SciStarsジャーナル
Online ISSN : 2760-1064
最新号
特集 : 子供の力を引き出すための視点 ・ 論点
選択された号の論文の5件中1~5を表示しています
  • 伊勢村 護
    2026 年2 巻1 号 p. 1-3
    発行日: 2026/09/01
    公開日: 2026/09/12
    ジャーナル オープンアクセス
    2025年8月に創刊したScience Stars Journalのプロモーションの一環として、YouTubeチャンネル "Science Stars Japan"を配信している。さらに本誌の発展につなげる方法として、創刊趣旨に沿った分野で活躍されている方のインタビュー記事を掲載することが考えられる。本号では、名著「バカの壁」で有名な養老孟司先生、自治体と大学の連携事業「子どもアカデミア」に携わる経験を持つ早川清雄博士、高等学校生物部で活躍中の立石紀子教諭と部員のインタビュー記事を収録した。また、本誌編集副委員長である小林裕和先生の視点をエディトリアルとして掲載した。さらに、今後の投稿の参考として、安価な市販UVミラーカメラと改造UVカメラの性能比較を行った結果を記載した。
  • 小林 裕和
    2026 年2 巻1 号 p. 4-7
    発行日: 2026/09/01
    公開日: 2026/09/12
    ジャーナル オープンアクセス
    筆者は、キアゲハ幼虫の飼育と観察を原体験として、自然の不思議に魅せられ生き物の分子生物学へと傾倒していった。すなわち、研究のモーティベーションは探究心であり、歴史的には安定かつ豊かな社会により育まれてきた。日本では2004年以降、国公立大学や国立研究機関の独立行政法人化が進んだが、これに呼応するように日本の研究力は世界13位に転落した。また、研究不正も増えた。すなわち、研究は競争・効率主義では育まれない。行政主導による改革を提言する。
  • 伊勢村 護
    2026 年2 巻1 号 p. 8-14
    発行日: 2026/09/01
    公開日: 2026/09/12
    ジャーナル オープンアクセス
    超ベストセラー「バカの壁」をはじめ、数々の著作やYouTubeを通して、生きづらい世の中の壁を乗り越えるヒントを発信しておられる養老孟司先生。今回は、米寿を迎えられた今なお昆虫の標本作りや研究を続けておられる箱根の山荘を訪ね、お話を伺った。
  • 「なんでだろう?」 が研究のはじまり ― 早川先生が伝えたい理科の楽しさ
    福富 竜太
    2026 年2 巻1 号 p. 15-21
    発行日: 2026/09/01
    公開日: 2026/09/12
    ジャーナル オープンアクセス
    「理科って面白い」—。子どもの頃に抱いたそんな小さな感動が、その後の人生を大きく変えることがある。日本医科大学講師・早川清雄先生は、大学で「体をまもる仕組み」について研究・教育する一方で、公益財団法人文京アカデミー主催「文京アカデミア講座 子どもアカデミア2025年度」に参画し、子どもたちに科学の楽しさを伝える活動にも取り組んだ。今回、早川先生と小職の恩師である伊勢村 護先生のご厚意により、経堂のご自宅でゆっくりとお話を伺う機会を得た。研究者として、教育者として、そして一人の「理科好きの少年」としての思いを語っていただいた。
  • スギナが放つ青白い蛍光の謎 ― 静岡県立磐田南高等学校教諭と生物部員
    伊勢村 護
    2026 年2 巻1 号 p. 22-27
    発行日: 2026/09/01
    公開日: 2026/09/12
    ジャーナル オープンアクセス
    2026年7月に、学生科学賞や高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)表彰、山崎賞など、たくさんの学生・生徒の科学コンクールでの受賞経歴のある静岡県立磐田南高等学校生物部の指導教諭の立石紀子先生に、スギナの蛍光発色の研究の経過と受賞論文の内容をお尋ねするために、同校生物室に赴き、お話を伺った。インタビューの席には受賞作品の著者に含まれている3名の3年生部員にも参加していただいた。
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