巻号一覧
41 巻, 5 号
選択された号の論文の10件中1～10を表示しています
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岡田 實, 今泉 洋, 菱木 薫1992 年 41 巻 5 号 p. 241-246
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/09/07
ジャーナル フリー一置換安息香酸 (固体) とHTO蒸気との間で起こる水素同位体交換反応を, 温度を変えて観測した。得られた観測値にA〃-McKayプロット法を適用して反応を解析し, つぎの結果を得た。 (1) 一置換安息香酸の反応性は, その置換基の電子求引性が大きいほど大きい。 (2) この反応において, 反応定数 (ρ) の温度依存性はかなり小さい。 (3) 置換基がその物質の反応性に与える影響は固気反応より固液反応の方がかなり大きい。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (709K) -
松本 茂昭1992 年 41 巻 5 号 p. 247-252
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/09/07
ジャーナル フリーβ線の後方散乱を利用した自動露点計の初期応答動作を, 制御系ループ伝達関数から解析した。応答時間を, 測定の開始から正しい露点の90%に達するまでに要する時間と定義して, 測定開始時のステップ入力に対するループ伝達関数の応答から計算した。応答時間の計算値は, 露点-6℃から47.5℃の範囲で16分から1.7分であり, 実際の測定動作から求めた値と良く一致した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (556K) -
エルヌール ターレック1992 年 41 巻 5 号 p. 253-256
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/09/07
ジャーナル フリーγ線照射の晩発効果をラットについて99mTC-sodium pertechnetate (99mTc-SP) の血液クリアランスについて調べた。99mTC-SP血液からの消退率は, 照射線量が増大すると減少した。ラット照射後の99mTc-SPの血液クリアランス変化は肝細胞内の変化より胆道細胞に影響される。ラットの99mTc-SP血液クリアランス検査はγ線照射による急性肝障害に対して感受性高い反応を示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (314K) -
緒方 良至, 加藤 洋介, 竹島 一仁, 西沢 邦秀1992 年 41 巻 5 号 p. 257-260
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/09/07
ジャーナル フリーThis system was composed of a personal computer, a liquid scintillation counter and a welltype NaI (Tl) scintillation counter. The radioactivity of smear samples was automatically measured by these counters. The personal computer received raw signals from the counters through an interface of RS-232C. The software for the computer evaluated the surface concentration of each nuclide, and printed out that value along with other items as a report. The software was programmed in Pascal language. This system was successfully applied to routine survey for contamination in our facility.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (546K) -
橋本 順, 久保 敦司, 中村 佳代子, 三宮 敏和, 逸見 浩美, 戸矢 和仁, 橋本 省三, 岩永 史郎, 定永 恒明, 宇野 恵子, ...1992 年 41 巻 5 号 p. 261-264
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/09/07
ジャーナル フリーMyocardial perfusion imaging with 99mTc-teboroxime was performed on patients with ischemic heart disease (IHD) or suspected of IHD, which was compared with thallium scintigraphy. Results from the teboroxime imaging were well correspondent with findings in the Tl-scintigraphy, indicating its high sensitivity and specificity. Imaging should be started immediately after the injection of teboroxime, because it cleared from myocardium very rapidly. Additional information about ischemia might be obtained by measurement of its clearance rate from myocardium.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2119K) -
―施設・設備と放射線レベル―二ツ川 章二, 畠山 智, 金子 靖子, 斉藤 義弘, 世良 耕一郎, 〓野 健太郎, 佐々木 敏秋1992 年 41 巻 5 号 p. 265-272
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/07/21
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細渕 和成1992 年 41 巻 5 号 p. 273-279
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/07/21
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氏平 祐輔1992 年 41 巻 5 号 p. 281-286
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/07/21
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兵頭 俊夫1992 年 41 巻 5 号 p. 287-294
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/07/21
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1992 年 41 巻 5 号 p. A33P-A54M
発行日: 1992/05/15
公開日: 2010/07/21
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (3543K)
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