可視化情報学会論文集
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22 巻 , 9 号
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論文
  • 武居 昌宏, 李 輝, 越智 光昭, 斎藤 兆古, 堀井 清之
    原稿種別: 総説
    専門分野: 可視化情報の技術
    22 巻 (2002) 9 号 p. 71-78
    公開日: 2002/09/29
    ジャーナル フリー
    固気二相流キャパシタンスCTの不適切逆問題の解法に, サンプルドパターン・マッチング(SPM)法を適用した. その結論, 模擬画像を用いたシミュレーションでは, SPM法は再構成画像の精度を向上させた. 具体的には, 粒子が管路断面中心に位置する画像, 管底に位置する画像, および, 分散している画像について, SPM法はNR(Newton-Raphson)法と比較して平均画像相関で32. 5%増加し, LBP(Linear Back Projection)法と比較して65. 0% 増加した. また, 再構成画像から求めたボイド率とキャパシタンスから求めたボイド率の時間平均偏差を計算した. その結果, SPM法は0. 749で, NR法の1. 73よりも, 56. 7%低下させることができた. これはSPM法の再構成画像の粒子分布がより精度が高いことを意味する. さらに, SPM法による再構成画像からのキャパシタンスと実験キャパシタンス間の時間平均相関 は0. 970であったが, LBP法とNR法のそれは非常に小さかった. 具体的には, SPM法はNR法と比較して, キャパシタンスの時間相関を23. 6%増加させた. それは, SPM法は評価関数をもち, C´ (0)とC´ (k)の内積を1. 0に近づけるからである.
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