可視化情報学会論文集
Online ISSN : 1346-5260
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36 巻 , 8 号
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  • 宮地 英生
    36 巻 (2016) 8 号 p. 40-45
    公開日: 2016/08/31
    ジャーナル フリー

    大規模な3次元データをスマートフォンなどで表示させるためには、大胆なデータリダクションが必要となる。ここでは、閲覧時の視点範囲を考慮し、閲覧に必要十分な情報を保持することで、オリジナルの3次元データの量や複雑さに関係なく、利用者指定のデータ量に軽量化する手法を提案する。視点範囲が制限される例として、商品パッケージのラベルをマーカとした広告用のAR表示がある。マーカを認識するために、カメラは一定距離より近づくことができず、遠く離れることもできない。また、ラベルの裏側に回ることもできない。このような状況では、いくつかの方向からのレンダリング情報(色情報+Zバッファ)を集めた2.5次元の点群情報で3次元モデルの置換えが可能である。本論文では、そのプロトタイプシステムを紹介し、単純なモデルに対する点群表示の品質評価結果を示す。結果、提案手法は利用者指定の一定量に3次元データを削減し、その点群データで十分な品質で表示できることが解った。

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