本稿では,M.ウェーバーの社会変革の論理が企業・経営のダイナミックスを理解するうえで有効であるとの観点にたって,一方で企業・経営の利害状況の側から,他方で企業・経営の理念→ビジョンの側から,そして,結局は,この二つの複合から,企業・経営の社会的責任が一つの企業行動様式として把握されることが論明され,また,社会的責任は社会の緊張克服への企業・経営の主体的参加であることがしめされる.
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