大気環境学会誌
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46 巻 , 5 号
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あおぞら
原著
  • 荒木 真, 佐々木 哲也, 上田 里實, 山本 浩平, 東野 達
    46 巻 (2011) 5 号 p. 241-250
    公開日: 2012/06/27
    ジャーナル フリー
    近年,光化学オキシダント汚染の広域化がみられる中で,簡便かつ実用的に測定局の最適配置を検討する方法が必要とされている.本研究では,大津市とその周辺においてオゾンと窒素酸化物について既存の測定局のデータをパッシブサンプラーで補間した上でクリギング法を適用して,オゾンおよびポテンシャルオゾンを対象に濃度の空間分布予測手法を検討し,その予測精度について評価した.パッシブサンプラーによる測定は十分な精度と真度であり,自動測定機のデータと同等に扱えることが確認出来た.クリギング法による空間分布予測精度は概ね良好でO3 および PO の空間分布予測に有効な手法であることがわかった.クリギングの過程で得られるレンジは空間代表スケールを表し,風速との間に正の相関が認められた.ただし,長距離輸送等により対象領域全体が同一の気塊の影響を受ける場合,あるいはローカルの発生源の影響が大きい場合には,化学輸送モデルによる解析や排出インベントリを補助変数とする回帰クリギング法を用いた解析が必要であると考えられた.
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