可視化情報学会論文集
Online ISSN : 1346-5260
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32 巻 , 6 号
矩形管内気体流れに対するMTVの適用
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  • 大川 陽一, 村山 拓人, 飯尾 昭一郎, 尹 鍾晧, 香川 利春
    32 巻 (2012) 6 号 p. 9-14
    公開日: 2012/09/19
    ジャーナル フリー
    本研究では,平行二円板間内向き流れにおける流体の挙動を実験的に調べた.平行二円板間内向き流れは,ウォータージェット誘導レーザー加工装置(レーザーマイクロジェット)のウォータージェット形成部の流路に用いられている.近年,装置の大型化が求められてきており,それに伴って使用水量が増加した場合においても,安定した噴流状態を形成することができる流路の設計パラメータを得る必要がある.その第一段階として,平行二円板間内向き流れの流脈線および流跡線を可視化し,流れの乱れが抑制される流速範囲を得た.また,加速パラメータKVを用いて可視化結果を整理すると,平行二円板間内向き流れでは,KV = 1.9×10-5以下の場合には,流れの乱れが減少せず,KV = 3.0×10-5以上ならば,流れの乱れを抑制できることが明らかになった.
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  • 山口 浩樹, 中嶋 悠貴, 山口 顕央, 松田 佑, 新美 智秀
    32 巻 (2012) 6 号 p. 15-20
    公開日: 2012/09/19
    ジャーナル フリー
    近年,非侵襲の速度計測法として分子タギング速度計測法(MTV)が着目されている.この手法はタグ付けされた分子を可視化して追跡することによって,移動距離と移動時間より飛行時間法から速度を計測する手法である.本研究では,矩形管内気体流れに対して,NO2の光解離をタグ付け手法としたMTVを適用することに成功した.そして,中心断面における速度分布からほぼポワズイユ流れとなっていること,また中心軸上の流速は理論値と誤差の範囲内で良く一致することを示した.また,タグ付けしてから検出するまでの時間間隔を100μs程度まで長く設定できることが示され,より低速の流れにも適用可能であることが示された.
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