食品衛生学雑誌
Online ISSN : 1882-1006
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3 巻 , 2 号
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  • 野口 栄三郎
    1962 年 3 巻 2 号 p. 101-106
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 奥井 誠一
    1962 年 3 巻 2 号 p. 106-113
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 古武 弥三
    1962 年 3 巻 2 号 p. 114-120
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 青木 勇
    1962 年 3 巻 2 号 p. 120-125
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 池田 良雄
    1962 年 3 巻 2 号 p. 125-129
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 小原 哲二郎, 小笠原 八十吉, 草間 正夫, 城田 澄子
    1962 年 3 巻 2 号 p. 130-140
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    (1) 85種類の水棲動物水抽出液タンパク波におよぼすNH4OH濃度ならびに電解温度の影響を比較検討し, 実際の検定に役立つ基礎的資料を提供した.
    (2) 得られたタンパク波の波高曲線およびその crossing point はそれぞれ異なった特徴ある結果を示した. したがってNH4OH濃度および電解温度の影響に関する実験は, 期待できる有効な一判定法と考えられた.
    (3) ポーラログラフタンパク波により, 微量の試料で迅速かつ簡易に水棲動物タンパク質の比較検討を行なうことが可能であり, 食品の判定法に大いに役立つものと考えられた.けれどもさらに異なった新しい工夫を必要とする.
  • 寺島 敏雄
    1962 年 3 巻 2 号 p. 140-144
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    (1) 市販 Violamine R に混在する副色素が Violamine disulfonate であることを証明し, 同時に副色素を定量して主色素との混合比を測定した.
    薬事法によれば Violamine R は純度75.0%以上と規定され, 定量には三塩化チタン法を採用しているが, 本例のような未精製品には不可避的に著量の副色素が含まれるので, 本定量法のみで純色素を定量するのは不合理である. もし副色素の混在を許すとすれば許容量を規定する必要があると考える.
    (2) Violamine base のスルホン化条件を検討した. ベースのスルホン化剤には普通純硫酸とか発煙硫酸が用いられるが, 本例のようにモノスルホン化物を目的とする場合には前記のスルホン化剤はポリスルホン化物を生ずる恐れがあり不適当で, 96%硫酸を用いることにより初めて目的を達しうる.
  • 小林 徳成, 鶴田 理, 松濤 誠道, 角田 広
    1962 年 3 巻 2 号 p. 145-154
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    ブドウの貯蔵条件の設定を目的として幾つかの要因を対象に分析を行なった結果, 次のような知見を得た.
    1) 温度は15°, 10°, 4°と湿度は100, 94, 87, 81, 76%の各区分を設けて実験を行なった結果, 一部にカビの発生を認めたが, この状態は当然のことながら貯蔵温度が高いほどその発生も早く, 15°では15日, 10°では17日, 4°では75日であった. これによって腐敗現象が顕著に現われはじめたのは, 15°で20日, 10°では40~45日, 4°では極く一部の区分において125日頃よりその現象を認めた程度であった.
    湿度との関連はほとんど認められないが, これはいずれの菌種も発育に必要な関係湿度があったからと思われる.
    2) 関係湿度は高いほど長期保存に耐えるが94%以上のものは果粒の離落現象を認めた. これに反し, 81%以下では離落を認めないが果粒の萎縮を認めた. この現象よりブドウを貯蔵する関係湿度は87%が最もよいと思われる.
    3) 温度および関係湿度の点より, 総合判断すれば4°で87%が外観的観察より最もよい結果を得, 120日程度貯蔵可能であることを認めた.
    4) 貯蔵中における果粒の硬度について検討を行なった結果, 当初は果粒の重量と硬度との間に顕著な相関々係を認めたが, 日数の経過に伴い総体的に硬度の低下をきたし, 硬度と重量との関係も薄れていく傾向を認めた.
    5) 供試々料のブドウの房を各部分, すなわち, 果粒 (果皮・果肉・種子) と果梗に分けて, 水分含有量の変化する状態を調べた結果, 果肉・果梗とも関係湿度が低く, 温度が高いほど水分の低下を顕著に示した. この状態は肉眼的にも萎縮の現象として顕著に観察されている.
    他の部分では各対照検体間での測定値に差を認めなかった.
    6) 糖濃度の消長について検討を行なった結果では関係湿度が94~100%および87%のものは糖濃度値は減少し, 反対に81, 76%のごとく, 関係湿度が低下するものはその数値は増加する. しかし, その検体の水分含有量の変遷との相互関係から見れば水分が減少するためで, その数値は増加するが, 含有糖濃度 (全糖) は各検体ともに日数の経過するにつれて減少する結果となった.
    7) 総酸量についての検討を行なった結果, 前項, 糖濃度の消長と同じような傾向のあることを知った. すなわち, 貯蔵日数が経過するにつれて各関係湿度区ともに総酸量は減少する傾向が認められた.
    8) 貯蔵過程における果粒のpHの変化を調べた結果, 貯蔵開始時は3.2を示したものが温度・湿度にほとんど関係なく, ややアルカリ側 (4.0) に傾くことを認めた.
    9) 貯蔵中において腐敗を誘引する原因としてカビの発生を認めたのでこれを分離し, さらに再接種を行なって病原菌であることの確認を行なった. それらの菌種名は次のごとくである.
    a) Glomerella cingulato b) Aspergillus niger
    c) Aspergillus candidus d) Aspergillus Oryzae
    e) Aspergillus wentii f) Penicillium citereoviride
    g) Penicillium notatum h) Penicillium lilacinum
    i) Alternaria sp, j) Curvularia sp.
    k) Trichoderma viride
  • 池田 良雄, 篠田 光雄, 吉本 浜子, 桑村 司, 武藤 幸子, 辻 きよ
    1962 年 3 巻 2 号 p. 155-160
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    chlortetracycline hydrochloride (CTC) の毒性が加熱 (100°, 30分) によって, いかなる影響を受けるかということを主眼にして, ddN系マウスにおける毒性試験を行なった.
    1) LD50を求めるのに必要とした, 0.75, 1.0および2.0%のCTC蒸留水液のpHは2.98~2.70であった.
    2) CTC液を中性近くの酸度にするために1/30MのKH2PO4とNa2HPO4・2H2Oを3:7の割合で混合した緩衝液を溶媒としたが, そのときのpHはCTC0.75および1.0%では6.37~6.30, 2%では2.77~3.96であった.
    3) 腹腔内注射では, 溶媒が蒸留水のときでも緩衝液のときでも, あるいは加熱してもしなくても, CTCのLD50には有意の差異は認められなかった.
    4) 静脈注射の場合, 蒸留水を溶媒とした酸度の強いときは, 加熱によって毒性の低下は認められなかったが, 緩衝液を溶媒としたときは加熱によってLD50は明らかに上昇したが, この場合の無処理および加熱後のCTCのLD50は蒸留水を溶媒としたときのそれらに比べてはるかに小さく, 本実験で使用したような緩衝剤によってCTCの毒性が増強されることが認められた.
  • 市川 忠次, 田口 昭
    1962 年 3 巻 2 号 p. 161-168
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    われわれは市販動物性食品につき腸球菌の汚染分布の実態調査を行ない, それから得た結果を要約するとつぎのとおりである.
    1. 各材料における腸球菌の陽性率は個々の差はあるが, いずれも広範囲に認められ, かつ, その汚染濃度は生肉における104~5を最高とし, 各加工品においては10~104の間に分布をみた. なおこれら加工品の原料 (すりみ) (原乳) においては100%ないしこれに近い陽性率を示し, その汚染濃度はいずれも104~5であった.
    2. 同一材料における腸球菌数と, 一般生菌数および大腸菌群数とを比較した場合, 腸球菌は一般生菌数に比し1/100~1/1000にとどまり, 大腸菌群との比においては同数ないし1/10であった.
    3. 生肉, 刺身その他の加工品類で小売店における二次汚染が考えられる各材料においては腸球菌, 大腸菌群ともに高率に認められたが腸球菌の陽性率は大腸菌群のそれよりも低率であった. しかし, 二次汚染のないか, あっても少ない材料 (製造後のままのスライスされない食肉加工品, 缶入り粉乳, 魚肉ソーセージ, アイスクリームなど) においてはこれと逆に腸球菌が大腸菌群より高い陽性率を示した.
    4. 分難株の菌型は Str. faecalis が最も多く全株の85.61%を占め, 他の3型はいずれも4.92%以下の低率であったが不詳の一群としては6.44%が認められた.
    5. 分離株218株の毒性試験の結果, マウスに毒性を示すもの9株, 子ネコに Enterotoxic の毒性を示すもの6株を認めた.
    6. 分離株163株の熱抵抗性試験の結果は, 70°, 30分に耐えるものは1例もなく, すべての菌株が65°, 60分以内にとどまった.
  • 鶴田 理
    1962 年 3 巻 2 号 p. 169-171
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    The storage system of controled temperature lower than normal has again been recognized recently to be recommendable, since the system was effective to prevent degradation and deterioration of the quality as to chemical components as well as appearance from putrifaction and insect damage. The present paper describes some of observations on the growth of injurious microorganisms at lower temperature, to solve the problems found in the actual current system of the cereal storage.
  • 藤井 清次, 原田 基夫
    1962 年 3 巻 2 号 p. 172-178
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    The mixure of preservatives has been permitted in specified foods. These preservative mixtures were divided into five groups.
    (1) Mixtures of salicylic acid and esters of p-hydroxybenzoic acid.
    (2) Mixtures of benzoic acid, esters of p-hydroxybenzoic acid and methylnaphthoquinone.
    (3) Mixtures of benzoic acid, esters of p-hydroxybenzoic acid and dehydroacetic acid.
    (4) Mixtures of sorbic acid, nitrofurazone and nitorofurylacrylamide.
    (5) Mixtures of dehydroacetic acid and nitrofurylacrylamide.
    The mixtures of these preservatives were extracted and separated by solvent extraction method. Each component extracted was determined by ultraviolet absorption method.
    Nitorofurazone only was carried out by phenylhydrazin method.
    These analytical data are tabulated (Tables 4-8). Recoveries were found more than 95%, but that of nitrofurylacrylamide was less than 95%.
  • 藤井 清次, 林 敏夫
    1962 年 3 巻 2 号 p. 179-181
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    The methods for the detection and determination of nitrofurazone and nitrofurylacrylamide added in milk are described.
    These substances, extracted by dimethylformamide, were detected by color reaction with 1N sodium hydroxyde solution. The method for the determination of nitrofurazone was based on the formation of 5-nitro-2-furfural phenylhydrazone, which was estimated by colorimetric method, and nitrofurylacrylamide was determined by the absorbance measurement of that extracted with dimethylformamide.
  • 川城 巌, 細貝 祐太郎
    1962 年 3 巻 2 号 p. 182-187
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 菰田 太郎, 可児 利朗, 弓削 清一郎
    1962 年 3 巻 2 号 p. 187-190
    発行日: 1962/06/25
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 1962 年 3 巻 2 号 p. 206c
    発行日: 1962年
    公開日: 2009/12/11
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  • 1962 年 3 巻 2 号 p. 206e
    発行日: 1962年
    公開日: 2009/12/11
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  • 1962 年 3 巻 2 号 p. 206d
    発行日: 1962年
    公開日: 2009/12/11
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  • 1962 年 3 巻 2 号 p. 206b
    発行日: 1962年
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 1962 年 3 巻 2 号 p. 206a
    発行日: 1962年
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
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