心臓
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12 巻, 10 号
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  • 八巻 重雄
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1077-1081
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    チアノーゼ性先天性心疾患30例と非チアノーゼ性心疾患15例について腎内動脈中膜の厚さを計測し,33例の正常対照例と比較した.正常対照群と非チアノーゼ性心疾患群との間に中膜の厚さの差は認められなかったが,両群とチアノーゼ性心疾患群との間には有意差が認められ,チアノーゼ性心疾患では腎内動脈中膜が異常に菲薄化していることが明らかになった.
    中膜の厚さとヘモグロビン量との間には逆相関々係が成立し,中膜の菲薄化の原因としては低酸素血症,赤血球増多症,血流量の増加などがあげられたが,なかでも低酸素血症がおもな原因と推察された.
    肺高血圧症を伴う完全大血管転位症では,肺体血管抵抗比が1.0以上を示す症例がしばしば見受けられるが,その病理発生についても考察を加えた.
  • 血流構造の解析に基づく考察
    福嶋 孝義, 東 健彦
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1082-1090
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    粥状硬化の形成に対する血流因子の役割を明らかにするために,腹大動脈内の血流パターンをモデル実験で調べ次の成績を得た.腹大動脈内の流れは各分枝管内の二次的流れに応じた渦流の形成と剥離を生じ,内腔面に複雑な力学的ストレスの分布を作っている.血管分枝部中枢側の内腔面上の流れにおいては流線の集中がみられ,速度測定の結果,該部は高い''ずり応力''を受けていることが明らかになった.ヒトでアテローム性病変が高度である腎動脈起始部から総腸骨動脈分岐部の領域では,腎動脈分枝口を連らねる形で発生する二次的流れの影響により乱流が発生する.血管分枝部末梢側内腔面は,大動脈内に生じた旋回流にむかって中心部分からの流体か巻き込まれるため衝突流を受ける.腹大動脈の背側では腹腔動脈,上腸間膜動脈への流量分配の結果,流れの剥離が起こる.従来,分枝血管の起始部外側には,流れの剥離が発生すると考えられていたが,実際には剥離を生じない.以上の成績とアテローム性病変分布に関する形態学的知見とを対比すると,不安定なストレスを血管壁に及ぼす乱流あるいは衝突流の発生部位と病変部位との間には密接な関係がある.
  • 陳旧性前壁および前側壁心筋梗塞
    河合 直樹, 稲垣 春夫, 近藤 照夫, 横田 充弘, 山内 一信, 外畑 巌, 渡辺 佳彦, 志野 友義, 小池 斌碩, 渡辺 俊也
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1091-1097
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    陳旧性前壁中隔,前壁および前側壁心筋梗塞患者29例について201Tl心筋scintigramより推定した梗塞量とFrank誘導QRS瞬時ベクトルとの相関を検討し,次の結果を得た.
    1)左室前壁部201Tl平均摂取率とQRS瞬時ベクトルのZ成分との相関は24msec(tA)で最大であった(r=-0.70,p<0.001).すなわち前壁梗塞が大きい程24msec QRS瞬時ベクトルはより後方へ向かった.この時間tAは梗塞群のZ成分が健常対照群(N=55)のZ成分と最も有意な差を示す瞬時,20msecとほぼ一致した.
    2)左室側壁部201Tl平均摂取率とQRS瞬時ベクトルX成分との相関は34msec(tL)で最大であった(r=0.57,P<0.01).この時間tLは梗塞群のX成分が健常対照群のX成分と最も有意の差を示す瞬時34msecと一致した.時間tLが時間tAより若干長いのは,左室側壁と左室前壁の興奮到達時間の差異を反映すると推察された.
  • 森 清男, 小野江 為久, 山本 英樹, 吉野 公明, 大家 他喜雄
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1098-1103
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    高血圧危機に対しては,速かな効果が期待できる薬剤を使用せねばならない.自律神経節遮断剤であるTrimethaphanは投与により数分で効果が現われ,使用中止により作用がすぐ消失することから血圧の調節が容易である.そこで脳出血を伴った重症高血圧に対しての有効性を述べる.脳室穿破例を含む高血圧性脳出血3例において,従来の降圧剤では不能であった血圧のコンロールがなされた.使用量は個人差があり0.5-2.5mg/分であり,なれ現象は認めなかったが,腸蠕動運動低下が1例に出現した.CTスキャンにて発症直後,数時間後をfollowすると血腫は徐々に増大する傾向を示し,降圧による病巣部の血流減少から病状悪化を恐れるよりむしろ強力な降圧を計らねばならないと考えられた.提示された症例は全例救命され退院した,本剤は長期使用にて副作用,増量の必要性があることから可及的早期に経口降圧剤に切り替えるべきと考えられた.
  • Propranololを対照とした二重盲検比較臨床試験
    山田 和生, 外山 淳治, 小川 暢也, 竹沢 英郎, 水野 康, 渡辺 務, 山崎 昇, 安井 昭二, 村上 暎二, 神戸 忠, 伊藤 裕 ...
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1104-1114
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    上室性あるいは心室性期外収縮79例と頻脈型不整脈(発作性頻拍・頻脈型心房細動・洞性頻脈)65例を対象として,penbutololとpropranololの抗不整脈効果ならびに有用性を二重盲検群間比較法により検討し次の結果を得た.
    期外収縮に対しては,penbutololとpropranololの間に改善度・有用性ともに有意差は認めなかったが,頻脈型不整脈では,洞性頻脈について全般改善度・有用性において,penbutololがpropranololに優る結果が得られた.また副作用についてはpenbutolol群6例,propranolol群12例で薬剤間に有意差は認めなかった.副作用としては,下痢・腹痛といった消化器症状が主なものである.以上penbutololは洞性頻脈に対して優れた徐拍作用を示したが,徐脈となった症例はpropranolol4例に対し,penbutolol2例と少なく,またpropranololに比べ1日投与回数が2回と少ないことから,penbutololは抗不整脈剤として,propranololに充分匹敵する有用性をもつと考えられる.
  • 岩 喬, 麻柄 達夫, 川筋 道雄, 三崎 拓郎, 向井 恵一, 小林 弘明, 渡辺 洋宇, 深谷 月泉
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1115-1126
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    これまで手術治療を行った36例のW-P-W症候群の内5例に複数の副刺激伝路が見出された.これらの10本の副伝導路はすべて完全に切断に成功し,W-P-W症候群は根治した.1例においては,副伝導路が右心と左心に各1本ずつ, 他の4 例では2 本とも右心に存在した.2例にEbstein氏病が合併していた.
    1例のEbstein氏病合併例において,2番目の副伝導路は術中に発見され,同時に切断に成功した.他の4例においては,2番目の副伝導路を切断するために2度の手術を必要とした.すなわちはじめの手術で主要な副伝導路を切断し, 心電図が正常化したのち,4-10(平均7.3)日目に術前とはまったく異なったデルタ波が出現した.再手術ははじめの手術ののちそれぞれ14日,42日,4月,5年後に行われ,すべて成功した.5例はすべて生存し,長期間経過観察しなんら障害を残していない.
    4例の再手術では,術前,術中の応汎な電気生理学的検査にかかわらず,その存在の所見を呈していなかった.これははじめの手術以前,2本目の従の副伝導路は機能を発揮していなかったか,電気生理学上不顕であったものと考えられる.複数の副伝導路発見の方法と可能性について検討した.W-P-W症候群においてはかくも高頻度に複数の副伝導路が発見されるので,術前,術中それを念頭において検査し,その発見,切断に努めなけれはならない.
  • 酒井 圭輔, 久保田 宏, 黒田 広, 村上 忠司, 太田 文夫, 栃丸 博幸, 清水 隆, 佐竹 良夫, 宮田 喜彦, 長谷 直樹, 浜田 ...
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1127-1134
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    市立旭川病院胸部外科では,これまでに6例の大動脈縮窄症に外科治療が行われた.手術時年齢は生後1カ月から4カ月で,男4例,女2例である.手術時体重は3,570gから5,160gであった.1例はCoA+PDA,他の5例はCoAComplexで,合併心内奇形は1例がVSD+ASD,他の4例はVSD+PFOを有していた.CoA+PDAにはPDAの切離と縮窄部切除・大動脈端々吻合を行った.本症例は元気に退院した.5例のCoAComplex中最初の1例にはBlalock-Park手術と肺動脈絞扼術を行ったが,術後10日目に失った.他の4例には一期的根治手術,すなわちPDAの切離,leftsubclavianarteryflapによるaortoplastyを左上側臥位で行い,閉胸後に胸骨縦切開下にVSD,ASD,PFOの閉鎖を行った.一期的根治手術を受けた4例中2例を救命退院させることができた.
  • 平岩 堅太郎, 平井 真理, 平山 治雄, 志貴 一仁, 木下 淳, 大杉 順一, 鷹津 文麿, 石川 宏靖, 長屋 昭夫, 木下 肇彦, ...
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1135-1138
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    冠動脈より左房内へのfistulaを呈した弁膜疾患例を7例経験し,検討を行った.対象は選択的冠動脈造影を施行した弁膜疾患67例(僧帽弁疾患35例,大動脈弁疾患20例,大動脈弁兼僧帽弁疾患12例)で,方法はすべてJudkins法にて施行した.
    結論
    1)僧帽弁狭窄症28例中7例(25%)にfistulaを認め,心電図はすべて心房細動であった.
    2)僧帽弁閉鎖不全症,大動脈弁疾患のみではfistulaを認めなかった.
    3)fistulaは全例回旋枝に由来し,左心耳に開口し,2例で左房にも開口していた.
    4)fistulaを有する7例中4例に手術を施行し,4例全例に壁在血栓を確認した.
    5)選択的冠動脈造影は冠動脈硬化の検出のみならず,左房・左心耳血栓の検出においても大いなる威力を発揮し,すべての弁膜疾患症例に適応となるものと考える.
  • 岡本 光師, 別府 慎太郎, 朴 永大, 増田 喜一, 永田 正毅, 榊原 博, 仁村 泰治
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1139-1145
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    左房内可動血栓は,塞栓症,急死をきたすことから臨床的に重要な意義を有し,その早期発見が望まれる.今回,左房内浮遊血栓を含む可動血栓3例を経験し,心エコー図所見とその臨床的意義を述べる.左房内浮遊血栓例では左房内に塊状エコーがみられ,拡張期に僧帽弁方向に向かい,時に僧帽弁口に嵌頓するが如き運動を示し,収縮期に僧帽弁にはじかれるように弁口を離れるのがみられたが,その経路は各心拍で一律ではなかった.この例は,手術を待たずして全身の塞栓症で死亡し,このことは浮遊血栓の臨床的意義を端的に示すものと考えられる.有茎の可動血栓例では心拍によって比較的規則的に動く左房内塊状エコーガみられた.この2例は手術時赤色血栓と確認され,赤色血栓でもエコー源になりうると考えられた.左房内可動血栓は,リアル・タイム断層心エコー図によって容易に診断され,左房粘液腫,疣贅,異常筋束らとの鑑別も可能と考えられた.
  • 心内膜電極固定困難症
    進藤 剛毅, 水野 明, 古瀬 彰, 清水 進, 三枝 正裕, 布施 勝生, 三井 利夫
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1146-1151
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    あらゆるカテーテル操作にもかかわらず,再三にわたり心内膜電極離脱をきたした症例を経験した.これらの症例は,カテーテルループの適当なたわみがあり,カテーテル先端は右心室内で適当な位置にあるにもかかわらず,右心室にカテーテルを固定できにくかった症例で,心内膜電極固定困難症とも称すべきものである.本症例に,血行動態的,流体力学的分析を行った.2症例とも,心臓カテーテル検査,心臓血管撮影から,右心室の肉柱形成は充分あり,予想したような内腔の平担化は認められなかったが,他の心疾患を合併していることがわかった.第1例はFallot根治術後VSDが残存し,第2例は三尖弁閉鎖不全症が存在していた.いずれも右心室内で通常の血流に逆らう流れが存在し,これが固定を固難にしている原因と考えられた.これらの症例には,心筋電極またはネジ込式心内膜電極植込が適当と考える.
  • 連続切片法による刺激伝導系の病理形態学的研究
    韋 晴明, 福田 圭介, 阿部 博幸, 岡田 了三, 北村 和夫, 田中 淳, 鈴木 章夫
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1152-1159
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    症例は9歳男.診断は内臓逆位,心房逆位を伴う混合性左心症,肺動脈狭窄,心房中隔欠損,心室中隔欠損,完全大血管転位(修正大血管転位症).
    心電図はII,IIIaVFで上下に向く2種類のP波,PR時間0.12秒,QRS平均電気軸+165&,I,aVLにQ波を認めた.欠損孔にパッチ閉鎖,肺動脈狭窄に人工弁付グラフトによる心室流出路形成術を施行したが術後心不全で死亡.その刺激伝導系病理をLevによる連続切片法で検討した.洞結節は解剖学的右心房にあり,左冠状静脈洞開口部直下にも結節様組織を認め,2種類のP波に対応する所見と考えた.房室結節は心房中隔の後基部,中心線維体の直上にあり,ヒス束は中心線維体右側を貫いたのち,反転して心室中隔左側を走り,左右の脚をほぼ正常様式で分岐した.このヒス束の特異な走行は,心房側は逆位,心室側は正常位であることがもたらす心臓骨格の異常と関係し,修正大血管転位症にしばしば合併する房室ブロックに関連する所見と考えられた.
  • 慶田 喜秀, 桑島 巌, 鎌田 千鶴子, 三船 順一郎, 上田 慶二, 村上 元孝
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1160-1165
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    降圧薬clonidine服用後著明な徐脈をきたし,心電図上洞停止と補充調律を認めた老年者高血圧症の2例を経験した.これらの症例の臨床経過を示し,薬剤中止後洞機能の電気生理学的検索を施行したので報告する.
    症例1は79歳女性,主訴は呼吸困難,高血圧性心不全のため入院し,心不全消失後も高血圧が持続したため他降圧薬に加えclonidine 0.225mg/日の投与を開始した.翌日には血圧は急に下降し,徐脈を呈した.心電図上洞停止および補充調律,房室解離の所見を認めた.
    症例2は87歳男性,主訴は頭重,眠気,降圧が不充分なため他降圧薬に加えclondine 0.45mg/日を追加したところ翌日より著明な降圧と徐脈が出現した.心電図上洞停止と補充調律を認めた.2例ともclonidine中止後ただちに洞調律に復し,徐脈は消失した.薬剤中止後施行した洞結節の電気生理学的検索により両症例にて潜在性の洞機能不全が存在することが示唆された.
  • 許 美千代, 小山 治, 福原 正博, 大西 一男, 日並 史成, 斎藤 清治, 豊川 清子, 足立 和彦, 高雄 延之, 種本 基一郎, ...
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1166-1173
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    先天性あるいは特発性左房瘤はまれな疾患であるが,中でも心膜欠損を伴わない固有左房壁からの瘤様拡張,すなわちintrapericardial left atrial wall aneurysm は現在までに10例しか報告されていない.
    われわれは43歳女性で胸部X線上心左縁に異常陰影を認める以外,まったく無症状で理学的所見・心電図に異常なく,胸部CT,心臓超音波検査により左房瘤が疑われ,心血管造影で確診しさらに手術で確認しえた左房壁瘤を経験したので,文献的考察を加えて報告した.
  • 浜本 肇, 鈴木 憲治, 北村 和人
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1174-1180
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    症例:48歳,男子.鉄工所を自営.
    高血圧にて数年来治療をうけていたが,昭和52年1月18日ころより,発熱,咽頭痛 腰痛などの上気道感染の症状を訴えた.2月15日心悸亢進を訴え,頻脈を認め,心電図上それまでにはなかったV4-6に陰性TとST降下を,心音図上著明なIV音と,心房および心室性心膜摩擦音を認めた.3月4日入院.寒冷凝集反応,およびマイコプラズマ抗体価が,急性期と回復期に4倍の変動を示した.入院時および入院経過中を通じ,GOT,CRKなどの血清酵素値の上昇はなかった.心電図は4月13日ごろより正常化したが,発病前と比べると,なお左側胸部誘導のT波の高さが低く,シングルマスターの負荷により,V5-6にSTの降下を認めた.5月15日,T波は発病前の高さに回復し,ダブルマスター負荷も陰性になったため,社会復帰した.また心エコー図においても,心電図に並行して興味ある変化を認めた.
    以上より本症例をマイコプラズマ性心膜心筋炎と診断した.本症はきわめてまれな疾患で,本症例は本邦における第4 例目と思われる.
  • 曲直部 寿夫
    1980 年 12 巻 10 号 p. 1184-1188
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
  • 1980 年 12 巻 10 号 p. 1189-1202
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
  • 1980 年 12 巻 10 号 p. 1203-1214
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
  • 1980 年 12 巻 10 号 p. 1215-1239
    発行日: 1980/10/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
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