可視化情報学会論文集
Online ISSN : 1346-5260
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21 巻 , 6 号
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論文
  • 西村 龍夫, 作良 総俊
    原稿種別: 総説
    専門分野: 可視化情報の技術
    21 巻 (2001) 6 号 p. 94-100
    公開日: 2001/06/01
    ジャーナル フリー
    本研究では2成分凝固過程で生じる多層対流セルの融合現象のメカニズムを探るため,2つの対流セルにはさまれた拡散界面の構造を種々の条件下において LIF による可視化と温度,速度計測から検討した.その結果,拡散界面をはさんで対向するせん断流中をプルームが移動し,3次元的に発達していくことを見いだした.さらに,プルームの無次元発生周期は熱レイリー数の 0.5 乗に逆比例することを実験的に示し,この関係を拡散モデルによって説明した.
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  • 田中 智之, 廉 廷國, 高橋 知宏, 千田 二郎, 藤本 元
    原稿種別: 総説
    専門分野: 可視化情報の技術
    21 巻 (2001) 6 号 p. 101-106
    公開日: 2001/06/01
    ジャーナル フリー
    ディーゼル機関から排出される有害排出成分である NOx や PM は筒内の混合気の分布によってその成分が支配されている.そのために,これらの有害排出成分を低減するにあたり,燃焼の前段階である混合気の分布並びにその生成過程を知ることはきわめて重要である.そこで,本研究ではディーゼル噴霧を対象として,Melton らの考案した Exciplex 蛍光法を用い,噴霧の液相と気相を同時に二次元分離可視化し,撮影を行なった.また,得られた画像に対して種々の応用解析を加えることで非定常蒸発ディーゼル噴霧における種々の知見を得た.これより,本研究で用いた Exciplex 蛍光法は蒸発噴霧の噴霧構造の解析を行なうのに有効な計測手段であり,得られた画像をフラクタル解析を用いて解析することによって噴霧の乱れの評価を行なうことが可能となることがわかった.さらに測定に際して工夫を加えることで,解析において応用性をもたせることができる.
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