イエローAB, イエローOB, β-カロチン, アンナトー, B
2-酪酸エステル (B
2-But.) 5種とこれらを混合したものについてマーガリンを製造し, 28週, 30°に保存し, 色相, β-カロチン, B
2-But. 過酸化物価, 酸化価を測定した. 1) 安定性は B
2-But. イエローAB, OB, β-カロチン, アンナトーの順でヤシ油配合および乳成分添加したものは安定性がよかった. 2) 色素を混合したものは単独使用したものよりよい色調が得られるが安定性としてはとくに効果は認められなかった. 3) β-カロチンの残存率より残色率の方が大きい値を示し, なにか着色中間物? ができるものと思われる. 4) B
2-But. 残存率は非常によく栄養的意義も兼ねて他色素との併用も考えられる. 5) 紫外線に対しては弱く, 安定性はイエローAB, OB, β-カロチン, アンナトー, B
2-But. の順であった.
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