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クエリ検索: "うたっておどろんぱ"
2件中 1-2の結果を表示しています
  • 森田 健宏
    日本教育工学雑誌
    2000年 24 巻 suppl 号 159-164
    発行日: 2000/08/20
    公開日: 2017/10/20
    ジャーナル フリー
    幼児向け教育テレビ番組(NHK教育)を対象に, ショットの種類と構成比率, 注視対象の提示様式についての調査を行った.その結果, 幼稚園教育要領の「環境」領域を主なねらいとした番組では, 他番組よりもショットの構成数が少なく, 特にクローズアップやミディアムショットの継続時間が長く構成されていること, また, 「
    うたっておどろんぱ
    」や「たっくんのおもちゃ箱」などショー的に展開されるジャンルの番組では, ロングショットの比率が高く, クローズアップされたショットの継続時間が短いことが明らかになった.また, 注視対象の提示様式については, ショットの構成パターンなど番組ジャンルの影響を受けて, 構成比率が異なっていることが明らかになった.
  • 宇治橋 祐之
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 1 号 2-17
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/02/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    1959年1月、日本初の教育専門局として開局したNHK東京教育テレビジョンは2019年で60年を迎える。当初は学校放送番組や語学番組などの講座番組が中心であったが、1980年代には社会全体が生涯学習を志向するようになったこともあり、子ども向け番組や、社会人そして高齢者を対象とした番組が増え、90年代からは「ゾーン編成」が取り入れられる。2000年代になると、さらに多様な番組を展開するとともに学校放送番組や趣味実用番組を中心に、インターネットへの展開を積極的に進める。2009年、教育テレビ開局50年には「ETV50 学ぶ冒険」をテーマに特別番組やイベントを開催。2011年には「Eテレ」という愛称を採用、「未来を志向するチャンネル」として番組を改変、2017年からは「みつかるEテレ」をキャッチコピーとして、さまざまなキャンペーンやイベントを展開している。本稿では教育テレビ60年の歴史を、各年度の「国内放送番組編集の基本計画」と放送番組時刻表を基に、NHK放送文化研究所の調査や論考、教育テレビ開局周年記念番組の内容などを参照しながらみていく。
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