巻号一覧
94 巻, 6 号
選択された号の論文の46件中1～46を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
-
原稿種別: 表紙
1997 年 94 巻 6 号 p. Cover1-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (31K) -
原稿種別: 付録等
1997 年 94 巻 6 号 p. App1-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (34K) -
原稿種別: 付録等
1997 年 94 巻 6 号 p. F1-F3
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (162K) -
橋本 省二, 松古 栄夫原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F4-F7
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (279K) -
柴 博志, H. Ichie原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F8-F10
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (218K) -
川村 みゆき原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F11-F13
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (191K) -
原田 恒司原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F14-F22
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (720K) -
岡崎 淳原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F23-F26
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (285K) -
谷口 正明原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F27-F30
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー私たちは光円錐上で量子化された2次元QED(massive Schwinger model)の真空の方程式(ゲージ場のゼロモードの方程式)を解くことによって、理論のθ-パラメターが真空のエネルギーに効くことを示した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (320K) -
阿部 修, K. Tanaka原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F31-F34
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (263K) -
橘 基原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F35-F36
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (185K) -
板倉 数記原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F37-F40
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー光円錐量子化法において、多体問題でよく使われる「ボゾン展開法」が利用できることを説明する。これは通常、いわゆるTamm-Dankoff近似を超える手法として考えられているものである。実際に2次元QCDに対してボゾン展開法を適用し、ボゾンのHamiltonianを導く。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (399K) -
八尋 正信原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F41-F45
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーA perturbative renormalization group (RG) scheme for light-front Hamiltonian is formulated on the basis of the Bloch-Horowitz effective Hamiltonian, and applied to the simplest φ^4 model with spontaneous breaking of the Z_2 symmetry. RG equations are derived at one-loop order for both symmetric and broken phases. The equations are consistent with those derived with the covariant perturbation theory. The regularized light-front Hamiltonians are different between the two phases.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (352K) -
杉原 崇憲, 八尋 正信原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F46-F49
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (363K) -
小平 治郎原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F50-F57
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (735K) -
[トチ]村 浩原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F58-F61
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーWe present the numerical analysis to the flavor non-singlet part of the g_1 structure function including all order resummantion of α_s In^2 x term which is expected to give so much stronger effects than the DGLAP evolution equation. We obtained about 100 % enhancement at x 〜 10^<-3> compared with the leading order analysis of the DGLAP eq. in the case of a flat input density. Then, we found out that the source of the large contribution was the resummed coefficient function which was removed in the calculation of J.Blumlein and A.Vogt in order to respect the factorization scheme independence.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (275K) -
T. Morii, Alexander I. Titov, 山西 輝也原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F62-F64
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (191K) -
熊野 俊三原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F65-F74
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーWe give a brief overview of nuclear parton distributions. First, the EMC effect is discussed together with possible interpretations such as nuclear binding and Q^2 rescaling. Next, we explain shadowing descriptions: vector-meson-dominance-type and partonrecombination models. Nuclear dependence of Q^2 evolution should be interesting in testing whether or not DGLAP equations could be applied to nuclear structure functions. Status of nuclear sea-quark and gluon distributions is discussed. The structure function b_1, which will be measured at HERMES and possibly at ELFE, could shed light on a new aspect of high-energy spin physics.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (777K) -
木村 久美子原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F75-F78
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーThe angular width of a jet (jet-width) is defined by W_J =< (1 - cosθ) > as an infrared-safes parameter to characterise the shape of a jet in the e^+e^--annihilation, where θ is the angle of a hadron measured from the jet direction. Its average W^^- is evaluated at the next-to-leading order of the modified leading-log approximation. Measuring the width of its distribution, we can determine the value of the infrared cutoff below which the perturbative particle production terminates.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (237K) -
小久保 温, 丸山 政弘, 高木 富士夫原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F79-F82
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (375K) -
小濱 洋央, 岩間 哲, 矢崎 紘一原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F83-F86
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (357K) -
長田 剛, S. Sano, M. Biyajima, G. Wilk原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F87-F90
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーWe have applied an analytical formula for Bose-Einstein correlations (BEC) developed by us recently to e^+e^- annihilation and to high-energy heavy ion collisions. It takes into account both Coulomb and strong (π-π s-wave; I=2) final state interactions (FSI). We have found that inclusion of the strong interaction in addition to Coulomb correction affects significantly the extracted parameters of the BEC like the source size R, the degree of coherence λ and the long-range correlation parameter γ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (262K) -
慈道 大介原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F91-F94
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (347K) -
塩見 浩之原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F95-F99
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーInduced tensor charge of the nucleon g_T, which originates from G-parity violation, is evaluated from QCD sum rules. We find that q_T/q_A with g_A being the axial charge is -0.0152 ± 0.0053 which is proportional to u-d quark mass difference. This result is also consistent with the estimate in the MIT bag model.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (384K) -
林垣 新, 小池 裕司原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F100-F103
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (536K) -
矢澤 建明, 松原 克己, 鈴木 恒雄原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F104-F107
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー第一原理であるQCDからハドロンの世界を記述することは大変に重要なことであり、その手法としてLatticeによるMonte Carlo SimulationやQCD sum ruleなど様々な方法があるが、いずれもQCDの閉じ込めのメカニズムの解明にせまるものではない。そのような中で、QCD真空がmonopoleの凝縮した相であるという仮定で成り立つ、QCD低エネルギー有効理論のdual Ginzburg-Landau theory (DGL)は、dual Meissner効果から閉じ込めがnaiveに理解でき、解析的なアプローチからも、運動方程式の数値的解析からも定性的なQCDの閉じ込め現象をうまく示していてる。これまでに、DGLを使ったクォーク間の静的ポテンシャルはすでに計算されていて、string tensionなどの物理量も実験やLatticeの結果とconsistentなものとなっている。しかし、現実のハドロンスペクトラム等の解析には静的なポテンシャルだけでなく、スピン・軌道角運動量に依存したポテンシャルが必要とされる。数年前、BakerらがDGL理論とよく似た有効理論をもとにクォーク2体のスピン・軌道角運動量依存ポテンシャルを運動方程式の数値計算より求めた。しかし、バリオンを示すクォーク3体状態の計算のための拡張は行われなかった。この研究発表では、DGL理論を使い、クォーク3体のスピン依存ポテンシャルを求めようというものである。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (360K) -
市江 博子, 菅沼 秀夫, 土岐 博原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F108-F111
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (423K) -
福島 昌宏, 菅沼 秀夫, 土岐 博, 保坂 淳原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F112-F115
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーQCDの非摂動論的現象に対するアーベリアン・ドミナンスの性質を用いることにより、ハドロン中のクォークに対する1体ポテンシャルを導出する。格子QCDシミュレーションやRegge軌跡等の研究によりクォーク・反クォーク間に働く静的2体ポテンシャルとしてクーロン+線形ポテンシャルが与えられている。さらに't Hooftの提案したアーベリアン・ゲージに基づく、最近の格子QCDの研究からアーベリアン・ドミナンスを支持する報告が提出されている。このアーベリアン・ドミナンスという性質が2体ポテンシャルに対する重ね合わせの原理を成立させ、自己無撞着な取り扱いのもとでクォークの1体ポテンシャルの導出を非常に簡単な形で可能にしている。我々はこの様にしてクォークの1体ポテンシャルを導出し、それに対するクォークの質量依存性等を議論する。軽いクォーク系では、カラー荷分布の広がりによる遮蔽効果の結果、1体ポテンシャルは短距離領域ではflatな振舞いをし、Bag模型との対応がつき、さらに長距離領域では線形ポテンシャルの様相を示し、共変調和振動子模型との対応がつく。また軽いクォーク系では、1体ポテンシャルに対して線形ポテンシャルが主要であり、モノポール・ドミナンスを示している。逆に重いクォーク系においてはカラー荷分布が局所化され、その結果1体ポテンシャルはクォーク間の2体ポテンシャルとほぼ同様な様相を示す。この系はカラー荷分布に対するクーロンポテンシャルの重要性を与えている。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (401K) -
荒木 文明, 菅沼 秀夫, 土岐 博原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F116-F119
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (335K) -
藤田 匡, 藤原 義和, 仲本 朝基, 鈴木 宜之原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F120-F123
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (442K) -
高村 明原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F124-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (81K) -
保坂 淳原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F125-F128
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーWe discuss an algebraic method for large-N_c baryons. Various representations of the spin and isospin group SU(4) which have the correct large-N_c limit are con- sidered. We demonstrate that some representations mimic effective models such as the quark model or the Skyrme model. We emphasize the hybrid picture of quarks and pions for nucleon structure at low energy.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (297K) -
根本 幸雄原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F129-F132
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (270K) -
井上 貴史, Makoto Takizawa, Makoto Oka原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F133-F134
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (147K) -
石井 理修, 浅海 弘保, Wolfgang BENTZ, 矢崎 紘一原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F135-F138
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (319K) -
石原 正道, Masahiro Maruyama, Fujio Takagi原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F139-F142
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (193K) -
石井 充原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F143-F146
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (334K) -
崔 兌根, M. Maruyama, F. Takagi原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F147-F150
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーWe present the constituent quark model for nuclear stopping in high energy nuclear collisions. It is assumed that the collided nucleons are distinguished by the number of interacted quarks and they hadronize in different ways. After examining our model in proton-nucleus collisions, it is applied to nucleus-nucleus collisions. The results for the rapidity distribution of final protons are in good agreement with the experimental data on ^<32>S + ^<32>S at E_<lab> = 200 AGeV and ^<208>Pb + ^<208>Pb at E_<lab> = 160 AGeV. Theoretical predictions are also given for proton rapidity distribution in ^<197>Au + ^<197>Au at √s = 200 AGeV (BNL-RHIC).抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (291K) -
武藤 巧, Tomohiko Tanaka, Toshitaka Tatsumi, Naoki Iwamoto原稿種別: 本文
1997 年 94 巻 6 号 p. F151-F154
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (228K) -
原稿種別: 目次
1997 年 94 巻 6 号 p. 205-206
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (60K) -
原稿種別: 目次
1997 年 94 巻 6 号 p. 206-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (35K) -
原稿種別: 索引
1997 年 94 巻 6 号 p. 207-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (18K) -
原稿種別: 付録等
1997 年 94 巻 6 号 p. App2-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (14K) -
原稿種別: 付録等
1997 年 94 巻 6 号 p. App3-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (48K) -
原稿種別: 表紙
1997 年 94 巻 6 号 p. Cover2-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (10K) -
原稿種別: 表紙
1997 年 94 巻 6 号 p. Cover3-
発行日: 1997/03/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (10K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|