巻号一覧
99 巻, 2 号
選択された号の論文の74件中1～50を表示しています
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原稿種別: 表紙
1999 年 99 巻 2 号 p. Cover1-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 付録等
1999 年 99 巻 2 号 p. App1-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 付録等
1999 年 99 巻 2 号 p. App2-_B9_
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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松田 卓也原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B10-B17
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー学会における口頭発表は、情報交換の手段として今後ますます重要になる。しかし多くの講演者の講演スタイルには、情報伝達の効率という点において非常に大きな問題がある。ここでは、若手研究者がOHPを使って10分程度以下の口頭発表をする場合にターゲットを絞って、その技術を解説する。そのエッセンスを述べれば、トランスペアレンシーは内容を精選して、大きな字で書くこと、聴衆の方を向いて、聴衆とアイコンタクトをしながら話すことである。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (827K) -
相澤 洋二原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B18-B19
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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水崎 隆雄原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B20-B21
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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有本 信雄原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B22-B27
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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星野 真弘原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B28-B30
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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柴橋 博資原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B31-B46
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー太陽表面に見られる振動が太陽の固有振動であることが判明して以来、観測される多数の固有振動を利用して、直接的には調べる事の出来ない太陽の内部構造を探る研究がなされるようになった。ニュートリノ問題、内部回転の問題、太陽活動源の問題等に発展的に関与出来るようになり、太陽物理学、恒星物理学の重要な分野となるに至った。最近は、固有振動を使うだけでなく、地球の地震と同じように局所的な波動の伝播情報を扱うようになったり、太陽大気である彩層を扱うようにもなってきた。SOHOやGONGといった、最近の観測を踏まえて、日震学の現状を紹介し、太陽物理学の諸問題を論ずる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2148K) -
渡邊 誠一郎原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B47-B56
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー近年,いろいろな進化段階にある太陽系外の惑星系の存在を示す証拠が見つかってきた.その観測は主に,(1)原始惑星系円盤,(2)主系列星周囲のダスト円盤,(3)太陽系外木星型惑星に分けられる.この小論では,これらの観測の概略を紹介し,従来の惑星形成の標準モデルと比較する.そして,多様な惑星系の進化を統一的な観点から論ずる比較惑星系形成論への展望を述べる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (867K) -
松元 亮治原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B57-B64
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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村上 敏夫原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B65-B68
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー天体の磁場の強さは、地球でほぼ1ガウス、太陽で1000ガウス。一番強い中性子星では10^<12>ガウス程度である。良く太陽や白色矮星が持っている磁場を凍結させたまま、大きさ10Kmにまで縮めると中性子星の磁場になると説明されたりする。近い星であれば磁場を直接に計ることが可能である。太陽ではゼーマン効果で測るが、白色矮星ではサイクロトロン共鳴線から出す磁場が信頼がおける。中性子星の磁場はパルサーの回転周期の変化を使うのが一般的である。その中性子星から10^<15>ガウスの磁場が見つかった。magnetarと呼ばれ始めたこの中性子星は、回転ではなく磁場からエネルギーを得て活動をしているようだ。軟ガンマ線バースト活動も行なうことで注目される。この超強磁場中性子星の誕生の時に何が起こっているか注目される。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (348K) -
松木 征史原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B69-B75
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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藤田 裕原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B76-B77
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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岡本 崇原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B78-B79
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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杉之原 立史原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B80-B81
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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和田 桂一原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B82-B83
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーUsing high resolution, two-dimensional hydrodynamical simulations, we investigate the evolution of a self-gravitating multi-phase interstellar medium in the central kiloparsec region of a galactic disk. We find that a gravitationally and thermally unstable disk evolves, in a self-stabilizing manner, into a globally quasi-stable disk that consists of cold (T<100 K), dense clumps and filaments surrounded by hot (T>10^4 K), diffuse medium. In the quasi-stable phase where cold and dense clouds are formed, the effective stability parameter, Q, has a. value in the range 2-5. The dynamic range of our multi-phase calculations is 10^6 - 10^7 in both density and temperature. We also succeeded in modeling star formation in the multi-phase ISM with 2 pc resolution. Massive stars formed in the dense, cold clouds are tracked for their life time, and finally explode as SNe.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (289K) -
官谷 幸利原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B84-B85
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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長滝 重博原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B86-B87
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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竹内 充原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B88-B89
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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山本 常夏原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B90-B91
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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広谷 幸一, S. Iguchi, M. Kimura, K. Wajima原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B92-B93
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーWe investigate whether pc-scale jets of 3C 345 and 3C 279 are dominated by a normal plasma or an electron-positron plasma. We present a general condition that a jet component becomes optically thick for synchrotron self-absorption. The general condition gives a lower limit of the electron number density, with the aid of the surface brightness condition, which enables us to compute the magnetic field density. Comparing the lower limit with another independent constraint that is deduced from the kinetic luminosity, we can distinguish the matter content. We apply the procedure to the five components of 3C 345 (C2, C3, C4, C5, and C7) and the three components of 3C 279 (core, C3 and C4) of which angular diameters and radio fluxes at the peak frequencies were obtainable from literature. Evaluating the Doppler factors by their equipartition values, we find that four of the five components of 3C 345 and all the three components of 3C 279 are likely dominated by an electron-positron plasma.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (177K) -
井口 修, Tomomi Kurokawa, Masahiro Morikawa, Akika Nakamichi, Yasuhide So ...原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B94-B95
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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郡 和範, 川崎 雅裕, 杉山 直原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B96-B97
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーLate-time entropy productions due to the decay of non-relativistic massive particles influences the standard scenario. If the matter-dominated epoch continues so long that the radiation-domination can not be realized completely at a cosmic time t[〜!_] 1 sec, the universe would fail to produce the light elements. We find that the reheating temperature T_R should be greater than 0.5 MeV in order to agree with observations.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (161K) -
浅田 秀樹原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B98-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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阿部 純也原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B99-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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石田 俊人原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B100-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー大小マゼラン銀河内の長周期セファイド変光星について、線形非断熱脈動星模型を用いた解析を行った。結果は、(1)動径基本モードの周期が約220日で脈動が成長する模型が存在する。(2データ数は少ないが、線形非断熱模型を用いた解析から求められた長周期の領域での質量光度関係は、進化計算とは合っていない可能性がある。(3)今回導出した質量光度関係は、少なくとも短周期セファイドで得られている質量光度関係とは異なっている。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (116K) -
上田 晴彦原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B101-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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上原 英也原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B102-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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梅川 通久, Wenchien Chou, 松元 亮治原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B103-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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梅田 秀之原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B104-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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梅原 広明原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B105-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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大越 克也原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B106-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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大須賀 健原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B107-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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大杉 幸督, 松田 卓也, N.V. Pogorelov原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B108-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー連星系において青色巨星(OBstar)と中性子星がペアとなっている場合、青色巨星から放出される強い星風は相手の中性子星の強い重力に引かれて降着流を形成する。これが星風降着と呼ばれる現象であるが、この現象について降着流が安定な構造を保ちながら存続するのか、不安定で流れが振動しながら降着を続けるのかが識論の的になってきた。星風降着流についてこれまでの研究結果で三次元の計算では星風降着流は安定であるか、不安定でもその度合いは小さい、というコンセンサスがある。しかし二次元についてはそのコンセンサスはまだ確立されているとは言い難い。それで我々は星風降着について平面対称計算(二次元)、三次元軸対称計算を行い、星風のマッハ数、比熱比γ、をパラメータとして計算し、二次元においても場合によっては星風降着流は安定な構造を持つのではないか、と考え計算を行った。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (200K) -
大向 一行, Ryoichi Nishi原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B109-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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釜谷 秀幸原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B110-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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草野 完也原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B111-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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工藤 哲洋, 松元 亮治, 柴田 一成原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B112-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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桑原 匠史, 柴田 一成, 松元 亮治原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B113-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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五百蔵 雅之, 福江 純原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B114-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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小山 洋, 犬塚 修一郎原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B115-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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小山 亜希子, 松田 卓也, 松本 桂, 福江 純原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B116-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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小山 和哉原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B117-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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西谷 一矢, 花輪 知幸, 松本 倫明原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B118-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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佐野 孝好原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B119-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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沢 武文, 藤本 光昭, 隈井 泰樹原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B120-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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須佐 元, 梅村 雅之原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B121-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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瀬戸 直樹原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B122-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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高橋 真聡原稿種別: 本文
1999 年 99 巻 2 号 p. B123-
発行日: 1999/05/20
公開日: 2017/10/02
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