可視化情報学会論文集
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27 巻 , 9 号
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  • 岩井 大輔, 佐藤 宏介
    27 巻 (2007) 9 号 p. 69-76
    公開日: 2007/09/29
    ジャーナル フリー
    本論文では,投影型複合現実感技術を用いた熱画像の新たな可視化手法を提案する.提案手法ではまず,赤外線カメラから取得された熱画像に幾何学補正(位置合わせ)処理・色補正処理を施す.次にこれをプロジェクタから直接実世界の対象物体に投影し光学重畳することで,ユーザに対象物体の温度分布情報を提示する.提案システムでは,温度分布が対象物体上にあたかも浮かび上がるかのような効果をユーザに与えることができる.これによって,「ディスプレイ空間」(熱画像を提示する空間)と「対象空間」(対象物体の存在する空間)とが3次元空間の中で一致し,実対象物体上でより直観的にその温度分布を把握することが可能となる.本論文では,幾何学補正処理・色補正処理の各手法を提案し,実際にシステムを構築して実験を行い,提案手法の有用性を確認した.
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  • 小嶋 一行, 岡 将史, 柴田 章博, 仲田 晋, 田中 覚
    27 巻 (2007) 9 号 p. 77-83
    公開日: 2007/09/29
    ジャーナル フリー
    複雑な陰関数曲面の高品位な可視化のためには,陰関数曲面を正三角形に近いポリゴン・メッシュに分割することが必要である.そのためには,ポリゴンの頂点となる陰関数曲面上のサンプル点群において,隣接点間の距離を一様にする必要がある.隣接点間距離を一様にするための有効な方法としては,粒子拡散法が知られている.Meyerらは粒子拡散法に効率的な反発力を適用した.しかしながら,彼らの手法は高密度・大量点群に適用された場合には計算の効率が悪い.本論文の目的は,高密度・大量点群に対する新しい反発力を提案し,これにより正三角形に近いポリゴンを生成することである.数値実験の結果は,提案手法を適用した場合,Meyerらの手法と比較して,正三角形に近いポリゴンが多数生成されることを示している.さらに,提案手法はより高速に点群を分布させることも可能である.
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