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全文: "えびす"
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  • えびす茶と広島菜漬のレシピ開発
    村田 美穂子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2016年 28 巻 2P-52
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/28
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】広島県における特産品は牡蠣や瀬戸内レモンがよく知られている。しかしながら,特産品の中でえびす茶(はぶ草茶)と広島菜漬は,若年者はあまり口にしていない。そこで,栄養士養成施設の有志学生が若年者でも興味を持ち,口にする機会を増やしたいと考え,これらを用いたレシピ開発に取り組み,地産地消のPR活動を行ったので報告する。
    【方法】活動した学生は5名であった。まず,えびす茶と広島菜漬を使ったPR用レシピを各2品考案した。次に,平成27年9月に広島県安芸高田市向原町のえびす茶農家及びえびす茶の加工場において農業体験を行った。11月には広島市安佐南区川内の広島菜の生産農家及び広島菜漬センターにおいて,農業体験及びセンター内での加工作業体験を行った。体験活動後は,地産地消PR活動に使用するパンフレットを作成した。11月から12月には,大学祭や大学の学生食堂でのレシピ提供や試食,地元のJA農産物直売所での地産地消PR活動を実施した。PR活動の際には,開発したレシピの試食や作成したパンフレットの配布,試食者対象の食材の認知についてのアンケート調査を実施した。
    【結果】PR活動のためのレシピ開発として,えびす茶はパウンドケーキとプリン,広島菜漬を用いた餃子と春巻きを考案した。農業体験を経て,食材のPR用パンフレットを作成した後,大学の学生食堂や直売所で試食やPR活動を実施した。試食時のアンケートの結果,えびす茶(はぶ草茶)は認知していた人は半数もいなかったが,広島菜漬は多くの人が知っていた。食材の作りやすいレシピを紹介してPR活動をしたことにより,若年層や地元住民に食材に興味や関心をもたせることができた。また,栄養士養成課程の学生がこの活動を通して,地産地消を学習する良い機会となった。
  • 山田 加奈子, 白 ろ, 宮崎 直人, 吉元 寧, 松枝 博明, 川邊 清隆, 西田 毅, 松田 寛子, 白井 隆明, 島本 国一
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2018年 30 巻 1D-1
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】我々は、カボチャの主要品種である「えびす」のでん粉が果実内で急速に糖化し、食味が変化することを報告している。近年、消費者志向の変化をうけて、粉質感が強い品種の栽培が増えている。8品種のカボチャの貯蔵中の成分変化および嗜好評価をおこない、品種の特性を明らかにすることを目的とした。
    【方法】北海道の同一圃場で収穫された5品種(えびす、北渡交4号、雪化粧、ジェジェJ、TC2A)および産地より調達した収穫日が既知の3品種(くりゆたか、くり将軍、プリメラ115)のカボチャをそれぞれ10℃および常温で貯蔵したものを試料として用いた。各試料について、収穫直後、1ヶ月または2ヶ月後の固形量や遊離糖組成を分析し、でん粉を抽出してラピッド・ビスコ・アナライザー(RVA)粘度特性などを測定した。また、各貯蔵期間における全ての試料を用い、カット後に蒸煮し冷凍貯蔵した試料を解凍して「パンプキンサラダ」を調製し官能評価をおこなった。
    【結果】固形量は、経時的に減少し、でん粉の分解と呼吸により水分が増加したと考えられる。一方の遊離糖は、経時的に増加したが、還元糖とショ糖が同時に増加する「えびす」型と還元糖の増加が少なくショ糖を増加する「北渡交4号」型の2タイプが見られた。
     抽出でん粉の6%RVA粘度は、「えびす」では、貯蔵により粘度が低下したが、他の品種では、特有の粘度特性を持つが、貯蔵中の変化が小さかった。サラダの嗜好では、貯蔵と共に糖化が進んだ甘いだけ品種よりも、硬さや甘さのバランスが取れた品種の方が評価が高い傾向にあった。
  • 栗原 玲子, 白 ろ, 山田 伽奈子, 西田 沙央理, 奥西 薫子, 吉元 寧, 川邊 清隆, 西田 毅, 松田 寛子, 白井 隆明, 島本 国一
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2016年 28 巻 2A-p4
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/28
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】カボチャは,でん粉が急速に糖化し,食味が変化することが報告されている。主要品種である「えびす」は,粉質から粘質に変化するため,サラダにした場合の加工適性と嗜好性が変化する。そこで本研究では、でん粉の理化学的な性質の変化が,サラダの嗜好性に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。【方法】北海道産の「えびす」種のカボチャを貯蔵し,収穫直後と58日,104日貯蔵し分析をおこなった。カボチャのでん粉を精製し,ラビットビスコアナライザー(RVA)で粘度測定を測定した。粒度分布,損傷でん粉,顕微鏡観察によりでん粉の分解の評価をおこなった。同時にカボチャの固形量や遊離糖量などの基本成分を測定した。サラダは,「えびす」を基本に他の品種との官能検査による嗜好調査をおこない,好まれる固形量や遊離糖量を求めた。【結果】6%のカボチャでん粉の,RVA粘度特性は,収穫直後では,馬鈴薯のように急激に粘度が上昇した後粘度が低下し冷却後粘度が上昇する。一般に植物の地下部に貯蔵されるでん粉や大粒子のでん粉がそのような性質をもつとされるが,カボチャは果菜であるが同じような傾向であった。58日貯蔵すると,急激な粘度上昇ピークが消失し,最高粘度は約70%に減少するが,冷却後の粘度上昇は一致した。粒度分布による平均粒径は,減少し,損傷でん粉は,増加した。遊離糖は,58日後が最大で104日後には減少した。水分は経時的に増加した。カボチャサラダの官能評価による嗜好調査では,でん粉量が多い品種の評価が高いわけでなくでん粉分解と糖化と固形量によるサラダの適性領域が存在すると考えられた。品種によってサラダの適性領域が異なる傾向がみられた。
  • えびす種の一般成分,総カロチンおよび食物繊維について
    山崎 民子
    帯広大谷短期大学紀要
    1986年 23 巻 A1-A4
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2017/06/09
    ジャーナル フリー
    1.素性の明らかなえびす種を供試して,一般成分,総カロチンおよび食物繊推量を検討した。2.えびす種の蛋白質,脂質量は,標準値の西洋かぼちゃより高かった。3.えびす種の糖質および繊推量は,標準値と比べて低く,灰分量はやや高かった。4.カロチンおよび食物繊維量は,これまでに報告されている数値よりも高かった。5.えびす種は,他品種に比べて蛋白質,脂質およびカロチン量が多いこと並びに繊推量が少ないことなどから食味の良さが確認された。6.食物繊推量は期待できる。
  • 高橋 敦子, 伊藤 喜誠, 奥嶋 佐知子, 吉田 企世子
    日本調理科学会誌
    1997年 30 巻 3 号 232-238
    発行日: 1997/08/20
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
    Pimpkin is a green-yellow vegetable rich in β-carotene and has been attracting attention recently as a healthy food. We measured the flesh components of the Japanese variety (cv. Hayato) and western varieties (cv. Ebisu, cv. Miyako and cv. Akazukin)to determine the characteristics of each variety, and examined the effect of the difference in composition on taste. The pumpkin was cooked in three different ways: steamed, boiled with seasoning and made into potage. Taste characteristics and preferences obtained from sensory tests were correlated with physical properties.
    The following results were obtained:
    1. Cv. Hayato had, comparatively high water content, low β-carotene, starch and ascorbic acid content, and high fructose content, a sweetening component. Taste assessment of steamed and boiled dishes was unfavorable but that of potage was favorable.
    2. Among the western varieties, cv. Miyalco had low water content and high starch content and β-carotene and ascorbic acid content were intermediate. Taste assessment of the steamed dish and potage was unfavorable because of the low water content, but that of the boiled dish was favorable because of the high starch content which gave good monthfeel.
    3. Cv. Ebisu had the highest water, starch and ascorbic acid content among the western varieties.. The contents of β-carotene and non-reducing suger were intermediate. Taste assessment of the boiled dish and potage was favorable.
    4. Cv. Akazukin had the highest β-carotene content among the four varietis, and intermediate starch, total ascorbic acid and non-reducing sugar content. The water content ranked second among the western varieties. Taste assessments were favorable for all cooking methods..
  • 鮫島 陽人, 満留 克俊, 德永 太藏, 桑鶴 紀充, 嘉見 大助, 杉山 慶太
    園芸学研究
    2018年 17 巻 3 号 337-343
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/09/30
    ジャーナル フリー

    新しく開発された粉質系カボチャの貯蔵特性を調査した.粉質系品種・系統のうち,‘ジェジェJ’,TC58およびTC59は貯蔵後の果実硬度の低下が遅く,粉質の保持が長い傾向にあった.貯蔵直前の全糖含量は有意に低いが,貯蔵後に急増した.貯蔵直前の果肉色a*値は低いが,貯蔵後急激に高まる傾向がみられ,L*値は貯蔵直前から高い傾向が認められた.一方,対照品種である‘えびす’は貯蔵直前でも全糖含量が多く,果肉色a*値が高いが,貯蔵により急激に果実硬度が低下した.貯蔵に伴う品質の変化から分類して,‘えびす’は,収穫直後もしくは貯蔵1か月以内の短期貯蔵での出荷に向く品種,また,粉質系品種・系統の‘ジェジェJ’,TC58およびTC59は,1か月以上の長期貯蔵後の出荷に向いている品種・系統と分類された.

  • 平井 剛, 杉山 裕, 中野 雅章
    園芸学研究
    2004年 3 巻 3 号 287-290
    発行日: 2004年
    公開日: 2008/03/15
    ジャーナル フリー
    短節間性を有するカボチャ‘つるなしやっこ’に適した畦幅および育苗方式を検討するとともに,その収量性および省力性をつる性の‘えびす’と比較した.
    畦幅は150 cmが収量性,果実品質,作業性などの点で最適であることが明らかとなった.‘つるなしやっこ’は,‘えびす’に比べ着果が安定しており,育苗を省力化した場合でも安定して1株当たり1果の収穫が得られ,密植することが可能であるため,収量を損なわずに省力化が可能であることが明らかとなった.育苗方式としては,72穴セル成型ポットで育苗し,本圃に直接定植することで,‘えびす’を12 cmポリポットで育苗するのに比べ育苗および整枝・誘引作業に要する時間を約75%短縮できる.
  • 「えびす」の澱粉の物理化学的性質
    吉元 寧, 宮崎 直人, 白, 山田 伽奈子, 松枝 博明, 川邊 清隆, 西田 毅, 松田 寛子, 白井 隆明, 島本 国一
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2017年 29 巻 1B-2
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】カボチャに含まれる澱粉は収穫時期の遅れやまた貯蔵中に分解が始まり,その結果食味やサラダの嗜好性に影響を及ぼすことが示唆されている。このように,澱粉の分解は利用面において重要な因子であるにも関わらず,澱粉を調製してその物理化学的性質の変化を調べた報告はほとんど見当たらない。そこで本研究では主要品種である「えびす」について,産地並びに収穫時期が異なる果実から澱粉を調製し,その物理化学的性質の変化の挙動を明らかにすることを目的とした。
    【方法】供試した「えびす」は鹿児島並びに北海道で適正時期に収穫したもの,収穫後1ヶ月間保蔵したもの,並びに1ヵ月後に収穫したものを用いた。調製した澱粉の糊化特性はラピッドビスコアナライザー(RVA),熱特性は示差走査熱量計,粒度分布はレーザー回折式測定装置で測定した。損傷澱粉とアミロース含量は市販のキットを用いて求め,澱粉粒の表面は走査型電子顕微鏡で観察した。
    【結果】RVAによる糊化特性では北海道産,鹿児島県産いずれも適正時期に収穫したものは類似したプロフィールを与えた。一方,収穫時期の相違においては,最高粘度は適正時期に収穫したものが最も高く,保蔵したものと収穫時期をずらしたものはほぼ同程度の値を示した。粒度分布でも顕著な相違が認められ,適正時期の平均粒径は他のものと比較して最も大きく,また15mm以上の粒が多いことが特徴であった。これらのことから,適正時期に収穫すると産地が異なるにも関わらず、澱粉の糊化特性は類似していることがわかった。一方,収穫時期の相違においては,いずれの産地においても澱粉の含量はもとより,その物理化学的性質も大きく変化することが明らかとなった。
  • 北海道産と鹿児島県産の「えびす」の研究
    白 ろ, 山田 伽奈子, 松枝 博明, 宮崎 直人, 吉元 寧, 川邊 清隆, 西田 毅, 松田 寛子, 白井 隆明, 島本 国一
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2017年 29 巻 1B-1
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】国産カボチャ生産量の,1位は北海道,2位は鹿児島県であるが,収穫時期が異なり,夏期に収穫される鹿児島県産と秋期の北海道産では,食味や食感に差がある。本研究では,北海道と鹿児島県のカボチャを収穫時と貯蔵中の成分,抽出でん粉の理化学的性質,サラダの嗜好性を見ることで,両者の変化を比較し差違を明らかにすることを目的とした。
    【方法】前報での北海道産「えびす」カボチャと同様に鹿児島県産「えびす」カボチャを貯蔵し,収穫直後と1か月貯蔵の分析をおこなった。カボチャのでん粉を精製し,ラピッド・ビスコ・アナライザー(RVA)で粘度測定,粒度分布,損傷でん粉,顕微鏡観察によりでん粉の分解の評価をおこなった。同時にカボチャの固形量や遊離糖量などの基本成分を測定した。サラダは,マヨネーズタイプで作製し官能評価による嗜好調査をおこなった。
    【結果】鹿児島県産のカボチャでん粉(6%)のRVA粘度特性は,収穫直後では,馬鈴薯のように急激に粘度が上昇した後粘度が低下し冷却後粘度が上昇する。1ヵ月貯蔵すると急激な粘度上昇ピークが消失し,最高粘度は約70% に減少するが,冷却後の粘度上昇は一致した。粒度分布による平均粒径は,小さくなり,損傷でん粉は,増加した。収穫直後の結果は、北海道産と鹿児島県産で一致した。また北海道産の2か月貯蔵と鹿児島県産1ヵ月貯蔵の粘度や粒度分布は一致したが,遊離糖,Brix糖度は鹿児島県産が高い傾向にあり,でん粉分解速度が速いことが示唆された。サラダの嗜好性は,鹿児島県産は,早期に加工すると北海道産に近い固形感を持つが,貯蔵による固形感,硬さは急速に変化する傾向にあった。
  • 祭りの料理
    中村 喜代美, 川村 昭子, 新澤 祥恵
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2013年 25 巻 2P-5
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/08/23
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】日本調理科学会特別研究として実施した、「調理文化の地域性と調理科学-行事食-」より、石川県における春・秋祭りの食について検討した。<BR>【方法】2010年4月、 石川県内19市町村の食生活改善推進員461名を対象とした。<BR>【結果】1)行事の経験率は、春祭り65.1%、秋祭り67.7%であった。 2)春祭りでは、ごはんものの出現率が61.8%と、この行事ではほとんどで用意されていた。種類では、赤飯が37.1%、押しずしが20.1%であるが、赤飯は珠洲市、志賀町など能登地区で多く、押しずしは金沢市、白山市、津幡町などで多く出現していた。 3)春祭りでのもちが20.6%出現していたが、だんごは少なかった。もちについては、羽咋市、穴水町など、能登地区で多くみられた。 3)春祭りでは、この他にえびす(べろべろ)が加賀・能登地区で、がんず和えが輪島市で、しただみの粕あえが珠洲市で出現していた。 4)秋祭りでもごはんものの出現率が69.1%と高く、同様に赤飯40.8%、押しずし24.3%であり、赤飯は、珠洲市、能登町、宝達志水町などの能登地区で高く、押しずしは、白山市、野々市町、能美市などの加賀地区で高くなっていた。 5)秋祭りでもだんごはきわめて少なく、もちも16.1%と春祭りに比べて少なくなっていたが、羽咋市、中能登町に出現がみられた。 6)秋まつりでもえびすが加賀・能登地区でみられ、芋たこが珠洲市で出現していた。 7)以上、石川県の祭りではごはんものの位置づけが高く、赤飯の他、すしでは押しずしが多くみられ、季節の特色ある料理も出現していた。なお、若干ではあるが、調理済み食品への依存が高くなる傾向があった。
  • えびす種の糖度とでん粉量の経時的変化について
    山崎 民子, 伊東 徳
    帯広大谷短期大学紀要
    1986年 23 巻 A5-A8
    発行日: 1986/03/25
    公開日: 2017/06/09
    ジャーナル フリー
    1.素性の明らかなえびす種を供試して,精度およびでん粉の経時的変化量を測定した。2.えびす種の糖度は,収穫時より高い。1週目以降糖分解とみられる精度の低下は時々認められるが,7週目迄は漸次上昇の傾向にある。3.でん粉量は,収穫時が最も多くその後漸減する。4.糖度とでん粉量の合計値は,1,2週目はとびはなれて高いが,それ以降はほぼ平行線上にある。糖度とでん粉量の関係は,でん粉の分解による糖度の上昇が認められる。5.えびす種の冷凍処理は,糖度も高く,でん粉量も多い収穫直後もしくは糖度が増強する2ヶ月以内に実施することがタイムリーではないかと推定される。
  • ―『伊勢物語』第十五段の解釈―
    後藤 康文
    中古文学
    1991年 47 巻 11-20
    発行日: 1991/05/15
    公開日: 2019/03/10
    ジャーナル フリー
  • 嘉見 大助, 村上 則幸, 杉戸 智子, 杉山 慶太, 辻 博之
    農作業研究
    2011年 46 巻 2 号 69-74
    発行日: 2011/03/20
    公開日: 2011/12/20
    ジャーナル フリー
    草姿および果実特性が異なるカボチャ3品種の果実を収穫調査し,収穫に適した品種特性について調査した.その結果,‘Bush Buttercup’は‘TC2A’および‘えびす’に比べて短時間で収穫が可能であった.その要因として,‘Bush Buttercup’は他品種に比べて株元着果性に優れ,少側枝であることから,果実の発見が容易なことが考えられた.また,‘Bush Buttercup’の果柄が細かったことから,株からの切り離しも容易だったことが推測された.以上から,カボチャの収穫作業の軽労化をはかるには,株元着果,少側枝および細い果柄径などの遺伝的改善が必要であると考えられた.
  • 石原 肇
    日本地理学会発表要旨集
    2019年 2019a 巻 504
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/09/24
    会議録・要旨集 フリー

    1.研究の背景と目的:地域活性化のためにはバルイベントは単発ではなく継続開催することが重要と考えられる。東大阪市内においては比較的近接する3地域でバルイベントが継続的に実施されている。地域的特性に応じた運営方法と継続性の視点からの調査が必要と思われる。そこで、本研究では、東大阪市の3地域で行われているバルイベントについて運営方法を比較することを目的とする。

    2.研究対象地域と研究方法:東大阪市は、大阪府中河内地域に位置する市である。市域の面積は61.81㎢、人口は502,784人の中核市である。日本有数の中小企業の密集地であり、また、花園ラグビー場のある「ラグビーのまち」でもある。本研究では、同市内で継続開催されている「布施えびすバル」、「小阪・八戸ノ里なのはなバル」(以下、「なのはなバル」)、「長瀬酒バル」を対象とする。バルイベントの実施状況を把握するため、2018年5月26日に「なのはなバル」、2018年9月8日に「長瀬酒バル」、2018年10月20日に「布施えびすバル」の現地調査をそれぞれ行った。2019年6月に、それぞれの事務局にヒアリングを行った。また、バルマップ等の提供を受け、参加店舗数やバルイベント実施範囲を把握した。考察にあたっては、各バルイベント実施地域内の駅一日乗降客数や東大阪市小売商業の現状と主要商店街の規模・構造調査結果』を参考とした。これらより得た情報から地域的特性と運営方法について比較を行う。

    3.結果と考察

    (1)布施えびすバル:「布施えびすバル」は2013年10月に第1回が開催され、2018年10月に第6回が開催されている。チケット制度である。一日乗降客数の最も多い布施駅があり、商店街の規模も最も大きく飲食店割合が高い。布施えびすバル実行委員会の事務局は、バルイベントに参加している飲食店のオーナーであるA氏が担っている。ヒアリングによれば、最初は商店街の枠の中で動いていたが、制約が大きく飲食店だけのイベントとして出来ず、物販やサービスを入れるとぼやけてしまう傾向にあった。このため、飲食店のみに転換している。

    (2)なのはなバル:「なのはなバル」は2013年3月3日(日)に第1回が東大阪市で初めてのバルイベントとして開催されている。2018年5月に第6回が開催されている。河内小阪駅は布施駅に次いで一日乗降客数が多く、商店街の規模も同様に次ぐが、飲食店割合は低い。なのはなバル実行委員会の事務局は、週刊ひがしおおさかの代表であるB氏が担っている。ヒアリングによれば、7年前に店の人同士が小阪でもバルイベントをやりたいと話し、中学校区が同一の八戸ノ里にも話が及び、開催の機運が高まった。6回目の開催にあたり、従前のチケット制からリストバンド方式に移行した。

    (3)長瀬酒バル:「長瀬酒バル」は2014年7月4日(金)〜6日(日)の3日間で第1回が開催され、その後、2018年9月に第4回が開催されている。本報告で取り上げる3地域の中で3番目となる。長瀬駅の一日乗降客数や商店街の規模は3番目で、飲食店割合は高い。長瀬酒バル実行委員会の委員長は、バルイベントに参加している飲食店のオーナーであるC氏が担っている。ヒアリングによれば、お客様とコミュニケーションのとれるカウンターのあるお店に地元の住民の方々に足を運んでもらう機会を作ろうと開催した。チケット制や参加証方式ではなく、チラシを持っていけばよく、各参加店舗で1コイン(500円)を支払うという極めて簡素なシステムを導入している。

    4.まとめ:東大阪市の3地域で行われているバルイベントは、チケット方式、リストバンド参加証式、チラシ持参といった3地域でそれぞれが異なる運営方法で実施されていることが確認できた。実行委員会が目指すバルイベントの姿、バルイベントの実施範囲にある商店街の規模や飲食店の割合などを勘案して、それぞれが適切であると判断した方法がとられたからだと考えられる。これは、バルイベントが地域の実情に適った運営方法をとれる柔軟なイベントであることを示唆している。なお、2019年秋にはラグビーワールドカップ開催に伴うバルイベントが市域全域で企画されている。

  • (第6報) カボチャ果実の硝酸塩含量の生育,貯蔵中の変化
    畑 明美, 緒方 邦安
    日本食品工業学会誌
    1976年 23 巻 6 号 257-261
    発行日: 1976/06/15
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    日本種「小菊」および西洋種「近成えびす」カボチャについて硝酸塩含量と貯蔵中の変化について検討した。
    (1)カボチャの硝酸塩量は日本種「小菊」で220ppm,西洋種「近成えびす」で280ppmと西洋種でやや多く,さきに報告したナス,ピーマン,メロン,イチゴに比べ果菜類のなかでは高含量を示すことを認めた。部位別硝酸含量分布は「小菊」の幼果(開花後10日,20日)では皮部に含量が高く果肉部が少なかったが,適熟果(開花後40日)では部位における硝酸含量の相違が少なくなった。「近成えびす」は適熟果のみについてみたところ,種子部は最も少なく,果肉,胎座部で多く,その含量差もなかった。
    (2)カボチャ「小菊」の生育中の硝酸塩量は幼果期に高く,完熟期ではやや減少することを認めた。
    (3)カボチャの生育期を4期に分けて採取し,果実を貯蔵(20℃)すると,幼果(開花後10日)では貯蔵中硝酸含量の減少はほとんどみられないのに対し,開花後20日以降の果実ではいずれも貯蔵中硝酸塩の著しい減少が認められた。硝酸塩が貯蔵中減少することは,日本種,西洋種共通してみられる現象で,とくに西洋種「近成えびす」では1カ月貯蔵(20℃)で約1/10にまで減少した。
    (4)カボチャ果実の貯蔵中の窒素化合物の消長については,カボチャ果肉の全窒素に対する硝酸態窒素の割合が減少し,それに対応して蛋白態・アミノ態窒素が増加した。胎座部でも同様の傾向を認めた。このことから貯蔵中に硝酸態窒素が蛋白態・アミノ態窒素に移行し,そのため硝酸塩含量が減少するものと推察した。
  • 山元 孝広, 阪口 圭一
    日本火山学会講演予稿集
    1999年 1999.2 巻
    発行日: 1999/10/09
    公開日: 2017/02/10
    会議録・要旨集 フリー
  • 手塚 信夫, 堀内 誠三, 竹内 昭士郎
    関西病虫害研究会報
    1993年 35 巻 87-88
    発行日: 1993/05/01
    公開日: 2012/10/29
    ジャーナル フリー
  • 板垣 英祐, 渡辺 孝博, 小澤 崇洋, 塚本 康貴, 竹内 晴信
    日本土壌肥料学会講演要旨集
    2017年 63 巻 4-3-13
    発行日: 2017/09/05
    公開日: 2018/05/28
    会議録・要旨集 フリー
  • 板垣 英祐, 内藤 洋太, 渡辺 孝博, 高田 法幸, 小澤 崇洋, 塚本 康貴, 竹内 晴信
    日本土壌肥料学会講演要旨集
    2016年 62 巻 4-3-25
    発行日: 2016/09/20
    公開日: 2017/12/02
    会議録・要旨集 フリー
  • 聴能言語学研究
    2001年 18 巻 3 号 189-191
    発行日: 2001/12/25
    公開日: 2009/11/18
    ジャーナル フリー
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