可視化情報学会論文集
Online ISSN : 1346-5260
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24 巻 , 10 号
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  • 横野 泰之, 黒岩 正, 古川 亮, 向井 稔
    24 巻 (2004) 10 号 p. 49-54
    公開日: 2004/10/28
    ジャーナル フリー
    パワーデバイスには駆動回路や保護回路を含めたユニット化技術が求められており,低い熱抵抗,歪,圧力損失,流速,フィン高さなど様々な要求が課せられている.ここでは,遺伝的アルゴリズムに基づく多目的最適化手法を用い,設計プロセスの可視化を試みた.この結果,パワーユニットの設計において,多目的最適化を用いることにより,複数の目的関数間の相関関係,トレードオフ関係を把握することができ,複数目的関数の一対比較によるウェイト面を用いることなどにより,得られたパレート解の中から設計案を選択できた.また,現在の設計変数の制約下における目的関数の限界値を把握することができ,制約変更の効果を検討できた.このように,これまで設計者が暗黙に行っていた設計変数の決定など設計のプロセスを明らかにすることができる本手法は,従来の各目的関数を順番に決めていくシリーズ設計に比べて,より設計品質を向上でき,設計効率を高めるのに有効と思われる.
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