尚絅大学研究紀要 A.人文・社会科学編
Online ISSN : 2423-9313
Print ISSN : 2187-5235
ISSN-L : 2187-5235
46 巻
選択された号の論文の18件中1~18を表示しています
  • 原稿種別: 表紙
    2014 年 46 巻 p. Cover1-
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    2014 年 46 巻 p. Toc1-
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    2014 年 46 巻 p. Toc2-
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
  • 「国語科教育法」における実践的指導力の形成を軸として
    天野 かおり, 志々田 まなみ, 宮﨑 尚子
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 1-14
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    2012(平成24)年8月の中央教育審議会答申「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について」をふまえ,「学部における教員養成の充実」という観点から,教職課程にはいっそうの改善が求められている。なかでも,学部レベルにおいては,「『教科に関する専門的理解』を十分身に付ける」こと,まずはこれが求められるとする一方で,その際,「教科に関する科目については,学校教育の教科内容を踏まえて,授業内容を構成すること」が併せて要請されている。ただし「教科に関する科目」とはいっても,それらはもとより大学の専門科目として開講されるのだから,そこでは「一般的包括的な内容」というよりは,学問としての専門性や体系が重んじられることとなる。すなわち,「教科に関する科目」として必ずしも学校教育の教科内容に準じてはいないのである。そのように相反する2つの要請を満たす方法を模索するため,本論文では,「教職に関する科目」である「教育方法論」と「教科教育法」の連携と接続をめぐる改善の試みについて,実践的指導力の形成という視点から考察を行っている。
  • 「一切れのビフテキ」,「チャンピオン」,「5万ドル」の考察
    田口 誠一
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 15-27
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    ボクシング選手が登場する作品を書いたアメリカ作家には,ジャック・ロンドンやリング・ラードナー,アーネスト・ヘミングウェイなどがいる。この論文では3名の作家のそれぞれの短編小説である「一切れのビフテキ」,「チャンピオン」そして「5万ドル」を中心に取り上げ,ボクシングが題材としてどのように扱われているかを考察する。
  • 畠山 真一
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 29-42
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    本論文では,日本のポップカルチャーの根幹をなす「カワイイ」概念を分析し,それが,ロボット工学における「不気味の谷」現象と関係づけられることを主張する。「不気味の谷」現象とは,ロボットが人間に似てくれば,似てくるほど,あるレベルの類似度までは、共感度・親近感が上昇していくが,その類似度が一定を超えると,「不気味」に感じるようになるという現象である。この不気味に落ち込んでいく部分が「不気味の谷」と呼ばれる。本論文では,カワイイが,その不気味の谷の直前に位置するプロダクトに当てはまる概念であることを主張する。
  • 和田 英穂
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 43-57
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    本論はBC級戦犯裁判において多数の有罪判決を出した憲兵のケースについて,中国国民政府の戦犯裁判を中心に考察したものである。本論は戦犯裁判の事例研究でもあり,また戦犯裁判の内容から新しい史実を掘り起こす試みでもある。憲兵の様々なケースから,中国人弁護士から警告されるほど杜撰な裁判があった一方で,当時中国における憲兵が中国人にいかに恨まれる存在であったかを憲兵自身が認めるなど,憲兵の実態を垣間見ることができる。
  • 「教育方法」授業での具体的な学習目標立案のための準備
    川嶋 健太郎, 篠塚 致子
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 59-74
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    学習指導案作成においては,各授業時間において的確で実行可能な学習目標を立案することが大切である。しかし,これまで主に教科書に記載された「ねらい」をほぼそのまま利用することが多く,教職課程において学生に学習目標の立案を指導する方法について検討されてきていない。そこで本研究ではメイガーの学習目標の三要素の中で特に"行動"(行為動詞)に焦点を当てて,教職課程の学生が学習目標を適切な行為動詞を使用できるように指導する授業実践について報告する。調査の結果,授業実施前と比較して,行為動詞の判別(観察可能/曖昧/観察不可能)をする成績および学習目標の記述に適切な動詞・不適切な動詞を書き出しをする成績に有意な違いが見られた。
  • 中途退学防止の観点からの実践的アプローチ
    川﨑 孝明, 中嶋 弘二, 川嶋 健太郎, 川口 惠子
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 75-89
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    近年,大学の全入時代に突入し,さまざまな生活課題を抱えた学生に対する支援が急務になっている。そのなかで,本学科では退学防止対策班を組織し,ケースによっては保護者や高校あるいは医療機関との連携を模索しながら寄り添い型支援に取り組んでいる。今後さらにこの支援を進めていくためにも,教員間の共通認識の確立や学生情報に関する連携体制の整備が必要である。
  • 川﨑 孝明
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 91-106
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    定員割れを起こしている学科の学生募集活動については,不特定多数を対象にした広報活動よりも,高校・学校・保護者それぞれに向けた個別対話型広報活動が効果的である。そのためにもそれぞれの対象に応じた創造的実践が求められ,戦略的な広報活動の展開が必要となるのである。
  • 「スロー筋トレ」で老化を遅らせよう
    中嶋 弘二
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 107-118
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    便利で快適な現代生活が抱える健康への悪影響を指摘した。関節,骨,筋肉などの運動を担う運動器の状態を自己診断する「ロコモーションチェック」や生活状態を自己診断する「体力年齢チェック」を紹介した。ゆっくりとした動作で行う有酸素運動トレーニングを解説した。これまで筆者が取り組んできた地域教育活動の実践も報告した。
  • "Big Two-Hearted River" について
    竹下 裕俊
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 119-131
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    本研究は,電子化されたErnest Hemingway の作品にcorpus linguistics の知見を用いてアプローチし,作家の表現研究の新たな方向性を探る試みである。本稿では,その第一歩として,短編"Big Two-Hearted River" を取り上げた。分析では,参照コーパスやコンコーダンサーの併用によって,"Big Two-Hearted River" だけにとどまらず,作家の表現に占める視覚動詞の重要な地位が浮き彫りになるなど,いくつかの興味深い言語事実が判明した。この結果は,今後のヘミングウェイの表現研究にコーパス言語学を応用することの意義を確信させるものである。
  • 徳島始審裁判所「小學教員給料催促ノ訴訟」を素材に
    宇野 文重
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 133-151
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    本稿では,明治10(1880)年代の小学校教員が起こした雇用契約に基づく給与支払い請求訴訟を素材に,小学校制度と「村/むら」の関係を教育史的観点も交えつつ分析する。 行政単位としての「村」と旧来の農村共同体(集落)としての「むら」とは必ずしも一致せず,近代的学校制度の導入には困難が伴った。村の指導者層は,幕藩期以来の「むら」の旧慣に依存しつつ,「村」の就学率を上げるために形式的に「村」の小学校を設定するほかなかった。くわえて,教員の雇用契約上の地位に対する認識は曖昧で,教員と「村」との紛争を惹起した。
  • 現場実習およびボランティア活動の軌跡
    川﨑 孝明
    原稿種別: 本文
    2014 年 46 巻 p. 153-161
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2019/02/06
    ジャーナル フリー
    総合生活学科が取り組んでいる地域福祉活動として,現場実習における地域との連携を目的に実習先での成果報告会等を開催している。またボランティアサークル「九品寺GAMADAS」のこれまで活動は社会的評価を受け,地元マスコミにも頻繁に取り上げられるなど,本学の広告塔としての役割を担っている。
資料
feedback
Top