大分工業高等専門学校紀要
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52 巻
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
  • 工業高等専門学生を対象にして
    川内谷 一志, 佐野 博昭, 岡村 さやか, 射手矢 岬
    原稿種別: 本文
    2015 年 52 巻 p. 1-6
    発行日: 2015/11/20
    公開日: 2018/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
        高専生の授業前後の柔道に対するイメージの変化をみるために質問紙を用いてアンケート調査を行っ た.得られた結果より,授業後に8つの質問項目中男子7項目,女子6項目において有意な変化がみられた.男女ともに柔道の授業を経験することによって,「楽しい」「面白い」と柔道に好感を持つ者が増え,「痛い」「恐い」と恐怖を感じる者が減った.「激しい」の項目には有意差がみられず,柔道の授業経験後も激しいというイメージは変化していなかった.
  • 大庭 恵一, 川内谷 一志
    原稿種別: 本文
    2015 年 52 巻 p. 7-10
    発行日: 2015/11/20
    公開日: 2018/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
        本研究は,運動部に所属する大分高専の学生の新体力テストの結果および定期テストの成績を調査し, 運動部の活動が体力や学業成績にどのような影響を及ぼしているのかを明らかにすることを目的とした.大分高専の1~4年生531名を対象に,運動部への所属状況,体力テストの8種目の得点合計およびテストの直後に行われた前期中間テストの結果を調査した.その結果,運動部に所属する学生は,そうでない学生に比べ,有意に高い体力テストの点数,および有意に高い学業成績を示した.学年別にみると, 2,3年生の学業成績に有意差がみられたことから,活動頻度が高い運動部学生は学業成績も良好な者が多いと考えられる.
  • 山本 通, 才川 大地, 藤原 敏博
    原稿種別: 本文
    2015 年 52 巻 p. 11-14
    発行日: 2015/11/20
    公開日: 2018/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
        本研究では,簡単にかつ不具合原因特定を行いやすくすることを目的に5軸MCの新しい加工試験を提 案し,2種類の5軸MCを使った実験では,回転軸を反転させた位置で不具合が出やすいことを確認した.その他,加工結果から,回転軸と直進軸の同期が始まる位置での振動のような段差,NCの近回りの影響によると思われる大きな加工誤差等,加工機の性能に関わる多くの情報を得ることができた.また提案した数学モデルを使えば,機械の誤差が加工面にどの程度の影響を与えるかを確認するための指針とできることも確認した.この試験を行い,その機械の特性を理解したうえで機械を使えば,加工不具合を減らすことも可能で,本研究で提案した加工試験は有効であることが明らかになった.
  • 佐藤 秀則
    原稿種別: 本文
    2015 年 52 巻 p. 15-20
    発行日: 2015/11/20
    公開日: 2018/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
        相反性は,電磁気学,構造力学,熱力学の分野でそれぞれの言い回しで知られており,それぞれの学 問の基礎を支える重要な概念である.本小論では,電気回路における相反定理について主だった多くの教科書を比較し,相反性の定義が明確でないものや,その適用範囲について混乱を引き起こしやすいもの,証明が十分であるとはいえないものがあることを示すとともに,相反性の定義と相反定理,素子の相反性とを分離して明確にし,利用しやすいように新たに記述した相反定理についてその証明を与える.
  • 木本 智幸, 木村 健一, 衞藤 賢一
    原稿種別: 本文
    2015 年 52 巻 p. 21-26
    発行日: 2015/11/20
    公開日: 2018/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
        大分高専では,全教室に電子掲示板を設置してクラス別に掲示が可能で,かつWake on LANによってク ラス別の電源管理が可能なシステムを自主開発し,2001年から2014年まで14年間の運用を行ってきた.長期運用によって,ハードウェア老朽化による故障やOSのサポート終了によるセキュリティレベルの低下などの問題点が生じてきた.そこで 2014年度後期に半年間かけて新システムの開発を行い,2015年度当初から運用を開始した.本紀要では,新システムの機能の改良内容,低コスト化の工夫と要したコスト,そして更新において発生した問題点とその対処法について報告する.
  • 松井 大輔, 靏 浩二
    原稿種別: 本文
    2015 年 52 巻 p. 27-36
    発行日: 2015/11/20
    公開日: 2018/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
        身の回りの電子機器の高機能化が進み,タブレット端末に用いられているタッチパネルのように一般の人でも直感的に使うことのできるインタフェースの開発が進められてきた.一方で,このようなマンマシンインタフェースは,筋萎縮性側索硬化症などの重度の身体障害者やディジタルデバインドと呼ばれる高齢者などには扱うことが難しいデバイスである場合が多い.そこで,新たなインタフェースとして注目されているのがブレインコンピュータインタフェース(BCI: Brain Computer Interface)と呼ばれる脳波を用いたインタフェースである.本研究ではSSVEP(steady state visual evoked potential)を使ったBCI の研究を行った.SSVEP についての研究報告は様々あるが,提示する光刺激の大きさやその輝度など,まだ不明な部分も多い.これらの特性を明らかにし,被験者ごとに最適な条件を設定することでBCI に使用されるSSVEP の判別率を上げることに繋がると考えた.また,脳波測定は有線で行っており,BCI においては使用者の行動を制限してしまうという問題がある.そこで,新たなBCI 脳波測定システムを考案し,その性能を明らかにした.
  • 平岡 透
    原稿種別: Article
    2015 年 52 巻 p. 37-40
    発行日: 2015/11/20
    公開日: 2018/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
        In the past, a number of non-photorealistic rendering methods that generate stone-stripe-like images from gray-scale photographic images have been proposed. In this paper, the conventional method is extended to a non-photorealistic rendering technique that generates stone-stripe-like color images from color photographic images. In order to validate the effectiveness of the proposed method, examination is conducted using several color photographic images, and the attractiveness of the stone-stripe-like color images generated by the proposed method is evaluated visually.
  • 吉澤 宣之, 高橋 徹, 松本 佳久, 小西 忠司, 軽部 周, 尾形 公一郎, 中野 壽彦, 佐藤 秀則, 山口 貴之, 上野 崇寿, 田 ...
    原稿種別: 本文
    2015 年 52 巻 p. 41-51
    発行日: 2015/11/20
    公開日: 2018/02/28
    ジャーナル オープンアクセス
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