宇宙太陽発電
Online ISSN : 2432-1060
ISSN-L : 2432-1060
2 巻
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シンポジウム論文
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シンポジウム論文
シンポジウム論文
  • 黒瀬 豊敏, 坂本 文信, 上土井 大助
    2017 年2 巻 p. 31-36
    発行日: 2017/01/04
    公開日: 2018/04/05
    ジャーナル フリー

     宇宙太陽光発電衛星に用いる大型構造物として,展開トラス構造物の研究開発を進めてきた.この構造方式は,シンプル/軽量で組立に高度な装置を必要とせず,数kmに及ぶ大型構造物を自動で軌道上に構築できる.現在は地上実証をほぼ終えた段階であるが,この技術により,これまでにない宇宙機を実現できる可能性がある.本論文では,展開トラス構造物の技術を用いたレーダ衛星の可能性,及び現在検討を進めている次世代降水レーダ衛星について概要を報告する.

シンポジウム論文
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シンポジウム論文
  • 山神 達也, 田中 孝治, 藤本 健晋
    2017 年2 巻 p. 42-45
    発行日: 2017/01/04
    公開日: 2018/04/05
    ジャーナル フリー

     現在宇宙太陽光発電衛星(SSPS)の実現可能性が高いモデルとして, 発送電一体パネル型が検討されている.これは一方の面にソーラーパネルを設置し, もう一方の面に送電用のアンテナアレーを搭載した多数のパネルを組み合わせたモデルである.SSPSは静止衛星軌道上で運用されるため, 衛星本体と太陽の位置関係は周期的に変化する.これに伴い衛星全体の熱変形も周期的に生じることとなる.マイクロ波による送電精度は衛星全体の平坦度に影響を受けるため, 高効率な電力利用を実現するためには熱変形の制御は重要な課題となる.本論文では, 衛星全体の平坦度の保持のためのパネル間の角度制御を目的とした, カーボンナノチューブを用いた高分子アクチュエータに関する研究について論じる.

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