テレビジョン学会技術報告
Online ISSN : 2433-0914
Print ISSN : 0386-4227
20 巻 , 70 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1996 年 20 巻 70 号 p. Cover1-
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 目次
    1996 年 20 巻 70 号 p. Toc1-
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 本多 博之, 長谷山 美紀, 北島 秀夫
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 1-6
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    一般にIFS(Iterated Function System)による画像符号化では, IFSパラメータを決定したのち, 量子化・符号化を行う.しかし, 量子化の際に生じる量子化誤差が再生画像に多大な影響を及ぼしてしまうことが実験によって確認されている.そこで, 本文においては, この量子化誤差の影響の削減をはかるため, IFSパラメータの量子化方法について再検討を行う.ここでは, パラメータ決定後に量子化を行うのではなく, 量子化を行いつつパラメータ決定を行うことにより量子化誤差の再生画像への影響の削減をはかる.
  • 金森 紀文, 長谷山 美紀, 北島 秀夫
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 7-12
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本文は動画像符号化の手法として、閾値処理を導入したフレーム間予測誤差信号のベクトル量子化を提案する。閾値処理によって予測誤差の大きな部分と小さな部分とに分け、これらを学習系列として別個にベクトル量子化器の設計を行う。量子化の対象となる予測誤差信号についても同様に閾値処理を行い、ベクトル量子化を行う。動き補償予測においては、動きテーブル参照による方式を用いる。動きの代表的パターンを動きテーブルに格納しておき、対象ブロックごとに動きテーブルを検索し、動き補償予測誤差を最小にする動きパターンを求める。動きテーブル参照による動き補償予測方式と、閾値処理を導入した予測誤差信号のベクトル量子化とを組み合わせることによって高能率符号化を図る。
  • 宮本 俊洋, 長谷山 美紀, 北島 秀夫
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 13-18
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本文は画像の領域分割に遺伝的アルゴリズム(GA)を適用した手法を提案する。従来のマルコフ確率場(MRF)モデルを用いた領域分割法は領域内で滑らかに画素値の変化する領域には対応できず、また領域数が既知である事が要求される。それを解決する為に提案手法ではGAを用いて様々なパラメータ、領域毎の情報を推定し、従来法では対応しきれなかった画像を領域分割する。本文ではまず画像の領域分割にGAを適用する為のパラメータを設定する。さらに提案アルゴリズムを用いた領域分割のシミュレーション結果を示し、有効性を確認する。
  • 伊藤 進策, 本多 博之, 長谷山 美紀, 北島 秀夫
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 19-24
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    IFSにおいてブロックサイズを固定した場合、符号量を抑えられるという利点があるが、ブロックサイズを大きくした際に細部をうまく表現できないという欠点もある。本稿では、IFSによる再生画像のブロック毎のMSEと原画像の対応するブロックの分散の相関が高いことを説明し、その性質を利用して、あらかじめブロックを分散により分類し、分散の小さいブロックについては大まかに、分散の大きいブロックについては細かく相似領域の検索を行なうことにより、符号量の増加を抑えながら、画質の向上をはかる手法を提案する。
  • 星野 亮, 長谷山 美紀, 北島 秀夫
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 25-30
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本文は整数論的アダマール変換を用いた静止画像のロスレス符号化法を提案する。アダマール変換を法演算に拡張する事で得られる整数論的アダマール変換は計算される変換係数が整数のみであり、またその取りうる値の総数は法以下に抑えられるので符号化の際に有利になる。この変換を用いてロスレス符号化を行う。さらに、最下位ビットの統計的性質の利用、画素値の再マッピング処理などを用いて符号量を削減する。また、原画像の加工と組み合わせた準ロスレス符号化法を提案する。
  • 小林 亜令, 本多 博之, 長谷山 美紀, 北島 秀夫
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 31-36
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本文はフラクタルブロック符号化法におけるスケーリングパラメータの遺伝的アルゴリズムによる決定手法を提案する。従来は最小二乗法でスケーリングパラメータを決定した後、量子化していたために再生時に反復回数を増やすにつれて量子化誤差の影響が増加してしまうという問題があった。このような問題を解決するために本手法は遺伝的アルゴリズムを用いてスケーリングパラメータを決定している。本文ではまずスケーリングパラメータ決定に遺伝的アルゴリズムを応用する際の設定を示す。さらに提案アルゴリズムを用いたスケーリングパラメータ決定の結果を示し、有効性を確認する。
  • 上田 剛弘, 金子 正秀, 斎藤 隆弘, 原島 博
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 37-42
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    動画像のレイヤ表現は, アニメーションのセル画のように分割された領域毎にレイヤマップを作成し, 奥行きの順序に従って重ね合わせた上で相互に動かすことにより動画像を表現する手法である.従来の手法では, 各領域を平面と仮定して作成した1フレーム分のマップを用いて各フレームを表現しているため, 長時間の動画像やテクスチャ変化が大きい画像を符号化することが困難であった.本稿では, 各領域に対して動画像の時間方向での分割を行った上で, 複数フレームのマップを混合して動画像を再構成することにより, レイヤ表現を用いて動画像を効率良く符号化する手法について述べる.シミュレーション実験により, 従来手法のH.263と比較して視覚的に良好な結果が得られることを明らかにする.
  • 本田 明子, 小谷 一孔
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 43-48
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    顔画像から表情情報を抽出するため、Coverung-Blanket法によって顔画像のフラクタル次元値を求めて領域分割・統合し、次元値による顔部品の位置推定について検討した。その結果、次元値の降順に目, 口, 鼻の領域が対応し、次元値によって位置推定が可能である事を示した。また、照明条件によって誤推定が生じる場合には、各顔部品の位置の相互関係を判定に加えれば回避できる事を示した。更に、推定された位置の顔部品の形状をテンプレートマッチングによって解析する事を試みた。その結果、"笑い"や"あくび"等の口の形状特徴が明確な場合には表情分類が良好に行なえるものの、"悲しみ"等、微妙なものは難しい事、目の微妙な変化を捉える事は難しい等、課題を多く残した。
  • 松井 隆史, 亀田 昌志, 宮原 誠
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 49-54
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    我々は、複数個の意味のある画素が構成する小曲面を基本曲面とし、これらのセットによって画像を構成する方法を提案する。基本曲面は、画像内容に独立な、どの画像に対しても汎用性のある小曲面のことである。基本曲面を定義するために、まず汎用性への要求を満足する条件で、どこまで曲面のサイズを拡大できるかを検討した。さらに画像構成において重要な局所部分を抽出して学習させ、これを基本曲面と定義した。この基本曲面と従来のベクトル量子化(VQ)方式のLBGアルゴリズムによってトレーニングされたパターンとの比較をおこなうことで、曲面の汎用性を確認した。
  • 田辺 英彦, 西村 吉雄, 和田 元清, 梅田 博之
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 55-60
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    レイリーフェージング通信路に対して優れたビット誤り率特性を与える多レベルブロック符号の構成を行う.本報告の多レベルブロック符号化法は, 2元成分符号の拡大・分割によって2元成分符号間の非独立化を行うものであり, 巡回リング符号の性質を有する.ここでは, QPSKや8-PSK変調に対して, 最小シンボル距離や最小積距離の値が優れた符号を探索し, 多段階復号と最尤復号に対するビット誤り率特性を理論式から求める.さらに, シミュレーション結果と理論式との比較を行う.
  • マハ シャダイデ, 川又 政征
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 61-66
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本稿では, 誤差方程式に基づく, バックプロパゲーション適応IIRフィルタのための2次元LMSアルゴリズムを提案し, リヤプノフ安定定理を用いて, このアルゴリズムの収束性を考察する.とくに, 分母分離形2次元IIRフィルタのために適応アルゴリズムを提案し, 収束性を考察する.このアルゴリズムでは, フィルタの分母の水平セクションと垂直セクションの縦続結合に望ましい信号がバックプロパゲーションされることにより, フィルタの係数に関して, 線形な中間誤差関数を生成する.提案したアルゴリズムの性能を明らかにするためシミュレーション結果を示す.しかし, 望ましい信号が加法ノイズに乱されている場合は, 推定値のバイアス誤差が多いという問題点がある.そのバイアス誤差を無くすための方法を提案し, シミュレーション結果を示す.
  • 小池 淳, 川田 亮一, 松本 修一
    原稿種別: 本文
    1996 年 20 巻 70 号 p. 67-72
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本論文では、動画像の領域分割に基づく符号化方式についての検討を行う。まず、従来方式としてMPEG-2を例にとり、符号化効率の向上の観点から、解決すべき問題点を述べる。次に、領域分割に基づく符号化方式の基本的な枠組みを提案し、この方式を実現するために検討すべき基本要素技術について述べる。最後に、本方式を実現するための重要な要素技術の一つである任意形状領域対する直交変換を取り上げ、B-スプラインを用いた方式の検討を行う。
  • 原稿種別: 付録等
    1996 年 20 巻 70 号 p. App1-
    発行日: 1996/12/13
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
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