根の研究
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23 巻 , 3 号
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ミニレビュー
  • 田島 亮介
    23 巻 (2014) 3 号 p. 75-81
    公開日: 2015/09/20
    ジャーナル フリー
    近年根系の様々な形質に注目が集まっているが,その中でも根長は根の養水分吸収を考える上では重要な形質のひとつである.根長を評価する方法は大きく発展してきており,コンピュータを利用した画像解析による根長評価が一般的になりつつある.画像解析による根長の評価はコンピュータに画像を読み込み,その後その画像を一定のアルゴリズムに従って解析する.根長評価にはWinRHIZOが使われることが多いが,著者らはオープンソースの画像解析ソフトウェアImageJを用いる方法を提案している.この評価方法とWinRHIZOで評価した根長はほぼ一致する.この方法はImageJの機能であるマクロやプラグインを用いれば,高効率で自動的な根長の評価が可能である.今後は画像解析による根長評価の標準化を図ることで,様々な環境条件下で評価した複数の論文間での根長を定量的に議論することが可能となると考えられる.また,ImageJによる画像解析は根長の評価のみならず,根系のその他の形質や根系以外の作物の様々な形質の解析にも用いることができる.
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