巻号一覧
78 巻 (2012)
- 6 号 p. 1101-
- 5 号 p. 859-
- 4 号 p. 653-
- 3 号 p. 347-
- 2 号 p. 161-
- 1 号 p. 1-
78 巻, 2 号
選択された号の論文の55件中1～50を表示しています
報文
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宍道 弘敏, 滝本 鮎子, 小畑 泰弘, 浜崎 活幸, 北田 修一原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 161-170
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー天然魚と放流魚を含めた包括的な資源管理方策を検討するため，コホート解析により 1990～2002 年の鹿児島湾内マダイ資源尾数を推定した。その結果，放流魚資源は減少傾向を，天然魚資源は横ばい傾向を示した。放流魚漁獲量（CH）が 50 t 程度を越えると天然魚漁獲量が減少する傾向がみられたことから，本湾においては 50 t 程度の CH が期待される毎年 700～800 千尾の放流規模が適切と考えられた。資源動態モデルによる 2017 年までの漁獲量予測の結果，放流を継続し，かつ放流技術を改善し添加効率を高めることにより漁獲量を増加できると算定された。
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南 憲吏, 濱野 明, 東条 斉興, 中村 武史, 安間 洋樹, 宮下 和士原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 171-179
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー山口県来留見ノ瀬のガラモ場は，周辺の沿岸生態系において重要であり分布の把握が求められている。本研究は，音響手法により同海域（12 km2）のガラモ場の分布推定を試みた。推定されたガラモ場は，来留見ノ瀬から北西および南南東の方向に分布し，総面積は 1.94 km2（高さ 0.50～2.24 m）であった。特に南南東の領域の内側は繁茂しており，沿岸生態系における重要性が高いと考えられた。本手法は分布推定の有効な手段であり，現存量の広域評価なども今後に期待できると考えられた。
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熊沢 泰生, 胡 夫祥, 木下 弘実, 東海 正原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 180-188
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー目合と網糸直径の異なる高強力ポリエチレン（ダイニーマ）を材料とする綟網の流体力特性を回流水槽実験によって調べた。流れに直角に置かれたダイニーマ綟網の抗力係数 CD90 は，ナイロンおよびクレモナ綟網に比べてそれぞれ 8 % と 25% 小さく，流れに平行な場合の綟網の抗力係数 CD0 は材質による差がほとんどない結果を得た。また綟網の CD90 と CD0 はレイノルズ数と網目係数を変数とした実験式で，流れに任意な角度に置かれた綟網の抗力係数と揚力係数は，CD90，CD0 と迎角 θ を変数とした実験式で表すことができた。
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土屋 勇太郎, GREGORY N. NISHIHARA, 寺田 竜太原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 189-197
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー鹿児島産ホンダワラ属 5 種の光合成を 10～36°C の温度で測定した。純光合成速度はそれぞれ 20～24°C で最高値を示し，マメタワラとヤツマタモク，ヒジキは 16～28°C ，コブクロモクとキレバモクは 16～24°C で最高値と有意差のない速度を示した。呼吸速度はいずれも高温で増加した。光化学系IIの電子伝達速度はそれぞれ 28～30°C で最高値を示し，32°C 以上で減少した。生育地の夏季の水温環境（約 29°C）では，電子伝達の阻害はないと示唆されるが，それ以上の水温では光合成活性の低下の可能性が考えられた。
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若林 敏江, 和田 志郎, 越智 洋介, 一井 太郎, 酒井 光夫原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 198-203
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー全世界の亜熱帯から温帯域に広く分布するアカイカの，南北大洋間の遺伝的差異を明らかにすることを目的に，北太平洋と南大西洋で採集された各 50 個体を用い，mtDNA 16S rRNA 領域（506 bp）の塩基配列分析を行った。その結果，13 種類のハプロタイプが検出され，北太平洋標本群と南大西洋標本群では共通するハプロタイプをもたず，3 つのサイトにおいて異なる塩基の固定がみられた。Exact test の結果は p<0.001 で有意差が認められ，両集団間に遺伝的分化が見られることが確認された。
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島袋 寛盛, 堀 正和, 吉満 敏, 徳永 成光, 猪狩 忠光, 佐々木 謙介, 仲岡 雅裕, 川根 昌子, 吉田 吾郎, 浜 ...原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 204-211
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー鹿児島湾に生育する一年生アマモ群落の種子分散動態を明らかにすることを目的とし本研究を行った。鹿児島湾内の 5 か所の局所個体群を対象に，草体の形態計測と 7 領域のマイクロサテライトマーカーによる DNA 解析を行った。その結果，形態は場所間で大きな差異が確認され，環境に応じて形態が変化することが確認された。個体群間の遺伝的分化指数（Fst）は 0.112 から 0.415 であり，10 km 程度しか離れていない近接局所個体群でも 0.3 以上の値を示した。これは局所個体群間の遺伝的な分化が進んでいることが示唆された。
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黒坂 浩平, 柳本 卓, 若林 敏江, 重信 裕弥, 越智 洋介, 稲田 博史原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 212-219
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリーアカイカは北太平洋の沖合域で最も重要な漁業対象種の一つであり，適切な資源評価を行う上で，その基礎的な集団構造に関する情報を得ることは重要である。そこで，mtDNA の ND1 から 16SrRNA 遺伝子領域の塩基配列分析を行い，海域間の比較を行った。対照としてインド洋のアカイカを用いた。インド洋と北太平洋のアカイカ集団には有意な遺伝的な変異が認められた。一方，北太平洋の採集位置間には有意な遺伝的差異はなかった。今後，より変異性の高い領域を使って集団構造解析をする必要がある。
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大園 隆仁, 三浦 知之原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 220-229
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー宮崎港一ツ葉入り江でスナガニ類の炭素・窒素摂取量を求め，干潟の物質循環における役割を検討した。ハクセンシオマネキ，チゴガニ，コメツキガニは，各 3500, 1500, 20750～26750 m2 の広さに生息し，砂団子排出量が各最大 944, 486, 2266 g m−2 d−1 であった。底質は，炭素・窒素量が 5.0 mg Cg−1, 0.5 mg Ng−1 以下で，砂団子との差分が 5～80% であった。3 種の摂取量は，各最大 3.36, 0.18, 1.67 g Cm−2 d−1, 0.416, 0.024, 0.086 g Nm−2 d−1 と算出され，入り江全体では 13 kg Cd−1, 1.4 kg Nd−1 程度と推定された。
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養松 郁子, 廣瀬 太郎, 白井 滋原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 230-240
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー2005 年～2011 年の夏季に隠岐島西方海域の水深 200～2000 m で桁網による採集を行い，ベニズワイ雌の深度分布様式と成長を調査した。2005 年に水深 1000 m 以浅と 1700 m 以深にそれぞれ甲幅組成の異なる未成体群が存在し，この 2 群は成長が異なることが示唆された。甲幅組成を分解した結果，未成体 5 齢と成体 2 齢が認められ，最小は第 6 齢と推定された。第 7 齢以降，深い水深ほど各齢期の平均甲幅が小さく，脱皮あたりの成長量が小さい可能性が示唆された他，成熟脱皮の主齢期にも差があることが示唆された。
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本領 智記, 山本 浩志, 熊西 敦則, 廣瀬 秀樹, 澤田 好史原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 241-245
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリーダイオキシン類含有量を低減した魚油（CT; 3 pg-TEQ/g）と従来の魚油（MD; 18 pg-TEQ/g）を飼料に用いてマダイへのダイオキシン類蓄積量を比較した。その結果，成長や餌料評価指数に差は認められず，マダイ筋肉中の総ダイオキシン類毒性等量は，開始時の 0.14 pg-TEQ/g に対し，終了時には MD 区で 0.30 pg-TEQ/g へ増加した。一方，CT 区では 0.07 pg-TEQ/g となり有意に減少した。よって低減油はマダイ筋肉中のダイオキシン類蓄積量を低減できることが明らかとなった。
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高木 秀蔵, 清水 泰子, 草加 耕司, 藤沢 節茂, 藤原 宗弘, 渡邉 康憲, 藤原 建紀原稿種別: 報文
2012 年 78 巻 2 号 p. 246-255
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー備讃瀬戸のノリ漁場に届く河川からの DIN の到達状況と，ノリの色調（a* 値）を調べ，ノリの色調維持に必要な条件を調べた。その結果，海域の DIN が 1 μM 程度であっても河川水から間欠的に DIN 供給が行われ，DIN の標準偏差が 2 μM 以上の場所ではノリの色調は維持されていた（a* 値>6）。このとき DIN>7 μM の時間は 1.6 時間・日−1 以上あり，室内での培養実験とほぼ一致した。また，移植した色落ちしたノリは，約 14 日間で元々そこにあるノリと同じ色調に回復した。
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短報
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堀本 高矩, 三谷 曜子, 小林 由美, 服部 薫, 桜井 泰憲原稿種別: 短報
2012 年 78 巻 2 号 p. 256-258
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリーキタオットセイの渡島半島西部～津軽海峡の海域への来遊状況を明らかにするために，混獲•漂着情報の収集と目視調査を行った。2009 年 2～4 月に，キタオットセイ，クラカケアザラシ，ゴマフアザラシ，トドの混獲•漂着を確認した。収集されたキタオットセイは全てオスであり，来遊個体の性比が偏っている可能性がある。目視調査では，距岸 2.4～27.9 km でキタオットセイ延べ 212 群 353 頭を発見した。本種は，主要な来遊海域の日本太平洋側では，外洋域に分布しているが，本海域では，距岸数 km に定常的に分布していた。
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陳 家輝, 小川 真幸, 相良 和之, 糸井 史朗, 杉田 治男原稿種別: 短報
2012 年 78 巻 2 号 p. 259-261
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
ジャーナル フリー養殖ワカサギの腸内容物，飼育水，配合飼料の細菌叢を調べるとともに，オートインデューサーである N-アシルホモセリンラクトン（AHL）の生産能を測定した。その結果，腸内容物からは 8 属 17 種が検出され，Aeromonas 属や Lactococcus lactis subsp. lactis が優占した。AHL 生産菌はいずれも Aeromonas 属であり，腸管内容物に 1.7×105～2.0×107 CFU/g 存在することから，ワカサギにおける日和見感染に重要な役割を演じていることが示唆された。
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シンポジウム記録
水産育種の現状とゲノム情報利用の将来展望
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荒井 克俊, 岡本 信明, 谷口 順彦, 中嶋 正道原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 262
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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I．水産生物における遺伝育種の現状
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和田 克彦原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 263
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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中嶋 正道, 大日方 駿介原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 264
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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村田 修, 家戸 敬太郎原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 265
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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藤本 貴史原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 266
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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II．水産育種におけるゲノム情報利用の現状
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近藤 秀裕, 廣野 育生, 青木 宙原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 267
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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坂本 崇, 藤(小林) 加菜子, CECILIA C. SANCHEZ, 長谷川 理, 本多 数充, 熊坂 清弘, 村上 啓士, 永井 崇裕 ...原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 268
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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菊池 潔, 甲斐 渉原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 269
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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荒木 和男, 青木 純哉, 甲斐 渉, 尾崎 照遵, 吉田 一範, 津崎 龍雄, 坂本 崇, 藤(小林) 加菜子, 岡本 信明原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 270
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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III．ゲノム情報を用いた水産育種の将来展望
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三上 浩司, 宇治 利樹, 平田 遼, 高橋 潤, 嵯峨 直恆原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 271
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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谷口 順彦原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 272
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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尾崎 照遵, 甲斐 渉, 青木 純哉, 野村 和晴, 荒木 和男, 吉田 一範, 津崎 龍雄, 菅谷 琢磨, 佐野 元彦, 坂本 崇, 藤( ...原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 273
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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沿岸環境の保全と修復における微生物学的側面―有明海再生を目指して―
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和田 実, 吉永 郁生, 近藤 竜二原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 274
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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I．沿岸環境の悪化と微生物
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梅澤 有原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 275
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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和田 実原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 276
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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近藤 竜二原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 277
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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II．微生物機能による環境修復
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長沼 毅原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 278
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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内藤 佳奈子原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 279
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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古川 憲治原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 280
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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吉永 郁生, 天野 皓己原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 281
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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III．有用微生物の活動に適した場の形成
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堤 裕昭原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 282
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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森崎 久雄原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 283
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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吉永 郁生原稿種別: シンポジウム記録
2012 年 78 巻 2 号 p. 284
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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東日本大震災による水産業の被災実態と復興の足がかり
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酒井 敬一原稿種別: 東日本大震災による水産業の被災実態と復興の足がかり
2012 年 78 巻 2 号 p. 285-287
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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光永 靖原稿種別: 東日本大震災による水産業の被災実態と復興の足がかり
2012 年 78 巻 2 号 p. 288a
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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朝比奈 潔原稿種別: 東日本大震災による水産業の被災実態と復興の足がかり
2012 年 78 巻 2 号 p. 288b
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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懇話会ニュース
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原稿種別: 懇話会ニュース
2012 年 78 巻 2 号 p. 289-292
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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支部のページ
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笠井 久会原稿種別: 支部のページ
2012 年 78 巻 2 号 p. 293-294
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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杉田 治男原稿種別: 支部のページ
2012 年 78 巻 2 号 p. 295-298
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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関根 信太郎原稿種別: 支部のページ
2012 年 78 巻 2 号 p. 299-300
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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水産研究のフロントから
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関野 正志原稿種別: 水産研究のフロントから
2012 年 78 巻 2 号 p. 301
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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大谷 真紀原稿種別: 水産研究のフロントから
2012 年 78 巻 2 号 p. 302
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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高橋 素光原稿種別: 水産研究のフロントから
2012 年 78 巻 2 号 p. 303
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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原稿種別: 新刊書紹介
2012 年 78 巻 2 号 p. 304-306
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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話題
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宇佐美 昇三原稿種別: 話題
2012 年 78 巻 2 号 p. 307-311
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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佐藤 晋一原稿種別: 話題
2012 年 78 巻 2 号 p. 312-315
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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塚本 勝巳原稿種別: 話題
2012 年 78 巻 2 号 p. 316-319
発行日: 2012年
公開日: 2012/04/20
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