山野研究紀要
Online ISSN : 2433-6424
Print ISSN : 0919-6323
13 巻
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  • 原稿種別: 表紙
    2005 年 13 巻 p. Cover1-
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2005 年 13 巻 p. App1-
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 目次
    2005 年 13 巻 p. Toc1-
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 鈴木 昌子
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 1-23
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近世初期風俗画を通して、江戸時代初期に縮毛が存在していたことを山野紀要Vo1.9で考察した。更に今回縮毛を創作している様子を「洛中洛外図屏風」である舟木本の右隻六扇下段六条柳町(13)の中に見いだすことができた。この描写は当時の風俗である縮毛を施していることを認識できる重要な場面である。舟木本は描写のみが緻密に描かれているだけでなく風俗についての事こまかな詳細部が描かれた貴重な作品であるといっても過言ではない。次にこの縮毛を創る道具はどのようなものかを考察してみる。髪結床や人があつまっている場面をのぞいてみると、そこには|型(2)、〓型(1)の物を扱っている露店が描かれている。これぞまさしく、中国での髪飾りの道具の笄と釵の型ではないか。(P.3参照)
  • 澤村 英子
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 25-32
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    今回はこれまでの人形という狭義を超えて、玩具という広い括りの中からとりわけ地方色が強い郷土玩具を取り上げ、その玩具の真髄ともいわれる「祈りと造形表現」を中心に私論を試みた。日本各地に伝わる郷土玩具には、さまざまな素材が用いられ、人々の日常的な願いが込められて作られた数多くの玩具がある。特にそれらには色彩表現によって、祈りの種類が表出されているものが少なくない。このように郷土玩具には、祈りを造形表現した玩具の長い歴史があり、本稿では特にそうした玩具の色彩と呪術性が深く関わっているということをテーマに考察した。
  • 下家 由起子
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 33-40
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    手ぬぐいは、手ぬぐいという名称ができる前から存在していた。古来、今日でいうスカーフ的な使われ方をしていた長方形の布が、実用的に万能の布となり、芸術的にも優れたものとなるまでには、庶民の粋な心意気と、おしゃれに目覚めた女たちとの闘いと工夫の歴史があった。本編は手ぬぐいという名称にとらわれず、柳田國男、江間務両氏の文献とともに、この布切れについて見直し、その効用、意義、そしてこれからを探ることにした。
  • 河野 誠二, 由井 貴美子, 遠藤 圭子, 加藤 宏美, 秋田 留美, 趙 智順, 戴 美瑩, 山本 恵子, 萩原 良雄, 黒田 文美
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 41-53
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    美容業は"質"の時代になったと言われているが、お客様へのサービスが「顧客満足度」の追求を最高価値とするなら、サービスを提供する側がそれだけ高度な内容を持たなければならない。そしてサービス業のひとつである美容業が"人"による営みであることから、美容業の質の向上を目指すには教育が極めて重要なテーマとなってくる。これからの美容業及び美容教育の中でも、美容実習指導の現場において質の高い教育を絶えず考案し継続していく必要があると考え、その継続に必要な手段について研究した。美容実習系の教育担当者に期待される能力は、教育・指導の評価能力がより重要であり、その時々の教育・指導の効果を瞬時に判断し、対象者個々にどのような指導を施すべきかのテーマを見いだし、適切な教育・指導を実施しなければならない。そのためには未経験あるいは未熟な学生の指導において、技術習熟度に対する「意欲」・「態度」・「能力」をどのように評価するか、が重要である。それらの評価を基にして、柔軟な発想と態度で学生の意欲を高め、創造性が発揮できるような自己啓発を促すことができる。一方では技術評価からの科学的なデータ分析を基に、学生ごとに次の学習目標を明確に指導し、学習意欲の向上に期待が持てるような機会を創出していくことが重要である。このような観点から、技術評価システムを独自に考案し、適用してみた。今回はその第一回目の結果であり、この結果を基にしてさらなる改良を目指したい。美容技術の教育・指導方法の一貫である「技術・技能の伝達伝承」についての性格を考察してみると、「手の仕事」を基本にしている。時代が変わり環境が激しく変わりつつある今、その変化しつつある時代に生まれ、成長してきた学生たちの性格、気質の変化に対応できるような「適応性の高い美容教育・指導」、「技術・技能の伝達伝承」に積極的に取り組んでいく必要がある。そのために、指導法もまた絶えず進化しなければならない。最後に、美容における技術指導要領の作成の必要性についても論述した。これの研究から、さらに新しい指導法が生まれることを期待して研究を続行する予定である。
  • 黒田 文美, 河野 誠二
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 55-58
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    美容技術指導法を確立し、美容実習をより良いものにする目的で「教える側」と「教わる側」の心理的相互作用について研究した。はじめに「教える側」に必要な資質の1つとして指導力を挙げ、その中でも評価力に注目して「教わる側」との双方から述べた。次に「教わる側」をワインディングの評価で3レベルに分け、それぞれが「教える側」に求める心理的欲求と指導方法について考えた。最後に、美容業界に入る前に学生が心理的相互作用を学ぶ必要性についても考察した。
  • 鎌田 正純, 尹 健赫, 内堀 毅
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 59-66
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    様々な自然土の添加が、天然植物染毛剤のヘナによる染毛に及ぼす影響を検討した。ヘナ粉末に対して、長野県御代田町を水源とするにごり川の河川堆積物の添加は、染毛後の白髪の色調を大きく変化させた。一方、園芸用の土の添加は、その色調にほとんど影響を与えることはなかった。にごり川の河川堆積物には、鉄が多く含まれていることが知られている。しかしながら、鉄を成分とするα-酸化鉄(III)や酸化水酸化鉄(III)には同様の効果は見られなかった。また、ブリーチ毛に対する染毛においても、にごり川の河川堆積物の添加は、α-酸化鉄(III)や酸化水酸化鉄(III)の添加よりも、明度、色度、彩度を抑えた色調に染毛できた。これらの結果から、にごり川の河川堆積物は、ヘナによる染毛において、その色調を変化させる特異な作用を示すことが判明した。
  • 山本 將, 久保村 千明
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 67-75
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    美容室、美容学校、そして美容学校定員も増加し続ける現在の日本において、美容室の経営は決して簡単なことではない。美容室を訪れるお客様にとって技術の向上は不可欠の要素にちがいないが、それだけでたくさんのお客様に来ていただけるわけではない。お客様の期待に答えることが、すなわち美容室の繁栄につながるのである。そこで顧客満足を達成するにはどのような方法があるか、をテーマとしてアンケート調査をした。アンケートの結果を分析すると、お客様は美容室に主としてヘアカットとカラーリングの技術を期待して訪問しており、今やパーマはきわめてマイナーな施術となっている。その原因の1つとして施術時間の長さが推測された。他方で、美容室への訪問回数、訪問曜日と時刻などを考えると、お客様は美容室に施術を求めるのと同じくらいに癒しを求めて来るらしいと推定された。それは施術場所として個室希望が無視できないほど大きいことからも、正しい推定だと考えられる。無料サービスへの期待についても同様であり、これらはお客様を引きつけるのに大きな力となりうる要素として、美容室経営の上で十分考慮するに値すると考えられる。
  • 山本 恵子, 富田 知子, 秋田 留美, 趙 智順, 戴 美瑩, 久保村 千明, 下家 由起子
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 77-86
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    美容教育においては、技術面とともに豊かな感性を育てることが何よりも必要とされる。本論は学生が自らの手でヘアスタイルを市場調査することで、技術、感性両面から美容の現状に迫り、実践の中での理解力の伸長も図ろうとするものである。
  • 佐藤 紀子
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 87-100
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 高島 直子, 五十嵐 靖博, 平尾 元尚, 中村 延江
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 101-108
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    美容専門学校1年生799名に対して学校適応感・仲間志向、ゆとり感と心身の健康度との関連を質問紙法によって調査し、先行研究の結果と比較検討した。その結果、学校適応感と仲間志向には性差はないが、健康度とゆとり感はともに女子よりも男子が高いこと、学校適応感が高い群は低い群よりも健康でゆとりを感じており、また全体と女子では、適応感が低い群のうち、仲間志向が低い群はそれが高い群よりもさらに不健康でゆとりもないこと、健康度とゆとり感には高い負の相関があり、ゆとりのない者ほど不健康であること等が確認された。これらの結果から、特に学校への適応と仲間志向の両方が低く、不健康でゆとりのない群に対しては、何らかの精神的サポート体制の必要性が示唆された。
  • 平尾 元尚, 五十嵐 靖博, 高島 直子, 川崎 徹, 中村 延江
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 109-114
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    美容専門学校生の心身の健康に影響する要因を明らかにする目的で、本研究では学校適応感、ゆとり感、一般性自己効力感、社会的スキルを取り上げ、重回帰分析によって検討した。その結果、ゆとり感と一般性自己効力感が心身の健康度全般に影響を与えていること、学校適応感と社会的スキルの影響は健康度ごとに異なっていることが示された。またいずれの健康度に対してもゆとり感がもっとも強い影響を与えており、ゆとり感を低く認知する生徒ほど心身の健康度が不良であると認知することがわかった。
  • 五十嵐 靖博
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 115-122
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本論文では理論心理学の視点から第28回国際心理学会議の研究動向を検討する。第28回国際心理学会議において発表された論文はトピックスによって25のカテゴリーに分類されていたが、'歴史・理論・ディシプリンとしての心理学'のカテゴリーは、心理学のメタサイエンスに関する諸研究を包む。また'社会問題'や'文化心理学'のカテゴリーも自己反省的な批判的視座を含み、理論心理学的研究に分類される。国際心理学会議は北米の主流心理学だけでなく、世界各国における心理学の現状を知るための格好のフォーラムである。
  • 富田 知子, 秋田 留美, 戴 美瑩, 山本 恵子, 萩原 良雄, 下家 由起子, 小針 紫保子, 武藤 祐子, 栗本 佳典, 中原 直人, ...
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 123-131
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    絵画、版画、音楽、毛髪造形によるインスタレーション、により美容技術による作品の造形的意味とその多様性について考察する。
  • 中原 直人, 早川 洋子
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 133-140
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    携帯電話を利用した学生生活サポートや広報活動は、携帯電話の持つ個人的性格や高普及率、即時性などから高い効果が期待できることを昨年度報告した。本稿では、昨年度の調査項目に加え、美容系短期大学の学生が期待する学内サービスやパーソナルコンピュータの利用状況、ネットワークセキュリティに対する考えなどの携帯電話をはじめとする情報ツールとのかかわり合いについて報告する。
  • 小比類巻 淑
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 141-144
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    作品の制作過程において、キャンバスに出来るシミの偶然的効果と作為的に自分の手で描く線の関係を考える。キャンバスの上の、限られたスペースの中に、自分の世界を表出し、絵の具を使って作った「シミ」と「線」等で構成される表現効果について私論を以下に試みた。
  • 趙 智順
    原稿種別: 本文
    2005 年 13 巻 p. 145-152
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
    筆者は平成8年の美容保健学科開設条件であった留学生定員を満たすべく、留学生開拓を担当することとなった。10年経ってようやく安定したかに感じるが、新たな問題も発生した。そこでこれまでの留学生開拓の経過を報告するとともに、これからの対策についていくつかの提案を試みた。
  • 原稿種別: 付録等
    2005 年 13 巻 p. 153-157
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2005 年 13 巻 p. 158-
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2005 年 13 巻 p. 158-
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 表紙
    2005 年 13 巻 p. Cover2-
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 原稿種別: 表紙
    2005 年 13 巻 p. Cover3-
    発行日: 2005/03/25
    公開日: 2019/06/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
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