沈降図の間に差は認められない.両者は共に沈降定数の略等しいmonomerに解離する.しかしこれをpH 7に戻してpolymerとすると,パラα-カゼインの方がより不均一な沈降図を示す.
    (3)前立腺ホスファターゼによるα-カゼイン及びパラα-カゼインの脱燐酸量に差は認められない.
  • ミロシナーゼによる辛子油配糖体の分解機構
    長島 善次, 内山 正昭
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1144-1149
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1)ミロシナーゼはメロシニグリンに作用して,そのチオグルコシッド結合を切る事を認めた〓が,この反応の速度はおそく,且,辛子油の生成は認められなかった.
    (2)シニグリンがミロシナーゼに依り分解されるとき,グルコース, SO4'', allylisothiocyanate三者の生成は殆んど並行的に行われる事を観察した.
    (3)シニグリンに計算量のAgNO9を作用させると,シニグリンのグルコシル基のみ銀で置換されたmonosilversinigrateを生じ,之をNa2S2O3又はNaClで処理脱銀するとallylisothiocyanateとなる事を知った.
    (4)第1報より本報迄に得た諸結果を綜合的に考察検討し,ミロシナーゼ及び同酵素による辛子油配糖体の分解機構について次の様に結論した.
    ミロシナーゼはNeubergの述べた様な二つの酵素(ミロスルファターゼとチオグルコシダーゼ)の混合物ではなくて単一の酵素である.この酵素は辛子油配糖体のチオグルコシッド結合を加水分解し,この反応に引続いて自動的に硫酸基も離脱して辛子油を生ずる.
  • SH基アミノ酸類による基質(p-NPA)の分解について
    小原 哲二郎, 小笠原 八十吉
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1150-1154
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    基質, p-NPAの分解に及ぼすシステイン,グルタチオン,シスチン,メチオニン並びにビタミンB1の影響に関する検討を行ない,次のような結果を得た.
    (1)米胚芽エステラーゼ溶液中にはエステラーゼ蛋白以外に基質, p-NPAを分解する物質の存在することを明らかにした.
    (2) p-NPAの分解はSH基を有するシステイン並びにグルタチオンによって大いに促進されるが,然しSや-S-S-を有するメチオニン,ビタミンB1並びにシスチンによっては促進されなかった.
    (3) p-NPAの分解率とSH基アミノ酸濃度の逆対数との間には直線的関係が成立した.
    (4)反応溶液内のpH値が酸性側にずれるとSH基アミノ酸類による基質の分解も著るしく衰えた.
  • 1, 2-O-Isopropylidene-D-glucofuranoseと2, 3, 4, 6-Tetra-O-acetyl-α-D-glucopyranosyl Bromideの反応による1, 6-Glucosidic Linkageの生成
    松田 和雄, 関口 健
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1154-1156
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 3-O-α-D-Glucopyranosyl-D-glucose (Nigerose)**の合成(その2) 1, 2, 4, 6-Tetra-O-acety1-β-D-glucopyranoseと2, 3, 4, 6-Tetra-O-acetyl-α-D-glucopyranosyl Bromideの反応
    松田 和雄
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1156-1158
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 細菌アミラーゼの産生機構(その10) 酵素産生と核酸代謝との関係
    福本 寿一郎, 山本 武彦, 鶴 大典
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1159-1161
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    Bacillus amyloliquefaciens Fukumotoの洗滌細胞を用いてアミラーゼ産生と核酸代謝との関係を検討した結果,次のことが判明した.
    (1)アミラーゼ産生は核酸塩基アナローグである8-アザグアニン及びチオウラシルにより阻害される.しかしその阻害度は炭素源として用いた糖の種類によって異り,細胞呼吸を増大させるグルコースやマルトースを炭素源とした場合に特に著しい.
    (2)またこれ等塩基アナ官ローグによるアミラーゼ産生の阻害は窒素源の存在によって著しく大となる.
    (3) Na-8-AG存在下に生成される細胞RNA中には構成成分として8-AGが含まれる.
    (4)洗滌細胞を好気的に振盪すると遊離状の核酸塩基が振盪液中に蓄積して来る.その量は使用糖類の種類によって異るが,いずれの場合も時間と共に増大する.
  • 足立 達
    1959 年 33 巻 13 号 p. 1162-1167
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    (1) DTFは0.02M LiCl, 0.1M CaCl2溶液等の非緩衝溶液中で還元波を与えるが,後者の隈界電流は拡散電流であるに反して,前者のは幾分kinetic currentを含む.
    (2) 0.1M CaCl2溶液中でDTFの拡散電流はpH 5~11の範囲内でpHの影響を受けず一定である.
    (3)しかしpH 3.5以下の非緩衝溶液や緩衝溶液中ではDTFの還元波が現われない.これはDTFの電極還元生成物の接触する水素波の影響に由ると考えられる.
    (4) 0.1M CaCl2溶液中のDTFの電極反応に関与する電子数は2であり,以上のpH範囲で階段波を与えず,赤外線吸収スペクトルの成績からもDTFのenol型の存在しないことが明らかであるので,電極還元生成物は1-deoxy-p-toluidino-hexitolと推定される.
    (5) DTFの0.1M CaCl2溶液中の拡散電流は2.5×10-4~10-3Mの範囲で濃度に比例し, 25°の温度係数は1°につき1.30%である.又, TGは還元波を与えない.したがってこれらの諸条件を規整すればDTFを定量することが可能である.
  • 1959 年 33 巻 13 号 p. e2a
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 1959 年 33 巻 13 号 p. e2b
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 1959 年 33 巻 13 号 p. e2c
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 1959 年 33 巻 13 号 p. e2d
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 1959 年 33 巻 13 号 p. e2e
    発行日: 1959年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
feedback
Top