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沖縄地理
Online ISSN : 2435-7642
Print ISSN : 0916-6084
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巻号一覧
24 巻 (2024)
23 巻 (2023)
22 巻 (2022)
21 巻 (2021)
20 巻 (2020)
21 巻
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沖縄島中南部の地形形成と中城湾
渡邊 康志
2021 年 21 巻 p. 1-16
発行日: 2021/07/31
公開日: 2021/08/02
DOI
https://doi.org/10.34527/okinawachiri.21.0_1
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「中城湾海底地形地質調査報告」(海上保安庁水路部 1985)等のGISデータ化と解析より,沖縄島中南部の地形,中城湾の形成プロセスを明らかにした.中城湾海底下,沖積層により埋め立てられた古中城川は,氷期低海水準期に島尻層群が露出する丘陵に発達した河川であった.過去1万年間の沖積層堆積速度から,島尻層群露出丘陵の侵食による中城湾の生成は可能である.古那覇川では,氷期の海水準低下期に下流域に分布していた琉球層群が上流側の島尻層群分布域の下方への侵食を防いだ.古中城川は氷期の低海水準期には,全流域に島尻層群が露出するため,島尻丘陵と古中城丘陵の高度差が発生し,分水界付近に崖・急斜面が生じた.この急斜面が崩壊することで,古那覇川流域が侵食されウィンドギャップが形成された.後氷期の急激な海面上昇による古中城川の水没により,中城湾の誕生と,中城湾周辺の独特の地形が現れることとなった.
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(25124K)
近代沖縄における移民・出稼ぎ送出の仕組みの特性
移民会社業務代理人・斡旋業者・募集人に注目して
花木 宏直
2021 年 21 巻 p. 17-32
発行日: 2021/07/31
公開日: 2021/08/02
DOI
https://doi.org/10.34527/okinawachiri.21.0_17
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本稿は近代沖縄において海外移民の斡旋に従事した主体に注目し,外地への移民や国内出稼ぎの斡旋との関わりを踏まえながら,移民・出稼ぎ送出の仕組みの全体像を明らかにすることを目的した.方法として,沖縄県で最初の業務代理人が就任した1903年から,海外渡航手続きが海外移住組合へ一元化された1940年までを対象とし,外交史料館所蔵「移民会社業務関係雑件」や新聞広告,人名録,案内書などをもとに,送出地域で移住希望者に直接移民斡旋を行った業務代理人や斡旋業者,募集人の動向を検討した.その結果,業務代理人と斡旋業者の属性や,海外と外地への移民,国内出稼ぎの斡旋内容の相違に関わらず,沖縄県外出身の寄留商人や,沖縄県出身の海外・外地・本土への在住や移民関連業務の経験者が従事し,沖縄県も政策的な支援を行い,ハワイ移民から呼寄移民,南米移民,南洋移民,国内出稼ぎへと斡旋内容を変化させながら,近代を通じて存立し続けたことが明らかになった.
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(18569K)
南西諸島の砂浜への歩行経路におけるシークエンス景観の構造
田代 豊, 劉 逸飛
2021 年 21 巻 p. 33-44
発行日: 2021/07/31
公開日: 2021/08/02
DOI
https://doi.org/10.34527/okinawachiri.21.0_33
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本研究は,南西諸島の海岸景観の保全に資するためにその特質を明らかにすることを目的とし,南西諸島の5か所の砂浜海岸で海辺に至る歩行過程における来訪者の視点から見たシークエンス景観を,景観構成要素の面積割合変化に着目して解析した.これらの海岸では,歩行に伴って各構成要素の面積割合に大きな変化が見られた.歩行経路の始めのうちは主に植物や崖によって海面や砂浜,空が来訪者の視野から遮蔽されていたが,その後それらの面積割合が大きく拡大する地点があった.海面の左右を囲む岩が存在する海辺では,これらの岩によるシンメトリーなヴィスタ景が形成されていた.
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(15098K)
沖縄島本部山里の円錐カルスト地形に関する研究
コックピットカルストの土層厚と土層構造
廣瀬 孝, 大河内 萌
2021 年 21 巻 p. 45-54
発行日: 2021/07/31
公開日: 2021/08/02
DOI
https://doi.org/10.34527/okinawachiri.21.0_45
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本研究では,沖縄島本部山里に分布するコックピットカルストで地形測量や貫入試験を行った.その結果,本調査地のコックピットの底面は平坦で5 mを超える土層が存在した.土層厚は,コックピットの中央付近で厚く,周縁では薄かった.そのため,基盤形状は地表面形状と異なり中心にかけて低くなるような船底状で,また,谷線の影響がみられる形状も確認された.また,弱線の影響や水の集中による溶食の進行と土砂移動が示唆された.
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(8406K)
沖縄県名護市辺野古崎沖の長島における鍾乳洞の地形とその形成
浦田 健作, 中井 達郎, 木村 颯, 藤田 喜久
2021 年 21 巻 p. 55-71
発行日: 2021年
公開日: 2021/08/02
DOI
https://doi.org/10.34527/okinawachiri.21.0_55
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沖縄県名護市辺野古崎沖の長島で鍾乳洞を確認し,調査を実施した.その結果以下のことが明らかとなった.①本洞には多様な石灰質洞窟生成物(鍾乳石)が発達しており,これまで報告されていない地形である「固結礫塔」や洞内では稀であるビーチロック類似層が確認された.②本洞は,カルスト作用,波浪作用,生物作用によって形成された洞窟であり,「海岸カルスト」というべき地形である.③洞口付近の微光帯には傾光性をもつ光カルスト地形(光鍾乳石と光カレン)がよく発達しており,亜熱帯海岸カルストの特徴と考えられる.④洞内では人為的影響を受けた痕跡はほとんど認められず,極めて良好な保存状態にある.⑤本洞の空洞形成の状況から,島の面積をはるかに越える集水域に涵養された地下川洞窟の一部であることが考えられ,長島周辺の(サンゴ礁)海域に“失われた石灰岩台地”の存在が示唆される.以上のことから,長島の鍾乳洞(“長島鍾乳洞”と命名する)は,学術的にもまた地域社会の資源としても価値が高いため今後速やかに保全策を講じる必要がある.
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(7643K)
阪神・淡路大震災における被害拡大要因について
堀本 雅章
2021 年 21 巻 p. 73-78
発行日: 2021/07/31
公開日: 2021/08/02
DOI
https://doi.org/10.34527/okinawachiri.21.0_73
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(1226K)
沖縄県海外協会機関誌『南鵬』『雄飛』の発刊・継続とその内容の考察(6)
石川 友紀
2021 年 21 巻 p. 79-88
発行日: 2021/07/31
公開日: 2021/08/02
DOI
https://doi.org/10.34527/okinawachiri.21.0_79
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