糖尿病
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27 巻 , 4 号
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  • 川井 紘一, 山下 亀次郎
    1984 年 27 巻 4 号 p. 475-480
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    ソマトスタチンの腹部臓器での代謝を125I-Tyr11-ソマトスタチンを用いて検討した.非標識ソマトスタチン0.4ng/ml, 400ng/mlという条件下, 125I-Tyr11-ソマトスタチンを6.7nCi/min (ソマトスタチンとして4.7pg/min) の割合でイヌの単離膵に各10分間灌流した.注入した総放射活性の静脈側灌流液中への回収率には3つの条件下で有意差はみられず75%であった.一方, 10%トリクロール酢酸 (TCA) で沈殿するカウントの回収率は各々43.5%・44.8%・49.3%とわずかであるが有意に増加した.総カウントに対するTCA沈殿画分カウントの割合は125I-Tyr11-ソマトスタチン注入直後より徐々に減少, 中止後は急激に低下した.これらの結果より膵臓が大きなソマトスタチン代謝能をもつ臓器であることが明らかにされ, ソマトスタチンを極く短時間のうちに分解する機構とソマトスタチンを膵臓内に取り込み徐々に分解する機構がこのソマトスタチン代謝に関与することが示唆された.以上の結果はラットに125I-Tyr11-ソマトスタチンを注入し, 臓器内への放射活性の移行を調べた実験結果とも一致した.この実験では1.7μCiの125I-Tyr11-ンマトスタチンを股動脈より投与後5分目に摘出した臓器内のカウントと2mgの非標識ソマトスタチンを125I-Tyr11-ソマトスタチンと同時に投与した際の臓器内カウントとの差を各臓器の特異的ソマトスタチン代謝能としたところ, 臓器重量当りの放射活性は腎臓と膵臓で著しい高値を示した。
  • 関本 博, 島田 修史, 片山 理, 中西 正人, 中野 利美, 堀部 尚久
    1984 年 27 巻 4 号 p. 481-487
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    糖尿病合併症を有する患者の多価アルコール代謝を検討する目的で, 尿中多価アルコール排マ世量を測定した.対象患者の新鮮尿を用い, 脱塩, オサゾン化法によるグルコース除去ののちQAE-セファデックスカラムで多価アルコールを分離した.得られた多価アルコールをアセチル化あるいはトリメチルシリルエーテル化してガスクロマトグラフィーで分析定量した.この方法により糖尿病患者の尿中に大量に存在するグルコースが多価アルコール測定に与える影響を除くことができた.健康正常人の尿中では炭素数4 (エリスリトール, スレイトール) および5 (リビトール, アジビニトール, キシリトール) の多価アルコールが全体のそれぞれ41.7%, 3生8%を占めており, 炭素数6の多価アルコール (マニトール, ソルビトール, ガラクチトール, ミオイノシトール) は全体の23.5%であった.インスリン治療で良好なコントロール下にある糖尿病患者では健康正常人と類似の排泄ハターンを示した.合併症を有する糖尿病患者ではエリスリトール, リビトール, アラビニトールの排泄量の減少とマニトールとミオイノシトールの排泄量の増加が認められたがソルビトールやガラクチトールの排泄量については健康正常人との間に有意な差は認められなかった.糖尿病におけるグルコース代捌異常はソルビトールのみならず他の多価アルコールの代謝にも影響を及ぼすと考えられる成績を得た.
  • 及川 登
    1984 年 27 巻 4 号 p. 489-495
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    心拍変動に関与する自律神経機能の役割を検討するため, 健常者8名を対象に自律神経薬投与実験を行った.心拍数の変動は後藤の瞬時心拍数連続記録装置を用い, 心拍変動の指標としては安静仰臥位150心拍の標準偏差, 1分問6回の深呼吸を行いその最大変動幅の5つの平均値, 起立時の最大心拍増加数を用いた.3種の実験を行い投薬前後に実験 (1) では安静・深呼吸時の心拍変動のみ, 実験 (2),(3) では上記3つの心拍変動を記録した.実験丁: 生理食塩水投与時に比較して, Isoproterenol (Isop.) 0.66μg/分投与後安静・深呼吸時の心拍変動は減少した.実験 (2): Atropine (At.) 40μg/kg静注後安静・深呼吸時の心拍変動は消失するが起立時の心拍変動は減少するものの有意差はなく, At.+Propranolol (Prop.) 10mg静注後は起立時の反応も著減した.実験 (3): Prop.10mg単独投与では安静・深呼吸時の心拍変動は不変であるが, 起立時の心拍増加は有意に減少した.以上より, 呼吸性心拍変動には交感神経も関与するが, 安静仰臥位では副交感神経機能のみを反映している.起立時の心拍変動には交感・副交感神経両者が関係し, 特に交感神経機能が優位である, この方法を用いれば両神経系の障害を個別に診断できる.
  • 岩本 安彦
    1984 年 27 巻 4 号 p. 497-505
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    高脂肪食 (脂肪42.6%) を7日問投与したウイスター系雄ラットより遊離脂肪細胞を調製し, 125I-インスリンの結合, 餅デオキシグルコース摂取ならびにグルコース酸化を測定し, 普通固型飼料 (脂肪4.5%) を与えた対照ラット脂肪細胞の成績と比較した.
    両群ラットの体重増加, 1日摂取カロリーに差はなかったが, 実験時 (摂食) の血糖値は高脂肪食群 (HF群) がやや高く, 遊離脂肪細胞の平均直径もHF群がやや大きかった.トレーサー量の125I-インスリンの脂肪細胞への特異的結合はHF群 (0.76±0.13%) が対照群 (1.69±0.20%) に比べ低下しており, Scatchard plotより両群細胞のインスリン結合の親和性に差はみられず, HF群でbinding capacityの低下がみられた.2-デオキシグルコース摂取はインスリン無添加時には両群細胞で差はみられなかったが, インスリン (25ng/ml) の促進効果はHF群で低下していた.しかし結合インスリン量を横軸に, インスリンによる2-デオキシグルコース摂取促進効果を縦軸に両群の用量反応曲線を比較するとほぼ一致し, 受容体とグルコース透過系のcouplingには障害がないと考えられた.次に14C-グルコースから14CO2産生におよぼすインスリンの作用を両群で比較したところ, インスリンの各濃度でHF群の14CO2産生低下を認め, 用量反応曲線の右への偏移がみられた.以上の成績はHF群ラットの糖忍容力低下の原因の1つと考えられる.
  • 稙田 太郎, 小野 弘, 迫 康博, 渡辺 淳, 梅田 文夫, 井林 博
    1984 年 27 巻 4 号 p. 507-514
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    糖球病性自律神経芦章害 (AN) を深呼吸時の心電図R-R間隔の変動を指標に評価し, ANとレニン・アルドステロン (R-A) 系機能の関連を検討した.
    1) 深呼吸法 (6回/分) による心拍変動 (△HR) は第1および第2の深呼吸相において最大となる傾向を示した.従来用いられているMcan△HRを指標とする場合, 健常者においても比較的高率に異常低下を認めることから, 本法によるANの指標としてはMax△HRが妥当と考える.2) Max△HRは加齢により漸減するため, 老齢者糖尿病患者の評価に当っては同年代の正常対照と比較する必要があるが, Max△HR/HR比はANを有する糖尿病患者でより低値となり, 判定の一助になりうる.3) Max△HRと末梢神経伝導速度を比較すると, MCVではr=0.7958 (P<0.001), SCVではr=0.7785 (P<0.001) の有意相関を認めた.4) Max△HRによりANを3群に分類し, R-A系機能を検討すると, Furosemide-立位負荷においてPRAの反応は重症群で有意に低下したが, PACは重症度に平行する低反応傾向を示すものの有意差を認めなかった.また迅速ACTH負荷に対するコルチゾールおよびPACの反応性は保持されていた.5) AN重症群において, 起立性低血圧と高K血症を特徴とする低レニン性低アルドステロン症の2症例が観察された.
  • 飯岡 幸夫
    1984 年 27 巻 4 号 p. 515-521
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    糖尿病における低アルブミン血症がfibrinocoagulopathyに及ぼす影響を明らかにすることを日的とした.
    糖尿病87例 (NIDDM63, IDDM24例) と健常者14例を対象とした.糖尿病者は細小血管症の面から, 年齢をほぼ合致させた4群にわけた.I群: 網膜症 (-), 蛋白尿 (-), 低アルブミン血症 (-) II群: ScottI~IIの網膜症 (+), 蛋白尿 (-), 低アルブミン血症 (-) III群: ScottIII~Vで蛋白尿 (+), 低アルブミン漁症 (-) IV群: III群と同様ScottIII~Vで蛋白尿 (+), しかも低アルブミン血症も (+).採血は早朝空腹時に行い, 血漿β-thromboglobulin (以-ド, β-TGと略す), soluble fibrin monomer complexes (以ド, SFMCと略す), Fibrinogen (以下, Fbgと略す), 血清BUNなどを測定した.
    β-TGは, Iに比しIIIとIV群で高値, IIIに比しIV群で高い傾向にあった.SFMCは, 1に比しIIIとIV群で高値, かつ, mに比しIV群で高い値を得た.β-TGとSFMCとの間には正の相関関係があった。血清アルブミンとβ-TGならびにSFMCとの問にはそれぞれ負の相関関係をみた.Fbg., α2-グPtブリン, BUNなどとβ-TGとの問にはIEの相関を, また, それらとSFMCとの問にも, 正の相関関係がみられた.
    以上より, 糖尿病における低アルブミン血症は, 赤血球凝集を九進させるにとどまらず, Fbg.分解を尤進させ, 血小板放出反応も増強させることが明らかとなった.このような状態はいずれもthrombin発生の結果と考えられ, 血管障害の進展に関ケすると思われた.
  • 播 穣治, 志伊 光瑞, 今村 諒道, 横野 浩一, 馬場 茂明
    1984 年 27 巻 4 号 p. 523-530
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    われわれはインスリンを特異的に分解するInsulin-degrading enzyme (IDE) をブタ骨格筋より, 最終的にアフィニィティークロマトグラフィーを用いてポリアクリルアミドディスク電気泳動上単一バンド分画までに精製し報告してきた.今回, 精製IDEで免疫したウサギ血清を抗体とした二抗体法によるIDEのradioimmunoassay (RIA) 法を確立した.IDEの標識にはクロラミン-T法を用い, Scphadex G-50およびG-200にて精製した.測定感度は10~500ng/mlで, C.V.値はintra-.inter-assayで各々6.11%であった, 正常ラット肝, 骨格筋ならびに腎可溶性分画のインスリン分解活性と, RIA法で得たIDE濃度とは必ずしも並行しなかった.無処理のヒト血清については, 正常人, NIDDM患者群ともに感度以下であった.しかし, インスリン抵抗性を示した糖尿病の1症例では, 血中IDE値が15~25ng/mlと高値を呈し, インスリン分解能亢進のインスリン抵抗性への関与が示唆された.enzyme immunoassay (EIA) 法によるIDEの定量も試みたが, その感度はRIA法に比べ約1/10であった.今回開発したIDEのRIA法は, 組織内IDEの動態観察に有用な手段になり得ると思われる.
  • 大森 安恵, 秋久 理真, 東 桂子, 佐中 真由実, 本田 正志, 嶺井 里美, 三崎 明実, 平田 幸正
    1984 年 27 巻 4 号 p. 531-539
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    妊娠時, 糖尿病治療の目標である代謝異常の完全正常化を遂行するため, 糖尿病妊婦に血糖の自己測定を指導し, 妊娠中自己測定を行わなかった群と, 妊娠中のコントロール, 分娩結果を比較し, 血糖自己測定の評価を行った.
    妊娠前から糖尿病があり, 妊娠中自己測定を行った妊婦21名 (IDDM10名, NIDDM11名) と, 妊娠中自己測定を行わなかった同数の妊婦21名を対象とした。自己測定群と非施行群の平均分娩時年齢分娩までの罹病期間, 分娩週は完全にマッチさせた.
    家庭における血糖の自己測定回数は, 1週間に平均7回であった.自己測定開始後の来院時に測定した血糖は, IDDMにおいて, 空腹時平均98.5mg/dl, 食後血糖114.5mg/dlで, 自己測定非施行群のそれと比較して有意に低値であった.NIDDMでは, 自己測定群と非施行群で血糖値に差はみられなかった.IDDM, NIDDMともHbAIは, 自己測定群で有意に低値であった.macrosomiaは自己測定群と非施行群で有意差はなかったが, 自己測定群で明らかに少なかった.
    コントロール困難なIDDM妊婦では, 血糖の自己測定は, normoglycemiaを保つ一上にきわめて有力な手段であるといえる.NIDDMにおいても, 妊娠中インスリン需要量のいちじるしく増加する症例や, 病院から遠路にある症例では, 自己測定の意義は人きい.
    2回の妊娠にかかわらず自己測定によって網膜症の改善した1例と, インスリン需要量が100単位に増量したにもかかわらず血糖正常化を保ち得た1症例の報告も附記した.
  • 関 淳一, 藤井 暁, 大橋 誠, 佐藤 利彦, 山本 雅規, 和田 正久
    1984 年 27 巻 4 号 p. 541-548
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    糖尿病患者にみられるMonckeberg型石灰化 (M型石灰化) の成因並びにその臨床的意義につき研究するために, 糖尿病患者におけるM型石灰化の頻度を性・年齢分布を一致させた非糖尿病対照例と比較するとともに糖尿病の各種臨床像との関連性について検討した.また, 一部の例については椀骨骨塩含量 (RMC) との関係についても検討を加えた.対象は糖尿病患者92例, 非糖尿病者48例の計140例であり, Xeroradiographyを用い下肢動脈石灰化の有無を判定し, その石灰化像よりM型石灰化とPatchy型石灰化 (P型石灰化) とに分類した, 成績は次のごとくである.1) 糖尿病例, 非糖尿病例のM型石灰化の頻度は22.8%2.1%であり, 糖尿病例で有意に高率であった (P<0.01).また, 女性に比し男性に高率でその比はほぼ1.7: 1であった.一方, P型石灰化は糖尿病例15.2%, 非糖尿病例6.2%で両者間に有意差なく性差も認めなかった.2) M型石灰化は年齢との間には一定の関係はなく, 糖尿病の罹病期間が長期に及ぶにしたがい高率となる傾向がみられた.これに対しP型石灰化は加齢とともに頻度は増加し, 糖尿病の罹病期間との関係は明らかてなかった.3) M型石灰化例には, 検査前1年間の空腹時血糖値の平均値が250mg/dl以上の箸しいコントロール不良例が高率にみられた (P<0.05).4) M型石灰化例ては, P型石灰化例, 非石灰化例に比し増殖性網膜症合併例が有意に高率であった (P<0.05).神経病変との間には一定の関係はなかった.5) 間欠性跛行, 壊疽合併率はM型, P型両石灰化例でほぼ同率にみられ, 両者とも非石灰化例に比し有意に高率であった.6) IDDM例では, 非石灰化例に比しM型石灰化例でRMCは有意に減少していた.NIDDM例ではそのような傾向は認められなかった.
  • 横田 邦信, 齋藤 宣彦, 阿部 正和, 高木 敬三, 古里 征國, 山下 広, 石川 栄世
    1984 年 27 巻 4 号 p. 549-552
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    The purpose of the present study was to examine the pathogenesis of diabetic cardiomyopathy of the human diabetic heart from the standpoint of the microvascular structure.For this purpose, four diabetic and three control hearts were used.All of the materials were obtained at autopsy performed within 3 hours after death.No complications of heart disease were found in any of the cases. Vascular casts were prepared by means of injection of methylmethacrylate from the coronary artery after flushing and fixing with osmotically adjusted phosphate buffer containing heparin and 2.0% glutaraldehyde. The perfusion and plastic injection were carried out at a pressure of 90 to 100 mmHg. Subsequently, the plastic injected cardiac tissues were cut from the anterior wall of the left ventricle. The vascular casts were obtained after immersion of the tissue in diluted sodium hypochloride, followed by carbon and gold coating for increasing the electron conductivity.The specimens were then observed under a scanning electron microscope (Hitachi S510).
    In a general survey of the control hearts, the vascular beds were demonstrated as a rather regular and compact capillary network, the majority of which ran parallel to the muscle fibers while showing well developed anastomoses with each other between neighboring capillaries.The size of the individual capillary casts (e.g.capillary lumen) was uniform.On the other hand, the diabetic hearts revealed marked irregular narrowing of the capillary lumen and diminishment and/or disappearance of capillaries and anastomoses.These findings were found to be well reflected in a decreasing of the capillary density and the area ratio of the capillary bed per unit volume. The above results were also supported by a morphornetric study of ordinary histopathological sections of corresponding areas. In addition, focal twisting, spiralling, and unusual straightening of the capillaries were found.Interestingly, focal cystic and/or saccular dilatation of the capillary lumen was recognized scattered in the diabetic hearts with a suggestion of microaneurysm formation.
    The above findings were thought to be meaningful and to be responsible for the development of diabetic cardiomyopathy, although it remains unknown whether the observed vascular changes were primary or not in the disease process.
  • 寿島 勉, 松山 隆美, 河野 泰子, 田中 弘允
    1984 年 27 巻 4 号 p. 553-556
    発行日: 1984/04/30
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
    Recently, a particular allele of C4 (C4So) was reported to be associated with IDDM in Basques. However, since this association could be due to differences in ethnic background, we examined the C4 polymorphism in Japanese patients with IDDM using high voltage agarose gel electrophoresis and immunofixation.This investigation was important not only to clarify the differences among ethnic groups, but also to understand the pathogenesis of IDDM, since C4 is linked to the HLA-B or D/R locus and plays an important role in inflammation and neutralization of viruses.The present data revealed no association between IDDM and the C4So allele.The findings suggest that a C4 independent mechanism plays an important role in the pathogenesis of IDDM.
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