可視化情報学会論文集
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31 巻 , 8 号
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  • 三輪 飛寛, 鎌田 依里, 松内 一雄, 榊原 潤, 野村 武男
    31 巻 (2011) 8 号 p. 33
    公開日: 2011/08/31
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,PIV計測法を用いて泳者手部周りの非定常流れ場を可視化し,水泳スカーリング動作の推進メカニズムの知見を得ることである. 元競泳選手1名が本研究に参加し,回流水槽中でスカーリング動作を行った.PIV計測により,泳者左手周りにおける200枚の時系列粒子画像が瞬時に取得され,連続する2枚の粒子画像から流れ場の粒子速度ベクトルと渦度が計算された. スカーリング動作アウトスカル局面において泳者小指近傍に前縁渦が観察され,手部の移動方向が変化するアウトスカルからインスカルへの遷移局面において,その渦が手部から放出されているようであった.また,遷移局面後には手部周り循環の回転方向の変化が観られた.本研究の結果から,スカーリング動作を行っている泳者は,手部周りの循環と放出された渦による運動量変化によって推進力を生み出していることが示唆された.
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  • 酒巻 隆治, 染矢 聡
    31 巻 (2011) 8 号 p. 43
    公開日: 2011/08/31
    ジャーナル フリー
    Webにおけるデータ収集コストの低下に伴い,Web上のユーザ行動を明らかにする研究が多く行われている.本研究の目的は,Webアンケートの回答から,より多くの情報を得ることである.そのためにPCのマウスの動作ログをユーザの行動情報として分析を行った.621名の回答者に対してWebアンケートを実施し,12選択肢から好みの選択肢を選ばせた.この際にPCマウスの動作ログを記録し,回答者から選択された選択肢に対して,興味関心の序列を推定することを試みた.アンケート回答中のマウスの動きは視線の動きと良く一致し,無駄な動きがほとんどないことを明らかにした.これによりマウスの動作ログを利用して興味関心の序列を推定した結果,39.9% の確立で興味関心の順序を推定することができた.この結果は年代,性別からの影響は受けない.また90以上のサンプルサイズで安定的かつ効果的に提案手法を利用できることを示した.
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