心臓
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15 巻, 2 号
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  • 心室中隔欠損作成犬における検討
    中津 忠則, 宮内 吉男, 佐藤 登, 松岡 優, 植田 秀信, 宮尾 益英
    1983 年 15 巻 2 号 p. 149-154
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    欠損口面積が一定の心室中隔欠損作成犬17頭を用いて,薬物および容量負荷実験を行い,左右短絡量に関係する血行動態上の諸因子について検討した.
    その結果,短絡量と肺血流量および肺動脈平均圧とは高い相関を示したこれらは短絡量により規定される因子であると思われた.また短絡量と大動脈平均圧,左室拡張末期圧,左室・右室平均圧差,√左室・右室平均圧差および肺・体血管抵抗比もそれぞれ相関した.これらの指標は短絡量を規定する因子と考えられた.一方,心拍数,体血流量,肺・体平均血圧比およびR to LV dP/dtは短絡量と有意な相関を認めなかった.
    以上の結果を利用した指標,肺血流量×肺動脈平均/心拍数は,肺血管抵抗が正常に近い場合には短絡量と高い相関を示した.
  • 樋熊 紀雄, 佐藤 広則, 星野 由美子, 矢田 省吾, 山添 優, 相沢 義房
    1983 年 15 巻 2 号 p. 155-161
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    モルシドミンの心機能および体血行動態に及ぼす効果について,心エコー図法と前腕動脈血流測定法を用いて検討した.対象は,Volunteer 3名と労作性狭心症の5名であった.心エコー図と前腕動脈血流量を測定後,モルシドミン 2mgを経口投与し,投与1時間後の効果をみた.前腕動脈血流量はわずかに増加傾向を示したが,有意差はなかった.心拍数は,心拍出量減少による反応性頻脈もなく不変,平均動脈圧は,有意に低下した.左室収縮末期容量は変わらないが,左室拡張末期容量が有意に低下したので,1回拍出量の減少,心拍出量の減少をみた.全末梢血管抵抗は,平均動脈圧の低下以上に,心拍出量の低下をみたので,増加傾向を示した.平均動脈圧の低下,左室拡張末期径の短縮は,心筋壁張力の減少を示し,心筋酸素消費量の減少が考えられ,労作性狭心症に対するモルシドミンの有効性が示唆された.
  • 寺田 康人, 杉本 恒明, 浦岡 忠夫, 余川 茂, 井内 和幸, 秋山 眞, 神保 正樹, 二谷 立介, 瀬戸 光
    1983 年 15 巻 2 号 p. 162-169
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    虚血性心疾患を疑われて入院した患者46名に,dipyridamole(D)を0.142mg/kg/分で4分間静注し,その際に12誘導心電図(D-ECG)と201Tl心筋シンチグラム(D-201Tl)の記録を行った.その成績をトレッドミル運動負荷心電図(T-ECG)および冠動脈造影所見と対比した.D-ECGのsensitivityは63%,specificityは81%,D-201Tlのsensitivityは67%,specificityは93%であった.左冠動脈近位部に狭窄を有し,側副血行の発達している症例はD-ECGが陽性を呈しやすかった.また,3枝病変群と左主幹部病変群の5例は,全例D-ECGとT-ECGが陽性であった.D-201Tlでのイメージ欠損部とD-ECGでのST低下部位には相関がなかった.D-ECGとT-ECGでのST低下部位は必ずしも異ならなかった.D負荷による虚血が生じる機序として,冠盗流現象が関与している可能性が推察された.
  • 先天性心疾患について
    吉田 哲也, 石川 純一, 新野 正治, 宮崎 正章, 松田 博
    1983 年 15 巻 2 号 p. 170-178
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    Mモード心エコー図を用いて,先天性心疾患患児の左右心収縮期時相および左右等容拡張期を分析し,その心形態異常の結果生じた循環動態の変化と対比検討した.
    心房中隔欠損では,健康小児に比し,LVET,RVIRTは短く,LVPEP,LVICT,LVIRTは延長していた.
    心室中隔欠損では,LVET,LVIRTは短く,RVclassicICT,RVIRTは延長していた.
    動脈管開存では,LVET,RVPEP,RVICT,RVIRTが延長していた.
    完全大血管転位では,健康小児の同側心室の心時相と比較すると,LVET,RVETは短く,RVPEP,RVICT,RVIRTは延長していた.また,健康小児の反対側心室の心時相と比較すると,LVET,RVETは短く,RVPEP,RVICT,RVIRT,LVIRTは延長していた.動脈管開存で動脈管を手術的あるいはBalloonカテーテルにより閉鎖し,開存時と各心時相を比較したとこう,動脈管閉鎖によりLVET,RVPEP,RVICT RVIRTは短縮し,LVPEP,LVICT,LVIRTは延長した.
    今回検討した先天性心疾患の各心時相の変化は,その形態的異常により生じた左右心室の循環動態の変化から想像される各心時相の変化とよく一致した.このことは逆に,各心時相に関与する因子を充分に考慮に入れれば,左右心時相を詳細に分析することにより,各種心疾患の診断や程度を把握し得,その循環動態の異常をかなり正確に推定することが可能と思われる.
  • 清野 精彦, 高野 照夫, 金沢 正邦, 田中 啓治, 河住 茂, 遠藤 孝雄, 高山 守正, 福田 純, 早川 弘一, 木村 栄一
    1983 年 15 巻 2 号 p. 179-187
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    急性心筋梗塞に伴った心不全(肺毛細管圧>18mmHg)20例にisosorbide dinitrate(ISDN)5~10mg舌下,nitroglycerin軟膏(NGO)0.5mg/kg心窩部塗布,prazosin(Pz)1~2mg経口投与し,心血行動態および末梢循環動態に対する効果を比較検討した.末梢循環はvenous occlusion plethysmographyにより下腿血流量(CBF),下腿血管抵抗(CVR)と下腿静脈容量(CVC)を測定した.
    ISDNでは投与前値に比し,投与後CBF,CVCが増加,これに伴い肺毛細管圧,中心静脈圧が低下した.NGOでは塗布後CVCが増加し,CVR,肺毛細管圧,中心静脈圧,全末梢血管抵抗が低下した.PzではCBF,CVCがともに増加し,CVR,肺毛細管圧,全末梢血管抵抗が低下,そして1回心仕事係数が増大するのがみられた.以上よりISDNは主に容量血管に作用し末梢静脈容量を増大することにより前負荷を軽減,一方NGO,Pzでは容量血管と抵抗血管の両者に作用し,前負荷のみならず後負荷も軽減させることが知られた.また,CVRの高値なものほど,血管拡張薬投与後のCVRの低下が大であることが観察された.
  • 冠動脈造影所見との対比
    都築 雅人, 志貴 一仁, 河合 直樹, 近藤 照夫, 山内 一信, 横田 充弘, 林 博史, 外畑 巌
    1983 年 15 巻 2 号 p. 188-193
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    有意な冠動脈病変を有し,心筋硬塞の既往のない労作狭心症患者56名と正常対照群38名に運動負荷多誘導心電図試験を施行し,運動誘発U波陰転の臨床的意義を冠動脈造影所見との関連において検討した.運動誘発U波陰転は,狭心症群では20名(35.7%)に見られたが,対照群では1例も見られなかった.U波陰転は左右方向誘導に出現頻度が高く,虚血性ST変化に比べ回復期における持続時間が短かった.U波陰転群20名中16名(80.0%)に多枝疾患が,17名(85.0%)に左主幹部または左前下行枝近位部病変が存在し,20名(100.0%)に左前下行枝近位部病変または多枝疾患が存在した.これらの病変の頻度はU波非陰転群に比べ,U波陰転群に有意に高かった.
    運動誘発U波陰転は,冠動脈疾患のうちでも,左主幹部あるいは左前下行枝病変,多枝疾患に特異性が高く,運動負荷試験による冠動脈疾患の診断,重症度判定に重要な心電図変化と考えられる.
  • 斎藤 宗靖, 丸谷 公一, 小川 久雄, 本田 喬, 土師 一夫, 平盛 勝彦, 池田 正男
    1983 年 15 巻 2 号 p. 194-200
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    急性心筋梗塞症患者のリハビリテーション過程諸動作における心電図ST変化の意義を検討するために,リハビリテーションを完了し,かつ冠動脈造影検査を施行した126例を対象に,ST変化を臨床像,冠動脈所見およびアンケートから得た社会復帰状況,予後について検討した.
    諸動作で1mm以上のST上昇を示した群(ST上昇群,n=34)では,前壁梗塞,貫壁性梗塞が多く,1枝病変が76%を占め,また左室収縮異常の高度な症例が多かった(dyskinesis 76%).一方,ST低下を示した群(ST低下群,n=36)では,非貫壁性梗塞,多枝病変が比較的多くみられたが,冠動脈病変から推測して,reciprocalな変化と考えられるST低下も28%にみられた.ST上昇と低下を同時に示した11例では,先の両群の特徴を兼ね備えていた.また,ST低下群において,社会復帰状況や予後の不良な症例が多くみられた.
    梗塞後リハビリ諸動作におけるST変化は,病態,予後を把握する上で重要である.
  • 宮沢 光瑞, 福山 はる, 山口 一郎, 小林 稔, 小田 純士, 日野 博光, 多田 正人
    1983 年 15 巻 2 号 p. 201-205
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    大動脈-冠動脈バイパス術を受け,術後合併症なく順調に経過した19例を対象として血清酵素動態を追跡し,本手術が心筋にいかなる影響を及ぼすかを検討した.術後,心電図上新たなQあるいは心臓超音波検査で新たなasynergyの出現したものは除外した.手術開始時を起点とすると,CK活性は30±3時間で正常上限の5.7倍(751±101IU)となり,4.9±0.3日で正常化した.CK-MBは8±1時間でピーク値(40±8IU)に達し,1.3±0.1日で正常に復した.CK-MB遊出曲線を急性心筋梗塞(AMI)の31例と対比すると,活性上昇が極めて速やかで,ピーク値が低く,遊出時間も短いのが特徴的で,冠血流再開後洗い出し現象によると解された.CK-MBピーク値のCKに対する割合(5%)はAMI(22%)に比して低く,心筋よりも骨格筋損傷の所見を強く反映した.GOT,HBDの術後活性上昇もAMIに比し軽度であったが,正常化が著しく遅延し,薬物性あるいは術後心不全による肝障害の影響と考えられた.
  • 松井 忍, 村上 暎二, 竹越 襄, 村上 英徳, 升谷 一宏, 辻 外幸, 茶谷 隆, 江本 二郎, 的場 宗敏
    1983 年 15 巻 2 号 p. 206-214
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    心不全患者11例を対象にDibutyryl cyclic AMP(DBcAMP)0.025~0.2mg/kg/minを持続点滴で投与し,心血行動態変化を観察,その有用性を検討した.DBcAMP投与により心係数は2.24より3.14l/min/m2と有意に増加した.全末梢血管抵抗係数は3,171より1,880dyne.sec.cm-5.m2へ,平均血圧は92より84mmHgへと有意に低下した.肺動脈拡張末期圧は23より20mmHgへと軽度低下した.心拍数は91より99beats/minへと増加した.肺動脈拡張末期圧と左室心仕事量よりみた左室機能では11例中8例で改善が認められた.DBcAMPの効果を全末梢血管抵抗係数と心係数の関係を%変化でみてみると両者の関係は二次式で回帰され重相関係数は0.90であった.dose-response関係ではDBcAMPを増量するに従い上記の血行動態変化はより著明となった.以上よりDBcAMPは強力な抵抗血管拡張ならびに軽度の心筋収縮力増強作用により心拍出量を著明に増加させ,心不全治療に有用であると考えられた.
  • 望月 茂, 小池 透, 浦 恭章, 関 浩, 仁木 偉瑳夫
    1983 年 15 巻 2 号 p. 215-220
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    従来肥大型心筋症に伴う心電図所見としては,異常Q波,左室肥大,ST-T変化などが多いとされている.一方特発性心筋症の運動負荷時の心電図変化についての報告はきわめて少ない.また,以前より肥大型心筋症ではしばしば家族性発現が報告されており,常染色体性優性遺伝が考えられている.
    最近われわれは運動負荷試験で著明なST-T変化を示した肥大型心筋症の母子例を経験した.症例1は14歳男子,中学生で,心エコー図にてASHとSAMを認め,肥大型閉塞性心筋症と診断された.症例2は41歳女性で,症例1の母親である.心エコー図にて非対称性中隔肥大およびB-B'ステップを認め,肥大型非閉塞性心筋症と診断された.両者ともダブルマスターテストにてST-Tの著明な変化を認め,陽性と判定された.特発性心筋症の運動負荷時の循環動態や心電図変化について若干の文献的考察を加えた.
  • 星野 由美子, 樋熊 紀雄, 塚田 恒安
    1983 年 15 巻 2 号 p. 221-226
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    Hyperviscosity syndromeを伴ったIg A myelomaの1例を経験した.
    症例は80歳女性.うっ血性心不全と貧血を主徴として入院した.入院時,著明な貧血,全身の静脈怒張,鼻出血等の軽い出血症状を認めた.Ht 16%,PO2 58.8mmHg, PCO2 21.7mmHg,pH 7.492,胸部X線写真で心拡大,肺うっ血所見を認めたため利尿薬投与を開始した.入院時一般検査で,腎機能低下,総蛋白11.5g/dl,γ域に66.9%を占めるpeakを認め多発性骨髄腫を疑って検査を進めた.骨髄中の形質細胞の増加,頭蓋骨等の打抜き像,および免疫電気泳動所見よりIg A(K)myemaと診断した.利尿薬投与と輸血によりl呼o 吸困難は改善したが,腎機能が増悪し,傾眠傾向も出現した.血清粘度は5.3と高値であり,Hyperviscosity syndromeと考えてplasmapheresisを行ったところ軽快し,その後も治療に対し反応が良く,血清粘度正常化までの心所見を心エコー等で観察することができた.
  • 9年後の心血行動態および形態の比較検討とその成因についての考察
    塩谷 隆信, 穂積 恒, 池田 芳信, 三浦 進一, 本間 光信, 三浦 一樹, 門脇 謙, 小野 幸彦, 池田 成昭, 三浦 傳, 高橋 ...
    1983 年 15 巻 2 号 p. 227-234
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    正常肺における気管支動脈-肺動脈吻合は機能的に閉鎖しており,チアノーゼ性先天性心疾患や気管支拡張症,肺癌などの呼吸器疾患で二次的に発達することが知られているが,先天的なその発達はまれとされる.今回著者らは部分的肺静脈還流異常を件った気管支動脈-肺動脈吻合と考えられる例の経過観察中に肺血栓塞栓を発症し,9年後に再び形態学的および血行力学的に検討する機会を得た.症例は48歳の男性,1972年に肺異常陰影の精査のため当科入院.部分的肺静脈還流異常と気管支動脈-肺静脈吻合と診断し経過観察していたが,1980年10月肺血栓塞栓症と思われる左前胸部痛,咳漱,血疾が出現,1981年2月再入院し諸検査を行った.気管支動脈-肺動脈吻合形態は9年前と変化なく,右室圧,肺動脈圧が軽度上昇していた.本例における同吻合の成因として,先天的発生が考えられるが,肺血栓塞症による後天的発生も否定できず,これについて考察を加えた.
  • 武藤 重明, 込山 久美, 笠野 哲夫, 陶久津 滋夫, 飯野 智也, 土谷 正雄, 柳沼 淑夫, 細田 瑳一
    1983 年 15 巻 2 号 p. 235-238
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    肺動静脈瘻は,欧米ではすでに多くの報告があるが,本邦では数十例といまだ比較的まれな疾患である.最近,われわれは,労作時息切れを主訴に入院した37歳の女性で,聴診所見,心音図,心エコー図,心カテーテル検査,肺動脈造影などより,原因不明の肺高血圧症と卵円孔開存とを合併した肺動静脈瘻の1例を経験した.
    肺動静脈瘻は,常に進行性であり,破裂により胸腔内出血や塞栓などの合併をきたすため孤立性であれば,外科的治療が必要と思われるが,著明な肺高血圧を伴っており,むしろ肺動静脈瘻は右心負荷を軽減させるための安全弁と思われる.
    肺動静脈瘻出現の機序については不明だが,肺動静脈瘻の増大には,肺高血圧の関与が示唆される.
  • 森下 靖雄, 宮崎 俊明, 有川 和宏, 丸古 臣苗, 平 明
    1983 年 15 巻 2 号 p. 239-244
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    重複僧帽弁口(DOMV)はGreenfieldによる第1例目の報告から,1982年1月まで59例を数えるのみのまれな先天性奇形である.最近,われわれも2例のDOMVを経験し治癒せしめたので報告し,併せて文献学的考察を行った.
    1例は初回の手術で不完全型心内膜床欠損症(ECD)のみを修復し,DOMVを見落とした.6年後の僧帽弁閉鎖不全症に対する再手術で初めてDOMVに気付き,機械弁による僧帽弁置換術を施行した.他の1例も術前診断はECDで,開心術中に初めてDOMVに気付いた.DOMVには何ら処置を加える必要もなく,ECDのみの修復に終わった.
    DOMVは従来は手術の対象外の疾患と考えられていたが,外科修復の必要な症例も増えつつあり,注意を要する.ECDの6~10%にDOMVを,DOMVの約50%にECDを合併している事実,さらにDOMVの大半は術前に診断し得ないことが多いことからも,ECD手術に際しては僧帽弁の充分な検索が必要と考える.
  • 有田 真, 清末 達人
    1983 年 15 巻 2 号 p. 246-258
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
  • 松尾 博司, 井上 博
    1983 年 15 巻 2 号 p. 259-269
    発行日: 1983/02/25
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
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