可視化情報学会論文集
Online ISSN : 1346-5260
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26 巻 , 4 号
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  • 伊東 哲也, 村井 祐一, 上埜 安隆, 大岩 浩司, 宮城 直樹, 山本 富士夫
    26 巻 (2006) 4 号 p. 27-32
    公開日: 2006/04/30
    ジャーナル フリー
    トロコイドギヤポンプは,トロコイド曲線を持つ内外2つのギヤで流体を封入する複数の密閉室が回転することで,流体を輸送するポンプである.このポンプでは密閉室の位置と形状が回転に伴って時間的に変化し複雑な流動を持つ.特にギヤのクリヤランス部を通る流れがポンプの性能を支配するため,トロコイドギヤポンプの可視化装置を設計・製作し,密閉室内の流動をRe=300~10000の範囲で可視化した.可視化のトレーサ粒子としては,微小平板形状のカリロスコープ粒子(公称サイズ:30μmx6μmx0.07μm)を用いた.可視化された時系列画像を位相統計することで,密閉室内の流動構造のレイノルズ数依存性,容積効率依存性が明らかとなった.具体的には、Re=1600~2000において流れが乱流遷移すること,この乱流化の主要因がギヤのクリアランス部から上流側に向けて逆流する噴流であることなどが見いだされた.
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