可視化情報学会論文集
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22 巻 , 1 号
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論文
  • 梅田 眞三郎, Yang Wen-Jei, 塩野 正顕, 谷口 輝
    原稿種別: 総説
    専門分野: 可視化情報の技術
    22 巻 (2002) 1 号 p. 1-8
    公開日: 2002/01/20
    ジャーナル フリー
    コンパクト形熱交換器では,高性能な伝熱面としてルーバーフィンが用いられているが,複雑な物体まわりの流れの可視化の困難さが関係し,ルーバーフィンまわりの流れについては十分な解明に至っていない. 本研究では,ルーバーフィンまわりの流れの可視化を容易にするために,比較的大きなルーバーフィンモデルを製作し,蛍光染料による注入トレーサ法及び二次元レーザ流速計を用いてルーバー角度やフィンピッチを変化させた場合の流れの可視化実験を行った.特に,ルーバーフィンまわりに発生する渦の構造及びその振動特性の解明を試みた.その結果,ルーバー角度やフィンピッチの違いによって,ルーバーフィンまわりの流脈の変化や縦渦の発生と発達などを可視化することができた.さらに,フィンピッチが大きく,ルーバー角度も大きい場合の流速変動の振動周期特性を明らかにすることができた.
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  • 藤沢 延行, 武田 玄太郎, 板橋 楽
    原稿種別: 総説
    専門分野: 可視化情報の技術
    22 巻 (2002) 1 号 p. 9-14
    公開日: 2002/01/20
    ジャーナル フリー
    一様流中に置かれた円柱からの渦放出現象を制御することを目的とし、スリットを通して円柱内部から音響流を加えるアクティブ制御の有効性を評価した。制御時における円柱表面圧力分布の測定とそれに基づく抗力と揚力の測定を行い、円柱に加わる流体力が制御パラメータ(スリット角度、加振ストロハル数、速度振幅比)によって変化する関係を明らかにした。また、制御パラメータの組み合わせを最適化することにより最大30%程度の抵抗減少を得た。さらに、その制御機構を解明するため、スモークワイヤ法を用いた気流の可視化ならびに2色染料注入法による水流の可視化実験を行った。その結果、音響加振による制御は、円柱後流の変動を抑制する効果があること、ならびにその制御機構としてスリット側せん断層の励起現象に伴うせん断層間の干渉効果の弱まりと渦度の打ち消し効果があることを示した。
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