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クエリ検索: "ご当地ソング"
36件中 1-20の結果を表示しています
  • 増淵 敏之
    関東都市学会年報
    2007年 9 巻 40-50
    発行日: 2007/03/31
    公開日: 2022/05/27
    ジャーナル フリー
  • 成瀬 厚
    地理科学
    2012年 67 巻 1 号 1-23
    発行日: 2012/01/28
    公開日: 2017/04/07
    ジャーナル フリー
    In this paper, I focused on a town, Shimokitazawa. By examining the activities of musicians there, I considered the relationship between the urban user and the place. A pop musician's occupation is singing her/his songs repeatedly. As the facilities where they play their music are scattered around the city, they move around as mobile laborers in a similar manner like nomads. Therefore, the audiences who appreciate the performance of the musicians are called mobile consumers. To understand some of these actual situations, I investigated the facilities that hold such music performances in Shimokitazawa and the behaviors of three musicians who give these performances around the town and an audience. I considered the relationship between the musicians and Shimokitazawa by focusing on the former's practices in their music performances, especially in 2005 and the musical landscape depicted in their songs. The upsurge of the redevelopment problem was observed in Shimokitazawa around 2005. As a result, it can be said that music played the significant role in the development of people's connections with the musicians, and of positive associations of the musicians with the town.
  • 増淵 敏之
    那須大学・宇都宮共和大学 都市経済研究年報
    2005年 5 巻 62-64
    発行日: 2005年
    公開日: 2018/03/30
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 増淵 敏之
    コンテンツツーリズム学会論文集
    2014年 1 巻 1-
    発行日: 2014年
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー
    巻頭言 「コンテンツツーリズムにたどり着くまで」 増淵敏之 コンテンツツーリズム学会会長・法政大学大学院政策創造研究科教授 大学教員になる前は30年ほどメディア、コンテンツの世界に身を置いていた。その頃は大学教員など将来ビジョンの中に欠片もなかった。「好きこそものの上手なれ」という諺にあるように、「好きなこと」だったのでその道に入り、長くこの世界にいたのだと思う。確かに「好きなこと」ではあったのだが、当然、ことがうまく進むことのほうが実際は少ないわけで、大半の時間が模索の連続だった。 番組や音楽、映像を作る作業はとても創造性に溢れ、それが最大の救いでもあった。ひとと創造的な仕事をすることは様々な雑念を忘れさせてもくれる。例え納期が近くても、それは苦にならない作業だった。発想は自由だ。もちろんビジネスとしての制約があったとしても、今、振り返るとそれはかけがえのない時間だった。おそらく現在の自分も紛れもなくその延長線上にいるのだろう。 相変わらず創造的な時間は傍らに存在する。こうして原稿を書く作業も然り、関係各位と議論をするのもまた然りだ。だからコンテンツツーリズムを研究し始めた背景には、コンテンツを作るという体験が存在するのだろう。もしかすると特殊な研究へのアプローチなのかもしれないが、これもまた自分の独自性だと勝手に解釈している。つまりあくまでもコンテンツありきのスタンスから始まったといえる。 さて個人的な研究領域とすれば地理学になる。確かに学部から地理学を専攻していたのだが、コンテンツツーリズムとの結節は、音楽コンテンツ企業にいたときのアーティスト発掘の時代に起因すると考えている。地域という概念とリアルに向かい合った数年間だった。その地域の特性を理解して初めて有意な人材を確保できるということを、実践を通じて学んだことが極めて重要だ。何故、創作者は当該地域を舞台に選ぶのだろうか。最初のイントロは「
    ご当地ソング
    」からだった。 そして他のコンテンツ領域にも拡張して、そのアプローチから纏めたのが、2010年に出版された『物語を旅するひとびと−コンテンツツーリズムとは何か』だった。当時、地域の疲弊が恒常的になっており、定住人口から集客人口へと地域の戦略が変化しつつあった頃だ。コンテンツツーリズム学会の設立骨子においてもこの点が強調されている。コンテンツの地域で利活用の手法の確立、そしてそれを持続的な戦略構築に組み立てることを目的とした調査、分析、考察をこの学会を通じて、多くの人々に周知してもらいたいと考えている。 もちろんその前提にコンテンツ個々へのリスペクトを忘れてはいけないと思っている。
  • 増淵 敏之
    文化経済学
    2021年 18 巻 1 号 1-4
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2021/03/31
    ジャーナル フリー
  • 繊維製品消費科学
    2022年 63 巻 8 号 551
    発行日: 2022/08/25
    公開日: 2022/08/25
    ジャーナル 認証あり
  • 金 玉実
    地理学評論 Series A
    2015年 88 巻 5 号 514-530
    発行日: 2015/09/01
    公開日: 2019/10/05
    ジャーナル フリー

    『狙った恋の落とし方』は,中国人が北海道道東の存在と魅力を認知し,ひいては中国人の北海道道東観光が成立するきっかけとなった中国の映画である.本研究は,この映画によって初めて中国人の団体パッケージツアーに含まれるようになった道東におけるロケ地観光の成立過程,観光客の行動の特徴,受入れ地の対応を分析することにより,地方におけるフィルムツーリズムとインバウンド観光振興の実態を明らかにした.ロケ地ツアー商品の分析からみれば,これら道東のロケ地は道東ツアーの重要な構成部分をなし,ツアーのセールスポイントでもある.しかし,アクセス条件の悪さや中国人観光客の目的地としては後進地であるなどの要因から,実際のツアー訪問者数は多くはない.斜里町を事例に行った地方の受け入れ態勢に関する調査により,中国人ツアーが地方にもたらす経済的利益は限られており,国と地方,ゲストとホストの思惑には温度差があることが明らかになった.

  • Saburo Takahashi, Tomohiko Ito
    Journal of Special Education Research
    2014年 3 巻 1 号 11-14
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/10/24
    ジャーナル フリー
    Takahashi and Ito (2012) suggested that difficulty in clause-level processing does not affect the frequency of stuttering in school-aged children who stutter. This suggests that they do not experience difficulty with processing of syntactic structures. If this is the case, they may not experience difficulty with processing of phrases, which are smaller syntactic units than clauses, and phrase-level processing will not be more difficult than word-level processing. It is predicted that the frequency of stuttering of noun phrases will not be significantly higher than that of compound nouns. Results show that the frequency of stuttering of noun phrases was not significantly higher than that of compound nouns. There were no significant difference in the loci of stuttering between noun phrases and compound nouns. The results suggest that phrase-level processing is not more difficult than word-level processing, and that school-aged children who stutter do not experience difficulty with processing syntactic structures.
  • 遠藤 敏, 安部井 聡, 森本 はつき, 増田 基嘉
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 1170
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】
    高齢者の介護予防は大変重要であることは明白である。厚生労働省は、特定高齢者数が当初の予想より少なかったのを受け、今年度特定高齢者の基準を見直して、さらなる介護予防を推進しようとしている。地域理学療法に関係している理学療法士もかなり多くこの事業にかかわってきている。ただこの事業における結果報告はまだ少ない。当社も2005年より地域支援事業を行っており、今回当社の3か月のプログラムを行ない、事業前後に体力測定を行った高齢者を調査した結果を報告する。
    【対象】
    2005年8月より2007年3月までに地域支援事業の介護予防プログラムに参加された一般高齢者と特定高齢者で、体力測定が行えた222名(男性69名、女性153名)、年齢が63歳から91歳(平均75.6歳±6.1歳)である。
    【方法】地域支援事業の前と後に、握力、タイムドアップアンドゴー(以下TUGと略)、5m歩行、ファンクショナルリーチ(以下FRと略)、開眼片足立ち、長座位体前屈、膝伸展筋力の7項目の体力測定を行った。分析方法は、統計解析ソフトSTATISTICAを用いウィルコクソンの符合順位検定にて両側検定で危険率5%未満として解析した。
    【結果】
    事業開始前と事業終了後はそれぞれ、握力:24.85±10.65Kg(N=208)、24.63±8.33Kg(N=195)、TUG:8.80±2.38秒(N=207)、8.32±2.21秒(N=193)、5m歩行:4.40±1.18秒(N=222)、4.14±1.04秒(N=205)、FR:28.32±7.54cm(N=208)、30.88±6.85cm(N=193)、開眼片足立ち:27.87±22.29秒(N=220)、31.12±22.69秒(N=207)、長座位体前屈:30.09±11.74cm(N=208)、33.17±11.55cm(N=193)、膝伸展筋力:306.12±130.10N (N=116)、365.42±132.18N (N=100)であった。対応のある検定にて、握力を除く、TUG、5m歩行、FR、開眼片足立ち、長座位体前屈、膝伸展筋筋力の6項目で優位差が認められた。男女別の検定や年齢による前期高齢者と後期高齢者の検定でも同じ結果であった。
    【考察】
    介護予防事業は今後の日本の将来を見据えた重要な事業である。そのためこの事業での結果は重要であるが、まだ少ない。当社の3か月のプログラム終了時に握力を除いた6項目で有意差を得られたのは、当社のプログラムが十分に効果を発揮する内容であることが示された。性別や年齢差の検定でも同じ結果が得られたのは重要である。しかし、このプログラムは下肢の筋力やバランスに重点を置いた練習であるため、握力は変化が少なかったと考えられる。今まで握力は簡便に相対的な筋力を測る指標とされているが、本事業など下肢の筋力を多く練習するような事業で、評価として使用するのは問題があるかもしれない。今後握力に変わって簡便に筋力測定が出来る内容や方法を検討することが必要なことが示唆された。
  • 佐伯 秀宣, 藤岡 良仁, 西村 花枝, 三谷 管雄, 加藤 敏明, 小谷 和彦
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 1169
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】高齢化率の増大と共に、医療費の増大、特に老人医療費の増大が著しい。今後更なる高齢化が進む事が予想されるが、それに伴う老人医療費も増大しそうである。また、日本の国民医療費は国民所得を上回る伸びを示している。このような現状が続くと医療費削減のため診療報酬の改定が必然となり、医療従事者への風当たりはさらに強くなる事も予想される。そのような問題への打開策として、健康寿命の延長が必要であると考える。政府は2000年に健康日本21、2007年には新健康フロンティア戦略を発表した。新健康フロンティア戦略では、運動・スポーツが重点戦略の一つとして位置づけられている。そのような社会の中、理学療法士として何が出来るのでしょうか?医療・福祉の領域での働きも重要であるが、それ以前の領域、つまり生活習慣病・転倒骨折・変形性疾患等の予備群に対しての何らかの戦略が必要であると感じている。そして今回「ゲゲゲの鬼太郎」発祥の地である鳥取県境港市長寿社会課から鳥取大学医学部健康政策医学への依頼を受け、
    ご当地ソング
    (きたろう音頭)を用いての健康体操(きたろう体操)の考案ならびに普及活動を行った。健康体操の主たる方向性として、心疾患や脳血管障害等になる危険性の高い方々を対象としたハイリスクアプローチではなく、全国民に対し、また低リスクの方々を対象としたポピュレーションアプローチとした。そして、今回最大の目的は「健康体操をツールの一つして行動変容をもたらす」事である。

    【方法】体操する事のみの効果を狙ったものではなく、行動変容をもたらすツールの一つと考え、まず「きたろう体操の普及員を養成する」事を戦略とした。普及員として40名程度の募集を行い、2週間に1回のペースで全5回、普及員養成講座を開催した。そして、普及員とともに各種イベントへの参加を実施した。また、自宅・地域でも体操を行えるようにDVD作製を行い配布した。

    【結果】普及員養成講座として、定期的な運動の実施が行えた。そして不定期ではあるが地域での各種イベントでの体操披露、各種メディアを通しての普及活動を実施した。普及員の中には、所属する機関での体操教室の実施を行った者もいた。

    【考察】運動を行う事は比較的容易であるが、それを継続して行う事は困難である。そこで健康体操をツールの一つと考え、体操する機会の提供を行った結果、継続的な運動の実施が行えた。これは継続して運動するには何らかの明確な目標の掲示が必要である事が窺えた。

    【今後の展望】本年度で普及活動は終了というわけではなく、来年度には第2期生普及員の養成を行い、その養成指導員として第1期生普及員の参加を図り、継続的な運動の実施を図る予定である。また、鳥取県内の各種体操を使用しての大会を開催し、単に体操をするだけではなく、モチベーションを上げながらの継続的な運動の実施を図る予定である。
  • 田中 潔
    日本小児外科学会雑誌
    2020年 56 巻 4 号 339-341
    発行日: 2020/08/20
    公開日: 2020/08/20
    ジャーナル フリー
  • 浮谷 秀一, 大村 政男, 藤田 主一
    日本パーソナリティ心理学会発表論文集
    2008年 17 巻 P4-15
    発行日: 2008/11/15
    公開日: 2017/09/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 大村 政男, 浮谷 秀一
    日本パーソナリティ心理学会発表論文集
    2007年 16 巻 A-10
    発行日: 2007/08/25
    公開日: 2017/09/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 大村 政男, 浮谷 秀一, 渡邊 徹, 宮城 音弥, 祖父江 孝男
    日本パーソナリティ心理学会発表論文集
    2006年 15 巻 P-1317
    発行日: 2006年
    公開日: 2017/09/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 及川 雅稔
    感性工学
    2006年 6 巻 4 号 24-30
    発行日: 2006/12/04
    公開日: 2023/09/30
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 笠井 幸男
    風力エネルギー
    2016年 40 巻 2 号 313-315
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
  • 地理学評論 Ser. A
    1999年 72 巻 3 号 178-186,189_2
    発行日: 1999/03/01
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
  • 石田 もとな
    コンテンツツーリズム学会論文集
    2016年 3 巻 34-
    発行日: 2016年
    公開日: 2021/06/04
    ジャーナル フリー
    言葉や概念としては、一般にはあまり認識されていないにもかかわらず『コンテンツツーリズム』は盛んに行われ、新たな観光の形となりつつある。 本研究においては、ツーリズムを学ぶ学生の「コンテンツツーリズム」に対する認知度を調べ、学生に分かりやすくその内容を整理し、その影響に関する考察を試みた。
  • 中村 實
    関東都市学会年報
    2002年 4 巻 84-90
    発行日: 2002/03/31
    公開日: 2022/05/27
    ジャーナル フリー
  • 大矢根 淳
    関東都市学会年報
    2010年 12 巻 89-104
    発行日: 2010/03/31
    公開日: 2022/05/27
    ジャーナル フリー
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