可視化情報学会論文集
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23 巻 , 8 号
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論文
  • 伊藤 孝文, 加藤 征三
    原稿種別: 論文
    専門分野: 可視化情報の技術
    23 巻 (2003) 8 号 p. 66-71
    公開日: 2003/08/30
    ジャーナル フリー
    本研究ではカップ式自動販売機における飲料生成過程の可視化を行う.カップ式自販機ではカップ(攪拌槽)に原料(溶質)と湯(溶媒)を入れ,パドルで攪拌し調理している.その中でコールド飲料は,冷水Xを加え冷却し瞬時に飲料を生成している.この過程は短時間で急激な熱変化を伴っており,消費者の味覚良し悪しとあわせ,現在その過程の定量的な評価が望まれている.今回は示温塗料水溶液を飲料に見立て攪拌を行い,その攪拌の様子を可視化することにより飲料の生成過程を明らかにすることを試みた.示温塗料は安価で,色彩も豊富であること,さらに可視化に必要な熱応答性も満たしていることから急激な熱変化にも十分対応できるものである.得られた可視化画像は攪拌の様子を明らかにするに十分な結果を得ることができた.またシミュレーション結果との比較も可能で示温塗料が短時間で急激に温度変化を行う流体での可視化方法である事の確認もできた.
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  • 新井 康平, 瀬戸 要
    原稿種別: 論文
    専門分野: 応用計測
    23 巻 (2003) 8 号 p. 72-79
    公開日: 2003/08/30
    ジャーナル フリー
    多バンド画像によるデータ・ハイディング手法を検討する. 既存手法は,原画像の特定成分のみに対して鍵画像をハイディングするものである.例えば,RGB原画像のG成分のみに鍵画像をハイディングする.したがって, 既存手法は,原画像が多バンド・データであるということを有効に利用しているとは言い難い.一方,画質劣化を抑えるためにHSI変換等を伴う手法が考えられるが,HSI変換等は3バンド以外の原画像の場合は適用不可能であり, かつ,当該画像に最適な変換ではない.ハイディングによる画質劣化を抑えることを目的として,主成分変換(固有値展開)を伴う手法を提案する.提案手法は,原画像の第1主成分に鍵画像をハイディングする.提案手法の既存手法に対する優位性をシミュレーション実験により確認し,ハイディングによる画質劣化を原画像とのRMS誤差により表した場合,提案手法のRMS誤差の方が約40% 小さいことを示すことができた.
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