日本生気象学会雑誌

Online ISSN : 1347-7617
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50 周年を迎えるにあたって

「50 周年を迎えるにあたって」

紫藤治

原稿種別: 50 周年を迎えるにあたって
2012 年 Suppl. 巻 p. 3-5
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..3

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50 年の歩みを振り返って

日本生気象学会・50 年の歩みを振り返って

入來正躬

原稿種別: 50 周年の歩みを振り返って
2012 年 Suppl. 巻 p. 7-8
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..7

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日本生気象学会50年を振り返って―衣服領域の視点から―

田村照子

原稿種別: 50周年の歩みを振り返って
2012 年 Suppl. 巻 p. 9-11
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..9

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50 年の歩みを振り返って―日本生気象学会の 50 周年を迎えるまで―

堀越哲美

原稿種別: 50 年の歩みを振り返って
2012 年 Suppl. 巻 p. 12-15
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..12

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50 年のあゆみを振り返って

森本武利

原稿種別: 50 周年の歩みを振り返って
2012 年 Suppl. 巻 p. 16-18
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..16

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生気象学 50 年の歩みを振り返って

吉野正敏

原稿種別: 50 周年の歩みを振り返って
2012 年 Suppl. 巻 p. 19-20
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..19

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私にとっての生気象学

私にとっての生気象学

朝山正己

原稿種別: 私にとっての生気象学
2012 年 Suppl. 巻 p. 21-22
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..21

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私にとっての生気象学―北・気候、紀行、帰行―

田中正敏

原稿種別: 私にとっての生気象学
2012 年 Suppl. 巻 p. 23-25
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..23

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私にとっての生気象学

福岡義隆

原稿種別: 私にとっての生気象学
2012 年 Suppl. 巻 p. 26-27
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..26

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私と生気象学

松原斎樹

原稿種別: 私にとっての生気象学
2012 年 Suppl. 巻 p. 28-29
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..28

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生気象学への期待

「生気象学」への期待―医系からのメッセージ―

佐藤純

原稿種別: 生気象学への期待
2012 年 Suppl. 巻 p. 31
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..31

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「生気象学」への期待―摩擦に期待して―

高田暁

原稿種別: 生気象学への期待
2012 年 Suppl. 巻 p. 32
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..32

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「生気象学」への期待―暑熱適応の展開―

中村泰人

原稿種別: 生気象学への期待
2012 年 Suppl. 巻 p. 33-34
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..33

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「生気象学」への期待―衣服内気候と生気象学―

前田亜紀子

原稿種別: 生気象学への期待
2012 年 Suppl. 巻 p. 35
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..35

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生気象学への期待

南和広

原稿種別: 生気象学への期待
2012 年 Suppl. 巻 p. 36
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..36

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「生気象学」への期待

山口隆子

原稿種別: 生気象学への期待
2012 年 Suppl. 巻 p. 37
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..37

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国際生気象学会について

国際生気象学大会および会誌について

福岡義隆

原稿種別: 国際生気象学会について
2012 年 Suppl. 巻 p. 39-41
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..39

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第 50 回記念大会報告

公開講座　天候の変化と気象情報に関する話題

南利幸

原稿種別: 第 50 回記念大会報告
2012 年 Suppl. 巻 p. 43-44
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..43

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1980 年代と比べると 2000 年以降は，全国的に気温が 1℃ほど上昇している．地方都市の上がり方が大きく，猛暑日や熱帯夜の増加，冬日の減少も著しい．また，雨の降る時期も変化している．

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公開講座　監察医からみた暑さ寒さとヒトの死因

福永龍繁

原稿種別: 第 50 回記念大会報
2012 年 Suppl. 巻 p. 45-47
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..45

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異状死の発生は，冬季に多く，春から夏季にかけては少なくなる．例年の冬季の増加は，高齢者の入浴中やトイレ内での死亡が多くを占め，寒冷環境の影響が大きい．しかしながら，2007（平成 19）年 8 月及び 2010（平成 22）年 7 月に検案数の異常な増加があった．この原因は，梅雨明け後の小雨，かつ記録的な猛暑の影響から熱中症による死亡の急増であると判断されたので，監察医務院から関係省庁及び報道関係に対して「熱中症の予防」を訴える警鐘を鳴らした．本稿では，監察医務院で取り扱った熱中症の実態を紹介すると共に，熱中症死の死体現象，その診断の実態について解説し，併せて寒冷環境の死亡に与える影響についても紹介する．

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ランチョンセミナー（1）　生気象学会の設立に尽瘁した先人たち

森本武利

原稿種別: 第 50 回記念大会報
2012 年 Suppl. 巻 p. 48-50
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..48

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国際生気象学会は，早くから環境問題に気付いていた地質学者の Tromp と Ecology の重要性を指摘していた環境生理学者の Sargent らにより 1956 年に発足した．この会では気象学の外，医学・生理学，衛生学，農学，建築学など多くの学問分野の研究者が国境を越えて，化学的・物理的環境と生物の相互作用について研究し，討議し合うことを目標とした．これに呼応して 1962 年に日本生気象学会が設立され，それ以来約 30 年にわたり日本生気象学会の学会抄録を Int. J. Biometeor. に報告し，また 2 回にわたり国際生気象学会を主催するなど，研究活動の活発な国の 1 つとして今日に至っている．

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ランチョンセミナー（2）　気象予報と健康

村山貢司

原稿種別: 第 50 回記念大会報
2012 年 Suppl. 巻 p. 51-52
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..51

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日本における健康と気象予報の開発や現状と問題点について，花粉症，紫外線予報，熱中症予防情報を中心に解説する．

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シンポジウム　若手から見た生気象学―建築分野から―

渡邊慎一

原稿種別: 第 50 回記念大会報
2012 年 Suppl. 巻 p. 53-55
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..53

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風土に適応した伝統的な建築は様々な環境調節手法を有している．これらの手法を現代建築に取り入れることは，消費エネルギーを押さえながら快適な環境を創り出すことに貢献する．洗練された建築には，風土に適応した基本的な建築デザインと機械設備とを融合させることが必要である．これからの室内環境は，均一な環境を求めるのではなく，滞在者が不均一な環境を楽しむ方向に向かうであろう．

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シンポジウム　若手から見た生気象学―衣服設計における生気象学―

深沢太香子

原稿種別: 第 50 回記念大会報
2012 年 Suppl. 巻 p. 56-58
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..56

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低温・低圧を示す高所という厳しい自然環境下での低体温症を防ぐための衣服について，被服学的観点に偏らず生気象学的観点から研究を行ってきた．それらの結果，低温・低圧環境でのヒトの生理反応と着衣における熱・水分移動性能は，平地でのそれらとは著しく異なり，衣服内の濡れが発生しやすい状況となることがわかってきた．このように，安全で快適な衣服設計において，着衣にあるヒトと周囲環境との関係を明らかとする生気象学は，極めて重要な役割を果たしているといえる．

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シンポジウム　若手から見た生気象学―生理学分野から―

芝﨑学

原稿種別: 第 50 回記念大会報
2012 年 Suppl. 巻 p. 59-61
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..59

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生気象学は，ヒポクラテスの概念「Man-Environment」を踏襲したグローバルな研究分野である．体温調節を研究する若手研究者として，生気象学と自分の研究の関わり再確認しつつ，次の 50 年に向けて本学会がさらに発展するために，若手研究者に望まれるものと，日本生気象学会に望むものという視点から一石を投じたい．

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資料

雑誌総目次（1～47 巻）

原稿種別: 資料
2012 年 Suppl. 巻 p. 63-161
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..63

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歴代学会会長、編集委員長

原稿種別: 資料
2012 年 Suppl. 巻 p. 162
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..162

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歴代学会大会会長

原稿種別: 資料
2012 年 Suppl. 巻 p. 163-164
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..163

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歴代学会研究奨励賞受賞者

原稿種別: 資料
2012 年 Suppl. 巻 p. 165-166
発行日: 2012年
公開日: 2012/03/27

DOIhttps://doi.org/10.11227/seikisho.Suppl..165

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