巻号一覧
5 巻, 11 号
選択された号の論文の22件中1～22を表示しています
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原稿種別: 表紙
1953 年 5 巻 11 号 p. Cover1-
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 目次
1953 年 5 巻 11 号 p. Toc1-
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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佐藤 岩男, 板橋 清已原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1303-1309
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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町岡 茂, 仙波 敬原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1310-1316
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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石原 忠重原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1316-1321
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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田中 正原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1322-1326
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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山口 嘉夫, 藤本 陽一原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1327-1329
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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村井 康久原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1329-1331
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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市川 芳彦, 佐藤 岩男原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1332-1338
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー表記の問題について五月の分科会で御話しましたが,その席上沢田さんその他の方々より色々の御注意をいたヾきましたので,それらの点を調べてから素研に書くつもりでしたが,何時の間にか立秋の声を聞きそろそろ冬物の仕度に心をせかれる頃になりました,で,万事移ろいやすい時代ですので不完全なまヽにその形を素研紙上に留めさせていたヾくことに致しました。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (607K) -
田中 一原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1338-1348
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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佐野 光男原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1348-1358
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーエネルギーが25Mey位までのγ-線を原子核にあてたとき起る(γ,P)反応を二核子模型を使つて議論する。結果は従来の統計理論及び単核子模型から得られたものより大きい(γ,P)断面積が得られる。又共鳴現象並びに高エネルギー核子の角分布の傾向も説明出来ることを示す。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1073K) -
寺島 由之介原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1358-1366
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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浜田 哲夫原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1366-1368
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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江夏 弘原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1369-1389
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー現在の場の理論における中心問題である発散の困難と素粒子の質量スペクトルに関連して吾々は前に混合場の立場から或る程度の考察を試みた。それによつて発散の困難と種々の素粒子の質量の間に或る関係があるらしいことが推論された。しかし混合場とかくりこみのようなきわめて現象論的な処法は方法の第一段階としては見通しをあたえてくれて便利であるが,何ら本質的な解決には到達しない。吾々がこヽで展開する理論は混合場という制限を一応離れて素粒子の質量を相対論的量子力学の必然的帰結として導き出そうという試みの一つである。結論として云えることは"Fermi粒子が凝集力の場と相互作用しているときに適当な近似の下で四次元時空におけるDirac方程式を解けば質量スペクトルが得られ,それが丁度南部の指摘した半整数の法則に似たものになる。"ということである。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1491K) -
笹川 辰弥原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1389-1392
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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藤本 陽一, 市川 芳彦, 山口 嘉夫原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1392-1401
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーd-p反応のstripping theoryにおいて,protonと核との相互作用をstripping effectを生ずるneutronと核との相互作用とsumeorderの近似で考えなければならない。このprotonと核との相互作用に由来するpotential termについての議論が我々の各々によつてあたえられた。しかしながら,市川・石井による取扱いでは,potential termの効果を角運動量状態にわけて調べるという角分布等を議論する場合のorthodoxな手法を用いながら,はつきりした物理的基礎づけなしにそれらの中の特定の状態のみをselectしているという不満足なものであり,stripping termとの干渉も考慮されていない。又彼等の用いた数値に不注意な誤りがあるこをがわかつたので,それを訂正し角運動量状態についてD状態までの寄与を計算し,更にstripping termとの干渉を考える。その結果potential termはstripping termとほとんど同じ角分布をあたえることがわかる。これは藤本の方法によつて得られた結論と一致する。そこで我々は更にdeuteronのwave function及びpotentialにGauβ函数を仮定してanalyticな式を求めて二つのtermの寄与を比較検討する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (758K) -
末包 昌太原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1401-1411
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー原子核のcollective propertiesは轉移確率に無視し得ない影響を持つ。β-decayに於けるft値の実験値とsingle particle modelから計算した値との間には重大な不一致があるが,この不一致を特にA. Bohrのcollective modelを使つてどの程度説明出来るかを許容転移についてしらべる。unfavoured factorは可成りの変動はあるが高々75%位迄説明出来る。modelの近似の程度から考えてこの結果は一応妥当であると考えられる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1008K) -
G. Takeda原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1411-1413
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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宮沢原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1413-1414
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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[記載なし]原稿種別: 本文
1953 年 5 巻 11 号 p. 1414-
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 付録等
1953 年 5 巻 11 号 p. 1415-
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 付録等
1953 年 5 巻 11 号 p. 1415-
発行日: 1953年
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (30K)
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