根の研究
Online ISSN : 1880-7186
Print ISSN : 0919-2182
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17 巻 , 2 号
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短報
  • 中野 明正, 河崎 靖, 佐々木 英和, 中野 有加, 安場 健一郎, 鈴木 克己, 高市 益行
    17 巻 (2008) 2 号 p. 41-44
    公開日: 2009/03/06
    ジャーナル フリー
    トマトのロックウール養液栽培において, 根域を加温することにより葉の黄化を抑制できた. 葉の黄化には品種間差があり, 供試した2品種 (‘麗容’と‘桃太郎はるか’) のうち, ‘麗容’では無加温でも顕著な黄化は生じなかった. 無加温により黄化した‘桃太郎はるか’の葉では, 二価のカチオンであるカルシウム (Ca) とマグネシウム (Mg) と, 微量要素である銅 (Cu) と亜鉛 (Zn) の濃度が有意に低下した. 特に無加温によるMg濃度の低下は著しく, 加温区の55%の濃度となった. 葉緑素濃度との相関はMgが最も高く, 葉緑素濃度の低下の原因が根域の低温により引き起こされたMg欠乏である可能性が示唆された.
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